誰もが情報や意見や感情を発信したり共有したりできるネット上のサービスのことを、総称してソーシャルメディアといいます。このソーシャルメディア上での活動や社交を通じて、個をエンパワーメントしていく試みをソーシャルメディア最適化、略してSMOと呼びます。 SMO(ソーシャルメディア最適化)とはSMO(Social Media Optimization)とは、ソーシャルメディアを活用することによって個人や集団の知名度や信頼、情報発信力などを獲得していく試みです。一種のブランディングとも言えます。ソーシャルメディアが持っている共有と社交の機能をうまく活用し、コミュニティへの貢献を通じて、次のようなことを実践していく試みです。 知名度と信頼の向上 – ユーザー間で社交する機能を通じて、情報発信者をエンパワーメントし、個の発言力や影響力、信頼度を高める。知的能力の向上 – ユーザー間で意見を交換する機能
あくまで、このブログから採取したデータですけどね。ちなみに、はてなカウンターの解析ではなくて、もっと細かいアクセス解析を入れてます。もちろん、得られるのは統計データのみです。題意を説明すると、大手ニュースサイトというのは、具体的にはカトゆー様とかーず様で、今月のデータです。そこから飛んで来た読者のうち97%は1ページだけ読んで、他のページを読みません。 ここで、トップページに飛ばしてきた場合、スクロールで他の記事を読むことは想定できますが、上記二つのサイトは確実に単体の記事に飛ばして来るので、やはりブログ全体を読んでもらえてないということでしょう。ただし、毎月紹介されているので、既に一回は読んだことがあるリピートの読者が、もうこのブログは定期的に読むかどうか判断済み*1だ、という事情があるかもしれません。それと、アクセス全体ではもう少し他のページを読んでくれます。 「97%は直帰する」とい
今日も飲んで帰ってきてゴキゲン気味なのですが、どうやら今も一昨日の記事「僕はこんなサイトで情報収集している」を沢山の方に見て頂いているようです。なんだか、嬉しいやら恥ずかしいやらで、複雑な心境です。感謝感謝。さて、そんな中で今日はボンヤリと、折角ブックマークして頂いた方に何かお返しというかお礼というか、そんなことができないかなぁと考えていました。そこでフト思いついたんですが、折角はてブのトップに載せさせてもらったので「はてなブックマークのトップに載ると、どれくらいのアクセスが来るのか」を晒してみたいと思います。どんな調査会社でも出来ないリサーチなので、国内最大手のソーシャルブックマークである"はてブ"の実力値を知る意味でも、サービス開発者の方にとってはそれなりに面白いデータになる(かもしれない)です。このデータがなんらかの形で、誰かのお役に立てれば嬉しいです。まずは、ブックマーク数の現状の
このコーナーでは、企業でWebサイトの運営に携わっている方、マーケティング部門等でWebの活用法について考えておられる方向けに、Webマーケティングの実践のための手法やノウハウ、事例をご紹介していきます。市場に出回る書籍や雑誌では論じられることない、Webマーケティングの最前線に触れていただければと思います。 2006年02月20日 Blog、RSSの普及でWebサイトのアクセス数はどう変わる? マーケティングユニット 棚橋 今回は予定を変更して、情報の共有側が優位なWeb1.0の時代から、情報の需要側が有利になるWeb2.0時代の企業Webサイトのアクセス数にどんな変化が見られると予測されるか、考えてみたいと思います。 Web2.0時代のユーザーの情報閲覧行動はこれまで以上に多様化し、「Web2.0の議論で欠けているもの(中編)」でご紹介したような3S(Search、Subscribe、
検索エンジンは、ウェブの価値を搾り取れるだけ搾り取る。実際にコンテンツを提供しているウェブサイトに残される取り分はほんのわずかにしかならない。検索への依存状態から脱却することは、ウェブサイトやソフトウェアを提供する企業にとって、戦略上の急務である。 Search Engines as Leeches on the Web by Jakob Nielsen on January 9, 2006 検索エンジンは、ウェブがもたらす収益を吸い尽くす。検索エンジンの索引を形作るおおもとの資料を生み出す企業を食い物にする、まるで吸血鬼のような存在と言えるのではないだろうか。 1995年にAltaVistaが登場して以来、検索は、ウェブ上のもっとも重要なサービスの一つである。ユーザは、大量のページの中から自分の欲しいものを見つけるために、検索を利用する。最近では、欲しい情報に直接アクセスするために、検索
有名ニュースサイトにリンクされると、アクセス数が凄い事になる。 しかし、閲覧数が多い割には、コメントはあまりつかない。 いくつか残されるコメントも、その多くは「名無しさん」 リンク列記型ニュースサイトでは、取り上げた理由がわからない場合が多い。 よって面白い記事を書く指針にはならない 仮に多くの人に「面白い」と思われても、残されるコメントは「面白くない」の意を伝えてくるものが多い。 賞賛の声は、自分とは無関係な場所で語られる事が多い。 よって自分のブログは荒れている、という印象が強くなる。 gooブログでは、リンク元解析が上位20件しか表示されないので、同じサイトのURI違い(スラッシュの有無、トップページか日付毎表示かの違い等)のリンク元がいくつも残り、他からのリンクの表示の妨げになる。 記事単体でリンクされるので、前後関係のある記事が読まれない。 結果的に誤解が生じやすい。 話の流れを
このドメインは お名前.com から取得されました。 お名前.com は GMOインターネット(株) が運営する国内シェアNo.1のドメイン登録サービスです。 ※1 「国内シェア」は、ICANN(インターネットのドメイン名などの資源を管理する非営利団体)の公表数値をもとに集計。gTLDが集計の対象。 ※1 日本のドメイン登録業者(レジストラ)(「ICANNがレジストラとして認定した企業」一覧(InterNIC提供)内に「Japan」の記載があるもの)を対象。 ※1 レジストラ「GMO Internet, Inc. d/b/a Onamae.com」のシェア値を集計。 ※1 2020年8月時点の調査。
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