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ブックマーク / japan.cnet.com (512)

  • グーグル、「Google+」の一般提供を開始--100件目の機能追加として

    検索大手Googleは、ウェブ上のソーシャルネットワークの世界における同社の存在感を高めることを目的に投入した「Google+」について、一般向けに提供を開始した。 Google+は、2011年6月に「プロジェクト」として提供開始されて以来、招待状がなければ利用できなかった。しかし、Googleは米国時間9月20日午前、Google+を一般向けに開放した。またGoogle+は、「ベータ版」製品へと格上げされた。 Googleエンジニアリング担当シニアバイスプレジデントを務めるVic Gundotra氏はブログ投稿で、「まだ完成にはほど遠いが、これまでに加えた改良によって、実地試験からベータ版に移行し、100件目の機能である一般向け会員登録を開始する準備が整った」と記した。「これにより、google.com/+を訪問すれば、誰でもこのプロジェクトに参加し、大切な人々とつながることができる」

    グーグル、「Google+」の一般提供を開始--100件目の機能追加として
  • ミクシィ、iOS版「mixiアプリ」をソーシャルアプリ開発者に開放--SDKを公開

    ミクシィは9月20日、ソーシャルアプリケーション開発者向けに「mixi API SDK for iOS」の提供を開始した。 mixi API SDK for iOSはiOS向けのクライアントアプリ開発ツール群。これを利用することで、mixi上のソーシャルグラフを利用したソーシャルアプリケーション「mixiアプリ」をiOS向けに開発できる。カメラやGPSによる位置情報、タッチパネルなど、iOSの機能を用いたmixiアプリの開発が可能となる。アプリ上から直接「mixi」上の友人「マイミクシィ(マイミク)」へ、参加するアプリへの招待を送ることもできる。 またmixi API SDK for iOSは、mixi Graph APIを使ったiOS向けクライアントアプリの開発にも利用できる。これにより、mixiのデータを活用したiOS向けクライアントアプリの開発も可能となる

    ミクシィ、iOS版「mixiアプリ」をソーシャルアプリ開発者に開放--SDKを公開
  • GoogleとKDDIが仕掛ける中小企業オンライン化の3つのポイント

    9月13日に発表されたGoogleとKDDIの新プロジェクト「みんなのビジネスオンライン」は極めてシンプルに、日の中小企業に期間限定ながら無料でサイトを提供しましょう、というものだ。 Googleの発表によれば、日の企業の99.7%を占める中小企業(特に零細企業)のサイト保有率は24%に留まる。つまりその大多数、実に8割近い企業はネット上に存在していないことになり、そこへのアクセスを改善すれば中小企業の経済の活性化につながる、というのが彼らの考えだ。 今回提供されるのは、ウェブサイト制作サービスのJimdoや独自ドメインなどのツール類とセミナーなどのプログラムだ。これらを1年間無償で利用できる。彼らの狙いである中小企業のオンライン化、地域経済の活性化はどこまで実現できるのだろうか。発表内容をいくつかのポイントに整理した。 「ほぼ」完成されたサイトを配布する 前述の「中小企業のサイト保有

    GoogleとKDDIが仕掛ける中小企業オンライン化の3つのポイント
  • フリーランスは良いことずくめじゃない--10個の誤解を打ち砕く

    フリーランスで生計を立てるということは、多くのITプロフェッショナルの目標となっているようだが、良いことずくめというわけではない。フリーランスになることで得られると巷で考えられているメリットの多くは、それほど素晴らしいものではないのである。以下の文章(筆者自らの経験に基づいている)に目を通していただくと、筆者がフリーランスに辟易としていると思われるかもしれない。しかし、そのようなことは決してない。それどころかフリーランスでいると、当選した宝くじを換金しているような気分になる日も数多くある(当選金額はさほど大きくないものの、それでも当たりであることに変わりはないということだ)。フリーランスがあなたの目標となっているのであれば、よくある神話に魅せられてではなく、あなた自身のちゃんとした理由を持ったうえで、その目標に向かって邁進していってほしい。 #1:フリーランスは儲かる フリーランスになるこ

    フリーランスは良いことずくめじゃない--10個の誤解を打ち砕く
  • ソーシャルメディアのBtoC活用--その日本的お作法

    キャラが暴走して注目を集めた末に炎上、はたまた単にプレスリリースの断片のような恐る恐るの無色透明…未だソーシャルメディアとのベストな距離感を探り続けている企業が、日という独特な環境の中でユーザーに受け入れられる、ユーザーイノベーションを起こすためには何が必要なのか? 前回に続き、濱野智史氏にお伺いする。 スベらない企業アカウントは「中の人」しだい ここのところ、日でもソーシャルメディアを活用してB to Cのコミュニケーション・チャネルを開こうとする企業が増えてきた。しかし、これはぶっちゃけた言い方になってしまうけれども、実際には“スベっている”ケースが多いのではないだろうか。 たとえば、企業の公式Twitterアカウントの大半は結局プレスリリースを細切れにしてつぶやいているだけだし、どうも「恐る恐るつぶやいている」というか、いまいちソーシャルメディアのノリになじめていないのが透けて見

