トリワークスは、キャリアの公式サイトを通さずに携帯電話コンテンツの課金ができるシステム「QT(キュー・ティー)」を開発した。 同社は、最初に読み取った携帯電話だけがアクセスできる独自のQRコードシステムを開発。QTには1枚ずつ異なるQRコードを(1万枚なら1万通り)印刷したカードを販売することで、キャリアを通さずに携帯電話コンテンツの課金ができる。 コンテンツは、ほかの携帯電話への転送をできなくするなど公式サイトと同等の高セキュリティを維持し、不正な素材流出を防げるという。 コンテンツのアクセス先は、同社が用意する専用のサーバとなる。現在対応するコンテンツは、待ち受け画面とFlashコンテンツ(待ち受け、ゲームなど)だが、動画、着メロなどにも対応していくとしている。 利用料金は、カード代金とシステムの利用料金を含めて、カード1枚あたり250円。1000枚のオーダーより受け付けるという。希望
読者の中には携帯電話向けのウェブコンテンツをターゲットにしている方も多いだろう。携帯からのアクセス手段のひとつに「QRコード」がある。今回はこのQRコードに目を向けてみたい。 最近のQRコード事情QRコードはもともと、自動車部品メーカーである株式会社デンソーが、1994年に生産管理のために開発した二次元コードですが、その仕様をオープンにして誰でも利用できるようにしたために、さまざまな用途に広がりました。特に、携帯電話からウェブサイトに接続する際、面倒な文字入力の代わりに携帯電話のカメラでQRコードを撮影してアクセスするという利便性が受け入れられて、広く普及しています。 カメラ付きの携帯電話があたりまえになり、昔の機種に比べて読み取りの精度も速度も格段に向上しました。昔、QRコードの読み取りに苦労した経験のある方、ぜひ最近の機種で試してみてください。 QRコードは自分でも作れる携帯電話からイ
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現実逃避してみた。デザインQRってのがありまして、これどうやってるのかなーと思って、適当に画像いじくったら、普通に読めるし。 実は、QRコードには、誤り訂正レベルが設定できて H モードで作った場合の誤り検知は 30%。つまり、全体の30%なら、画像いじっても問題ないとのこと。 これは、面白い! なんか、はやりそうな予感。 カラーでもOKらしい。 ドット絵じゃなくてももちろんOK でも、色つきだったり、ドット絵じゃないとそれっぽく見えない。 名刺、ポスターなどの印刷物は普通に使用していて劣化することが考えられるので、読み取れなくなる可能性が高くなる。 デジタルで使うのがよさげ。 <p><img alt="qr_sample_text_tel.gif" src="http://dateotoko.com/archives/200512/qr_sample_text_tel.gif" widt
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