SubversionとTracでファイル管理の“迷宮”から脱出:ユカイ、ツーカイ、カイハツ環境!(2)(1/4 ページ) プロジェクトで修正/仕様変更が“迷宮”入りする理由 ソフトウェア開発を行ううえで、設計書やソースコードのバージョンをきちんと管理することは非常に重要です。構成管理(ファイル管理)を行っていないプロジェクトでは、例えば次のような問題が発生します。 2人以上の開発者が同時に成果物を編集した場合、後に編集を始めた開発者がすでに編集を行った開発者の編集内容を上書きしてしまう。結果として、修正したはずのバグや変更したはずの仕様が、設計書やソースコードに反映漏れするという事態が発生 設計書やソースコードのレビューを行って修正したはいいが、どこをどう修正したのか分かりにくく、レビュー内容の反映の確認を行っても修正漏れや修正誤りに気が付かない ソースコードを変更すると、動かなくなってし
ディノ社内のバージョン管理は主にSubversionを利用しています。また、社内の開発環境はWindowsとMacとLinuxが入り乱れています。そんな環境で、一番問題が少なそうなSubversionの設定を考えてみました。現在これを社内標準として運用していますが、今のところ大きな問題は起きていません。 設定内容ですが、auto-propsとglobal-ignoresの設定です。各種ファイルについて、eol-style=nativeやkeywords=Idやsvn:mime-typeなどを設定します。 ちなみに、本設定はsymfonyの公式オススメ設定「Symfony Repository Tips」から大半を流用しています。 設定内容 設定内容はsubversion-config.txtの通りです。同じ内容を以下に貼付けておきます。 [helpers] #diff-cmd = dif
http://www.atmarkit.co.jp/fdotnet/opensrcverman/opensrcverman01/opensrcverman01_04.html 前に一度書いた、AnkhSVNについての紹介が@ITであった。 個人ではそんなに巨大なプロジェクトを使うわけでもないので、まあ良い感じに使っている。 ところで、今回のプロジェクトではVSSを使う事になったのだけども、長い間Subversionを使っていたので用語が頭の中で混乱中。プロジェクトのメンバーに、コミットという言葉を使ったけど伝わらなかったり。VSSだと、チェックインだったな。 VSSからSubversionに切り替えたときに感じた違和感の逆方向の違和感を体感中。
連載 オープンソースで始めるバージョン管理&タスク管理 第1回 Subversionを利用したイケてる.NET開発 株式会社アークウェイ 黒石 高広 2008/06/24 ■4. Visual Studio用クライアント「AnkhSVN」 AnkhSVNは、Visual StudioをSubversionクライアントとして利用するための、オープンソース・ソフトウェアである。AnkhSVNはVisual Studioのアドインとして動作し、Subversionに対する操作をVisual Studio上のメニュー操作から実行できるようになる。 AnkhSVNはMSI形式のインストーラを実行し、簡単にインストールすることができる。AnkhSVNの最新版は下記URLから入手可能だ。 AnkhSVN公式サイト このサイトの左側のメニューの[Downloads]からダウンロードできる。 【コラム】Vi
iPhoneの一般修理店は予約なしでも来店できる? 基本的には飛び込みで修理に行ってもOK iPhoneを置いていたソファにうっかりと腰かけてしまい、パネルを割ってしまった、こんな時はスマホの一般修理店へ行きましょう。画面割れは、スマホやタブレットの故障原因として非常に多いものです。予約なしで突然お店に行っても平気かしらと、不安に思う方々もいらっしゃるかもしれません。結論としては特に問題はなく、予約なしで訪問しても画面割れの修理はお願いできます。 ただし他のサービス業のお店同様、予約なしの場合、お店が混雑していると順番待ちをしなければいけないです。特に繁盛しているスマホ修理のお店だと、行列が店内で出来ており、予約なしだと、自分の順番が巡ってくるまで長時間待たされる可能性があります。平日の朝、昼なら利用客が少ない場合が多く、飛び込みでも比較スムーズに修理が頼めます。 予約は入れた方が時短に、
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