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2017年12月13日のブックマーク (6件)

  • 2017.12.13 業 - カメキチの目

    カメキチの目 「…やり切れないね。こんなの《業(ごう)》というのかな」 (老いたからか)古典文学、名作・傑作といわれるものを読みたくなったようで、ツレは近松門左衛門の『女殺油地獄』を読み、ため息つきました。 そして、上のような感想にもならぬ感想をつぶやいた。 「業」は仏教の言葉。 だからキリストやイスラムの世界でもつうじる普遍性のある言葉でないのかもしれない。 が、どちらもながい歴史と伝統があり、人間の質についての深い洞察に満ちた、(私が知らないだけで)「業」に似たような言葉があるのかもしれない。 私はたびたび、「争い」「殺しあい」「戦争」「だまし」「いじめ」…などを書く。 書いては暗い気分になり、ますます「人間嫌い」になっていく(ならば、書かなきゃいいのに。正確には「人間嫌い」じゃなく「社会嫌い」)。 個人のレベルでは、美空ひばりの『愛燦々』の歌のように「人はかわいいもの…」。 愛しい

    2017.12.13 業 - カメキチの目
    tsuputon7
    tsuputon7 2017/12/13
    こんばんは 一部の幼稚で凶暴な政治家たちに,こちらの内なる声が抑圧され埋没させられるのだけは避けなければいけませんよね…非暴力・不服従でインナーセルフの自由だけは堅持したいところです!
  • サンフランシスコ市長と、デスノート。 - この世界の不思議

    サンフランシスコ市長のリー氏が、急死した、と報じられています。 リー氏は、中国系米国人で、これまで人権派弁護士として活動してきました。 2011年に、サンフランシスコ市長に当選。 日とのかかわりでいえば、最近、 中国系の団体が設置した「慰安婦」像を、サンフランシスコ市の公有物とする ことをみとめる署名をしたばかりでした。 そのため、大阪市の吉村市長は、サンフランシスコ市との姉妹都市提携を 解消する、と発表していました。 自分は、「慰安婦」問題に関しては、 「事実に即して、客観的に、冷静に」検討していくことが必要だろう、 と考えています。 「慰安婦」なんか、なにもなかったんだ、と決めてかかることも、 「慰安婦」は性奴隷で、数十万人が犠牲になった、とすることも、 どちらも一面的で、誤った見方であろう、と思います。 ともあれ、この「慰安婦」にかんする、 サンフランシスコ市と、リー市長の決定が、

    サンフランシスコ市長と、デスノート。 - この世界の不思議
    tsuputon7
    tsuputon7 2017/12/13
    公私混同感がありましたもんね…
  • 大昔化物双紙 まとめ - うきよのおはなし~江戸文学が崩し字と共に楽しく読めるブログ~

    というわけで、『大昔化物双紙』のまとめです! ここをブクマしとけば、読み返しやすいよっ! kihiminhamame.hatenablog.com kihiminhamame.hatenablog.com kihiminhamame.hatenablog.com kihiminhamame.hatenablog.com kihiminhamame.hatenablog.com kihiminhamame.hatenablog.com kihiminhamame.hatenablog.com kihiminhamame.hatenablog.com kihiminhamame.hatenablog.com kihiminhamame.hatenablog.com kihiminhamame.hatenablog.com kihiminhamame.hatenablog.com でね、作の「

    大昔化物双紙 まとめ - うきよのおはなし~江戸文学が崩し字と共に楽しく読めるブログ~
    tsuputon7
    tsuputon7 2017/12/13
  • 297【WANTED-しちゃうぞォ~】【新着:おたけび言葉】〔おあそび1問〕 - Ayako's life (阿矢子の独り言)

    tsuputon7
    tsuputon7 2017/12/13
    大坊主,だいじょうぶっきょー!
  • 読むことの周辺 - Home Sweet Home

    以前、プレゼントでいただいた栞たち。それぞれ柄が異なります。 を読み終えたら、はさんだままにしています。次にを開くときに、自分が「あっ」って思うように。ちょっとした楽しみ。 もうどのにどんな栞をはさんだか、ほとんど忘れています。 得体の知れないところのあるものが好きです。音楽でも、文学でも。 不思議なもの、奇妙なもの。よくわからないもの。 自分が触れることのできない部分まで、含まれているものが好き。手の届いてしまうものでなく。 そんな物語が好きで、自分で書いてもいます。 東雅夫さん編集の小説のアンソロジーが好きで、何冊か読みました。東雅夫さんはご自身を「アンソロジスト」と呼んでいらっしゃって、それがおもしろいなと思います。 自分が物語を書くのでなくて、集めてきてひとつのをつくる。そこに立ち上がってくる世界がある。 ひとつひとつの小説おもしろいのだけれど、いくつかまとまっているとひ

    読むことの周辺 - Home Sweet Home
    tsuputon7
    tsuputon7 2017/12/13
    猫さんの目線の先が気になります…
  • 永遠の歓喜に生きる子どものこころ:スピルバーグの「夢」 - tsuputon's blog

    Dec.13.2017 スティーブン・スピルバーグは幼少期から 自分の「内なる声」との対話を 普通にしていたそうです そして人と比べることよりも, 過去の自分と今の自分を比べ続けたのだ,と そういう意味で, ご自身はいまだ子どもの意識のままのようです とりわけ芸術関係の仕事をする方に 共通する要素として, 最終的には自分の「内なる声」, 子どもの頃から何も変わらない心を 大切にし,それを何らかの形で表現媒体に乗せる, そうした志向性が見られると思います ただこの際も気をつけなければいけないのは, 「大人になりたくないから子どものままでいたい」 という,大人との比較をした上での いわゆるピーターパン・シンドロームや シンデレラ・シンドロームではなくて, ただただ,自らの生まれ持っての心,  ポテンシャルを いかにして自らが育てあげ, 最終的に開花させるかという意味での子どものこころが 大切

    永遠の歓喜に生きる子どものこころ:スピルバーグの「夢」 - tsuputon's blog
    tsuputon7
    tsuputon7 2017/12/13
    今回記事を書かせていただき,改めてスピルバーグは奇跡の人だと思いました…永遠の歓喜を楽しみ続ける永遠の今を生きる子ども…私たちはその恩恵をもらうばかりだと思います