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CloudStackに関するtsupoのブックマーク (3)

  • クラウドOSって何だ?

    クラウドOSは、データセンター内のハードウエア全体を抽象化し、IaaS(インフラストラクチャー・アズ・ア・サービス)として提供する基ソフトウエア(OS)である。アプリケーション(運用管理ツール)に対してAPIを提供し、ハードウエアを抽象化して利用できるようにするという点が、従来型OSと共通する ユーザー企業はIaaSを選択する際、それがどのクラウドOSを用いて構築されているのかを、押さえておく必要がある。どのクラウドOSに対応してシステム運用の仕組みを作っていくかが、その後のクラウド活用シナリオを大きく左右するからだ。 例えば、異なるクラウド事業者であっても、クラウドOSが同じなら、管理用APIの仕様も同じなので、同一の運用管理ツールを利用できる。異なるクラウド事業者のクラウドをまたいでシステムを一元管理したり、移行したりするのが容易になる。 多くのクラウド事業者が使い続けるクラウドOS

    tsupo
    tsupo 2013/11/14
    クラウドを構築するためのソフトウエア群が「クラウドOS」の名の下、メーカーやクラウド事業者の垣根を越えて共通化し始めている / 管理用APIの共通化 (OpenStackもしくはAWSに合わせる)
  • 急増するAmazon互換クラウド

    出典:日経コンピュータ 2013年5月30日号 pp.56-65 (記事は執筆時の情報に基づいており、現在では異なる場合があります) 「Amazon Web Services(AWS)」がIaaS(インフラストラクチャー・アズ・ア・サービス)のデファクトスタンダード(事実上の標準)となった今、様々なベンダーが「Amazon互換クラウド」の提供にしのぎを削っている。日で16社が提供するAmazon互換クラウドの実力を検証しよう。 「アマゾンに追いつきたい」。NTTコミュニケーションズ(NTTコム)の有馬彰社長は、2013年4月に開催したクラウドに関する戦略説明会の場でそう語った。クラウド、特にIaaSの領域では、米アマゾン・ウェブ・サービスがリーダーであり、AWSのサービスの機能や仕様がデファクトスタンダード(事実上の標準)。そう明言するITベンダーのトップが、国内外で増えている。 米オラ

    tsupo
    tsupo 2013/07/31
    AWSの弱点は、「AWSと全く同一の仕様を備えたオンプレミスのプライベートクラウドを実現できないこと」にある / 一方、OpenStackやCloudStackは、プライベートクラウドの構築にも利用できる / オープンクラウド
  • CloudStack、Apacheプロジェクト化の背景 - @IT

    2012/04/05 米シトリックス・システムズは4月3日(米国時間)、CloudStack開発プロジェクトをApache Software Foundationに移行する計画を発表した。これで、CloudStackプロジェクトはより拡大する形で継続されることがはっきりした。CloudStackのライセンスモデルはこれまでのGPL v3からApache 2.0に移行する。シトリックスはこれまでどおり、CloudStackの商用版を提供していく。 CloudStackのユーザーであるGo DaddyのCTO、ウェイン・セイヤー(Wayne Thayer)氏は、自身のブログポストで今回の動きの背景を次のように表現している。 当社がCloudStackを採用したことについて何らかの欠点があったとすれば、それは開発コミュニティがCloud.com、そしてその後シトリックスのみによって運営されてきた

    tsupo
    tsupo 2012/04/06
    CloudStackのライセンスモデルはこれまでのGPL v3からApache 2.0に移行 / シトリックスはこれまでどおり、CloudStackの商用版を提供
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