2021年11月2日のブックマーク (4件)

  • 【ペクチン】いちばんかわいい名前の食品成分を決めよう【ミラクリン】

    デイリーポータルZのライター、編集者が5名集まり、「いちばんかわいい名前の品成分」はなにかを考えてみた。 事のおこりは2021年9月。『「ミラクルフルーツ」でキウイが高級フルーツの味になる』という記事を書いた。その中の一節をご覧いただきたい。 「ミラクリン」。ミラクルフルーツの不思議成分「ミラクリン」。この名前をつけた人に拍手を送りたい。 担当編集の石川さんに「ミラクリンて名前、すごくかわいくないですか」とメッセージを送ったところ、「ペクチンに並ぶかわいさですね」と返信がきた。 筆者は思う。 「ミラクリン」と「ペクチン」だったら、どう考えてもミラクリンの方がかわいいだろう、と…。 その考えを正直に伝えたところ、しばらくしてこの通知が筆者のスマートフォンを鳴らした。 「では戦いましょう」 ……。 それでは、参加選手の紹介です 突然開催してしまい申し訳ない。 メッセージを交わしたほんの数秒で

    【ペクチン】いちばんかわいい名前の食品成分を決めよう【ミラクリン】
  • 立憲民主党候補の選挙ボランティアをして感じたこと 追記あり

    今回の衆院選で東京のとある選挙区の立憲民主党候補のボランティア支援をした。 仕事はポスター張りや、ビラ配り、投票呼びかけ。 数年に一回ただの紙っ切れに人の名前書くだけで国が変わるわけねーだろ、と最近思ったので少しでも政治に参加しようと思って立憲のホームページからボランティア登録して参加した。 そこで思ったことがいくつかある。 立憲民主党自民党の存在無しに成り立たない立憲の候補者は、基的に「みなさん、自民党の○○がこう発言したことを知っていますか?」「安倍元総理が~と言いました。皆さん、これでいいんでしょうか」など、 特に聴衆に向かって言いたいことが思いつかなかった時に、英語のWell...やYou know..., のごとく「自民党は~」がつなぎ言葉にしてしまっている。 自民党、と最初に言うことでそこからすらすら連鎖反応的に言葉がつながっていって演説っぽい文章が口からでてくる、そんな印

    立憲民主党候補の選挙ボランティアをして感じたこと 追記あり
  • 大阪にいると維新が議席を取るのは当然だけどな。「維新に入れるのだけは無い」というヤツが原因だけども。

    大阪にいると、維新が自民党の票をごっそり持ってくのは肌感覚としてはあたりまえだけどな。 政治家の王道、弁士としての手腕が明らかに他よりも上。 政党としても戦略が徹底している。そら勝つだろうという感じしかない。 東京にいてネットと新聞とテレビからしか情報を摂取してないとわかりにくいだろうけど、維新を腐すヤツがいる限りは維新負け知らずだろうね。 端的に言えば「何が嫌いかよりも何が好きかで語れないヤツは信用されない」に尽きる。 「維新に入れるのが謎だ」っていうのは、維新に入れたおっちゃんおばちゃんからすると「お前馬鹿なの?維新は無いだろ」って言われてるのと同じ。 そら大阪の人間は聖人君子だけで構成されてないから、そんな言い方されたら腹も立ちますし反発もしますわ。帰れ帰れ。 自民党は先輩扱いして、自分たちを草の根運動レベルだと繰り返し言う我々には看板も地盤も無いんですわ、大きな組織票も無いんですわ

    大阪にいると維新が議席を取るのは当然だけどな。「維新に入れるのだけは無い」というヤツが原因だけども。
  • 『バッタを倒しにアフリカへ』行き、必殺技を見つけてきました - 砂漠のリアルムシキング

    皆さまがお元気であることを信じてやまない2021年の秋。 今回、久しぶりのブログのため、力が入っており、めちゃ長です。 全部読むのに12分はかかるので、心してお読みくださいませ。 吉報です。 長い修行の末、とうとうバッタを退治する必殺技を編み出しました! (殴っているフリです。植物を痛めつけるようなことはしておりません) 私の正拳突きでも愛するバッタを叩き潰すことは可能ですが、彼らは空を飛ぶため、私のこぶしは彼らに届きません。 そこで、彼らの繁殖行動を研究し、その習性を逆手に取って、バッタをやっつけ放題になる状況を突き止めました。 研究内容に触れる前に、まずは今回の研究を実行するための私の心構えを先に説明いたします。 私は今、婚活中で、異性との出会いに大変興味があります。 出会うだけではダメです。相手に気に入ってもらい、そして私も相手を気に入るという、マッチングも望んでいます。 さらに、ゆ

    『バッタを倒しにアフリカへ』行き、必殺技を見つけてきました - 砂漠のリアルムシキング