画像ファイルを指定したフォルダーに入れるだけでリサイズでき、リサイズと同時に画像ファイルのバックアップ・ファイル名に文字追加・モノクロ加工・プログラムの実行・EXIF情報の消去などもできるフリーソフトが「Dropresize」です。インストール不要でWindows上で起動可能となっています。 操作方法などについては以下から。 Dropresize - SemiGeeK http://semigeek.wordpress.com/dropresize/ 上記サイトの「Download」をクリック。 ダウンロードしたZIPファイルをExplzhなどで解凍して、「Dropresize.exe」を起動。 操作画面が表示されます。 まず、画像ファイルが入れられると自動的にリサイズを実行するフォルダーを指定するには、「Add」をクリックしてフォルダーを選択します。 選択したフォルダーが表示されます。
JPEG/TIFF/PNG/BMP/GIF/ICO/HD PhotoをJPEG/PNG/BMPへ変換、回転/トリミング/縁取り/色調補正/アンシャープマスク/文字入れなどの加工、Exif情報とICCプロファイルの引継ぎ、連番や写真の撮影日を使用したリネーム、SIMD化とマルチコア対応による高速な一括処理、αチャンネル付き画像対応、Lanczos/Spline36/Bicubicなど9種類のリサイズアルゴリズム搭載、Susie Plug-in/WIC(Windows Imaging Component)対応といったことができるソフトが「Ralpha」です。 ダウンロード&操作方法などについては以下から。 Ralpha | スキマ産業 http://nilposoft.info/ralpha/ ◆ダウンロード&操作方法 上記サイトの「Ralpha_1.92.12」をクリック。 「ダウンロードペ
ShiftNは写真の上下における遠近感を補正してくれるソフトウェアです。 建物の写真を撮ると、通常は下からのアングルになるかと思います。あまり極端な下からのアングルが格好悪い、そう感じる方はShiftNを使って調整してみましょう。 起動しました。 デモ画像を読み込みました。下からのアングルになっています。 自動で調整した結果です。随分真正面っぽくなっています。 調整する際に設定するパラメータです。 基準線を設定します。 ShiftNは独自のアルゴリズムによって遠近法によって歪んだ画像を補正してくれます。回転も使えるのでちょっと失敗した写真なども見やすくなるのではないでしょうか。 ShiftNはWindows製のソフトウェアです。 MOONGIFTはこう見る ShiftNに限りませんが、シームカービングなど画像を一定のアルゴリズムによって変換してくれるソフトウェアはとても人気があります。写真
Jpeg Enhancer 「Jpeg Enhancer」は、ブロックノイズやモスキートノイズなどにより激しく劣化した写真などのJPEG画像を、きれいに修復してくれるソフトです。修復したいJPEG画像を、修復後の画質と比較しながら修復フィルタの強度を調整するだけの簡単な操作で使用することができ、修復後の画像はJPEG/PNG/BMPなどの形式で保存可能です。 JPEGのファイル圧縮では、明るさの変化に比べ色調の変化には鈍感であるという人間の目の性質を利用して、色調変化の部分のデータを捨てることでファイル容量を小さくしています。このため圧縮率を上げすぎると、ブロック単位で色が均一化されて画像がモザイク状に見えるブロックノイズやモスキートノイズが発生します。 本ソフトは、このようなブロックノイズやモスキートノイズにより画質が劣化してしまったJEPG画像にシミ消しやシャープ処理などのエフェクトを
ウェブテクノロジ・コムは6月6日、電子書籍向けの画像最適化ツール「OPTPiX imesta 7 for eBook (オプトピクス・イメスタセブン・フォー・イーブック)」を6月中旬に発売すると発表した。価格は1カ月あたり4万7250円(1ライセンス)の見込み。 OPTPiX imesta 7 for eBookは、ゲーム開発の世界で支持されてきた「OPTPiX imesta」シリーズに電子書籍向けの機能を搭載し、美しく軽い電子書籍コンテンツを作成するツールとして開発されたもの。 特長は、減色・画像最適化ツール「OPTPiXシリーズ」の画像最適化エンジンが生み出す「ハイブリッド画像」で、JPEG画像とPNG画像の2つの画像の「いいとこどり」をした点だ。 JPEG画像は色数が多くても小さく圧縮できるが、色数が少ない場合ノイズが目立つ。PNG画像は、ノイズが入らないのできれいな画像を表示できる
旅行に行った時の写真を貰ったり渡したりしていると、いつの間にか重複している画像がいくつも出てきてしまい、整理したいけれど面倒くさいという時に便利なのが、フリーソフト「VisiPics」です。 VisiPicsは、フォルダやドライブを検索して重複している画像を見つけ出し、プレビュー画面で並べて比較しながら取捨選択することができます。画像の形式やサイズが違っても、見た目の近い画像を抽出することが出来る上、プレビュー画面を見ながら画像を選択して、捨てるか任意のフォルダに移動するかを選ぶこともできます。 「VisiPics」のインストール方法と使い方は以下から。Download - VisiPics 上記ページの「VisiPics - Version 1.3」をクリック ページが移動するので、「Download Now」をクリック ダウンロードしたインストーラーを起動 「Next」をクリック 「I
フォトショップ並みの機能で軽いフリーソフトです。 いやはや、びっくりしました。フリーソフトで、しかもフォトショップ並(とは言ってもver2.5位ですが)の画像処理能力を持つ、このソフトを知らなかったとは・・・。 そのソフトの名前はAzPainter2。あの窓の杜でも紹介されています。上のイラストは17分くらいで描きました。 なぜここまで気に入ったかと言いますと、以下の理由です。 ・更新頻度が早い。<<これ結構重要。 ・ショートカットキーをカスタマイズできる。 ・癖の無いインターフェース。 ・自由選択ツールが無くとも十分なくらいのレイヤー、マスク、塗り機能。 ・とにかく軽快。レイヤーを増やしても重くならない。 ・ユーザーが多い。 ・無料! 入門者向けの画像処理講座で、オススメできるフリーソフトを探していたのですが、これで解決しそうです。 というわけで、以下オススメサイトです。これらを読めば、
画像形式を変換したり画質の変更をしたときに「思っていたよりも画質が悪かった」「ファイルサイズがぜんぜん小さくなっていない」と期待外れな結果が出て、しょうがないのでやり直しをするハメになったことがある人は多いと思いますが、そんな二度手間をなくしてくれるのがこのフリーソフト「RIOT」です。 プレビューをリアルタイムで確認しながら画像変換ができるので、画質は落とさないように、ファイルサイズはできるだけ小さく、というのを簡単な操作で実現しています。扱える画像形式は「JPEG」「GIF」「PNG」の3種類。 デフォルトでの使用言語は英語ですが日本語化することもでき、Windows 2000/XP/Vista/7の32ビット版およびXP/Vista/7の64ビット版に対応しています。 日本語化や実際の使い方などの詳細は以下から。RIOT - Radical Image Optimization To
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