Twitterのつぶやきで作るグルメ情報サイトTabetie うおっ、こういうサービスいいんじゃないかって、以前つぶやいたことがある。別に僕のつぶやきをみてサービス開発したわけじゃないだろうけど、ブログ書くより手軽だし、「今この辺りでいい店ないかな」って探しているときに、ブログなどの長い記事を読む時間もない。 ツイッターのつぶやきくらいが一番いいと思うんだけど。 同サイトによると、 つぶやきたいお店があるかどうか検索してみましょう。 店舗名や、ラーメン、カレー、焼肉といったジャンル、また住所の一部からも検索することができます。 結果は、Tabetieに既に登録されているショップが表示されます。 また、リクルートFooMoo(Web版ホットペッパー)とも連動しているので、 FooMooに登録されているお店もキーワードにヒットすれば表示されることになっています。 お店を登録 つぶやきたいお店が
ツイッターにリスト機能が搭載されたので、同じテーマのつぶやきを集めることでメディアができるなと思っていたら、米政治ブログメディアのthe Huffington Postが作っていた。早っ! Healthcare Debate LIVE on Twitter ヘルスケアの専門家のつぶやきを左コラムに、真ん中には動画があって、その下に民主党、共和党議員のつぶやきをそれぞれ並べている。 例えば動画の部分に、ヘルスケアに関する大統領の演説があり、それに対する両党議員と専門家のリアルタイムつぶやきがみれればどうだろう。絶対面白いと思うよ。「にこにこ生放送・ヘルスケア専門家、議員版」みたいな感じ。 こうした見せ方にすると、両党がどんな考え方か、どの議員がどんな考え方か、はっきり分かってくる。 これこそが、ニュースサイトのあるべき形だと思う。 報道って何のためにあるのか。ニュースって何のために
2009年11月02日13:00 カテゴリ書評/画評/品評Value 2.0 ビジネスが終わり、エコノミーが始まる - #書評_ - ネットビジネスの終わり 著者より献本御礼 ネットビジネスの終わり 山本一郎 新書でハードカバーというありえないパッケージではあるが、本書に限って言えばこれはかえってよかったのかも知れない。 本書は、Economy 1.0 の墓碑銘なのだから。 本書「ネットビジネスの終わり」は、切込隊長こと山本一郎による「ウェブ終末論」。 目次 まえがき―低成長時代の産業社会とは 第1章 「ものづくり信仰」から「売るためのシステムづくり」へ 第2章 瀕死のメディア産業 第3章 アニメ、ゲームが成長産業になれない理由 第4章 情報革命ブームの終焉 あとがき―不確定な世界を生きるために PHP新書『ネットビジネスの終わり』を上梓しました: 切込隊長BLOG(ブログ) Lead‐o
エキサイトは11月2日、ポータルサイト「エキサイト」のトップページを、黒を基調としたデザインにリニューアルした。また新たに、毎日更新するコンテンツとして独自で集計した有名人ランキング「話題の人」と、雑学を扱った「今日は何の日」を開設した。 エキサイトでは今回の新デザインについて、エキサイトのメインターゲットであるビジネスマンに向けてスタイリッシュなデザインに一新したとしている。
米国ではAmazonの電子書籍端末「Kindle」が快進撃を続ける一方で、日本国内では専用端末が振るわない。ソニーは2004年に端末「LIBRIe」(リブリエ)を発売したが、07年に撤退した。 Kindleが急速に普及する一方、LIBRIeが撤退せざるを得なかったのはなぜか。同社の大根田伸行CFOが、10月30日の決算会見で分析した。 大根田CFOが考える両者の違いは、(1)日本では、電子書籍端末より携帯電話を使って文字や画像を見る文化が強いこと、(2)出版業界が日米でかなり違い、日本では新刊がなかなか電子書籍化できないなどの問題があったこと――など。「タイミングと投入する導入する場所についての失敗もあったのではないか」と反省する。 ただ欧米では電子書籍端末「Sony Reader」を販売中で、「今のところ好調に伸びており、ハードとサービスを組み合わせたチャレンジを取り組んでいる」(同社の
論点は、このところ誰もがこぞって電子書籍端末の分野に参入しようとしている点だ。Barnes & Noblesの電子書籍端末「nook」が発表されてから2週間もたたず、タイヤメーカーであるブリヂストンが折り曲げられる電子書籍端末に関する計画を発表してからわずか数日、Creativeもこの電子書籍端末のブームに参加する可能性があるとCrave UKが報じた。 Creativeのファンサイト「EpiZenter.net」(この名称は同社の人気MP3プレーヤーのブランド「Zen」に由来する)によると、同社はシンガポールで現地時間10月29日に開催された年次総会において、「MediaBook」と仮称が付けられた同社初となる電子書籍端末の試作機を披露したという。MediaBookはタッチスクリーンや音声読み上げ機能、SDメモリカードスロットを搭載しているという。Creativeの「Zii System
2007年に年賀特設サイト「郵便年賀.jp」を立ち上げて以降、ウェブとの親和性を模索してきた郵便事業(日本郵便)。 2008年にはKDDIと連携した「ケータイPOST」やミクシィと連携した「ミクシィ年賀状」を相次いで提供し、2009年にはネットベンチャーのリプレックスと提携し、新サービス「ウェブポ」を公開した。 はがきを中心に、アナログなサービスを提供してきた日本郵便がネット企業と組んだことに対して、どのような反響があったのだろうか。また同社は今後どのようにネットと付き合っていくのか。ミクシィ年賀状やウェブポを担当する日本郵便 事業統括本部 郵便事業部 商品開発担当 課長の西村哲氏に聞いた。 --2008年にミクシィと組んで提供した「ミクシィ年賀状」ですが、結果として70万枚を売り上げました。 我々から声をかけてミクシィさんと組んだときは、正直言って売上枚数を取れるか考えていませんでした。
伝統的な新聞社や雑誌社,それにテレビ局も,こぞって大不振である。景気後退のせいにしたいところだが,それだけではないから深刻だ。伝統的なメディア産業が構造不況業種に陥っているのである。 ところが一方で,新興のメディア企業が台頭してきている。オンラインメディア分野のスタートアップ企業が力をつけてきている。そこで先日の記事で紹介した,Silicon Alley Insiderが発表したスタートアップ企業のランキングから,新興のメディア企業を取り上げてみた。各企業の今年の売上高を予測し,そこからバリュエーションをはじき出している。 (Silicon Alley Insiderの予測より) また,Mediaweekが毎年発表しているDigital Hot Listの2009年版が先週に決まった。今年も早くも,この手の発表が出てくる季節になってきたのか・・・。デジタル産業界で注目された,企業や製品/サ
日米でツイッター周辺のやり取りを見ていると、リスト機能でいろいろ盛り上がりをみせている。もうほとんどお祭りだね。リスト数ももう650万を超えているようだ。 http://twitter.com/marshallk/status/5332853472 さてここまでリストが盛り上がってくると、いろいろ思うんだけど、そのユーザーの影響力ってfollower数より、どれだけリストに追加されているか、またそのリストをどれだけの人が利用しているか、によって示されるようになるんじゃないだろうか。 だってこれまでtwitterお勧めユーザーリストなるものがあって、twitterにアカウントを開設したら自動的にfollowするようになっている 人がいて、そういう人たちのfollower数ってとんでもないことになっている。でもそういうfollowerって、試しにtwitterアカウントを 開設したけど、実
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く