    ソーシャルメディアのBtoC活用--その日本的お作法
  • アドビ、ウェブデザインツール「Muse」を公開--コーディング不要の新アプリ

    Adobe Systemsは米国時間8月14日、手動コーディングを学習したくないユーザーに向けたウェブデザインツールへの取り組みを拡大させた。 同社は「Muse」というコードネームの新しいアプリケーションを発表した。Adobeの「AIR」プラットフォームを基に構築されたMuseを利用すれば、ユーザーは同社の「InDesign」や「Illustrator」などのソフトウェアでサイトのモックアップを作るのと同じ感覚で、ウェブサイトを作成し公開できる。これまでは、モックアップを実際のサイトに仕上げるにあたってデザイナーが自らのデザインをコーディング担当の開発者に渡す必要があったが、Adobeはそうしたデザイナーの作業プロセスがMuseによって簡素化されるとしている。 Muse(Adobeによるとベータ段階を終えたときに新しい名称が付けられる予定という)を利用すれば、ユーザーは慣れ親しんだAdob

    アドビ、ウェブデザインツール「Muse」を公開--コーディング不要の新アプリ
  • 各キャリアのスマートフォン速度制限を比較

    KDDIがauスマートフォンのデータ通信速度を10月から制限すると発表したことで、通信速度の制限が改めて注目を集めている。同社でもフィーチャーフォン向けにはすでに導入していたほか、すでにNTTドコモやイー・アクセスでも利用実績に応じた速度制限は適用されている。 速度制限のカウント期間は、24時間から月間などキャリアによって異なるが、データ量としては「300万パケット(366Mバイト)」が1つのキーとなる。しかし、300万パケットの目安がわからないという声も多く聞かれる。利用の目安として、イー・アクセスでは「4分間の楽曲(約4Mバイト)を90曲ダウンロードした場合のデータ通信量に相当」と説明しているほか、NTTドコモ、KDDI、ソフトバンクモバイルの各キャリアはサービスごとにパケット通信料の目安を公表している。 「自分は大して使っていない」などと思っていても、Wi-Fiを使用していない環境で

    各キャリアのスマートフォン速度制限を比較
  • [ウェブサービスレビュー]さまざまなデータをオンラインに集約できる「Catch」

    内容:「Catch」は、テキストや画像、音声など、さまざまなデータをオンラインに保存し、必要なときにPCiPhoneAndroidから閲覧できるサービスだ。 「Catch」は、テキストや画像、音声などさまざまなデータをオンラインに保存し、必要なときにPCiPhoneAndroidから閲覧できるサービスだ。ウェブページのスクラップ機能も備えており、海外ではEvernoteの競合サービスとして評価も高い。 Catchでは、すべての情報は「ノート」という単位で扱われる。各ノートにはテキストを入力できるほか、写真を貼り付けたり、音声ファイルを添付したりできる。これらのノートはタイトルや作成日などの条件から並び替えや絞り込みができ、ハッシュタグによる分類にも対応している。また、必要に応じて共有状態にし、第三者から参照できる機能も備えており自由度は高い。 ログイン後のトップページ。テキストや画

    [ウェブサービスレビュー]さまざまなデータをオンラインに集約できる「Catch」
  • 無料ストレージ「Nドライブ」の容量が30Gバイトに拡張--Mac OSにも対応

    ネイバージャパンは8月3日、無料のオンラインストレージサービス「Nドライブ」のバージョンアップを実施し、最大保存容量を従来の10Gバイトから約3倍の30Gバイトに拡張したと発表した。iPhoneおよびAndroidアプリ版も近日中に対応する予定。 また、1ファイルあたりの転送量制限を200Mバイトから4Gバイトに大容量化し、大容量ファイルの保存制限も撤廃した。これまで1ファイルあたり50Mバイトを超えるファイルは合計で1Gバイトまでしか保存できなかったが、今後は4Gバイトまでのファイルを、最大保存容量の30Gバイト内に複数保存できる。 さらに、Nドライブと連動し、デスクトップ上でファイルを管理できる常駐型アプリ「Nドライブエクスプローラー」がMac OSにも対応した。ただし、Mac OSの最新版である「Lion」には未対応とのこと。

    無料ストレージ「Nドライブ」の容量が30Gバイトに拡張--Mac OSにも対応
  • フレッツ光回線でネット接続料が無料のサービス登場

    内容:PCなどをインターネットに接続するとき、一般的にはNTTなどの通信会社に支払う回線費用と、インターネット接続事業者(プロバイダー)に支払う接続サービス費用との2つがかかるが、このうちプロバイダー費用が無料のサービスが登場した。 PCなどをインターネットに接続するとき、一般的にはNTTなどの通信会社に支払う回線費用と、インターネット接続事業者(プロバイダー)に支払う接続サービス費用との2つがかかるが、このうちプロバイダー費用が無料のサービスが登場した。 それが、フリービットグループで大手プロバイダーのドリーム・トレイン・インターネット(DTI)が提供する「OpenBit.Net 光 FREE」だ。NTT東日が提供している光ファイバー回線「フレッツ光」に対応したインターネット接続サービスとなっている。無料は、月額費用が高いなどの理由からまだ光ファイバー回線の導入をためらっている人たちな

    フレッツ光回線でネット接続料が無料のサービス登場
  • グーグル、「Page Speed Service」を発表--顧客ウェブサイトを高速化およびホスティング

    Googleがウェブの高速化を掲げて再び動き出した。同社は米国時間7月28日、顧客のウェブページを書き換え、そして、ホストすることで、ブラウザでの読み込みが速くなるようにする新サービスを発表した。 しかし、今回のサービスは無償ではない。 同社がこの分野でこれまでに提供したサービスは無償だった。しかしGoogleは今回、この新しい「Page Speed Service」を有料で提供する予定である(同サービスの一般提供開始時期は未定)。Googleは以前、ウェブが高速になれば、ウェブ上での活動が増え、最終的にそれがGoogleの広告収益増加につながると主張していた。しかし、Page Speed Serviceについては、サービスそのものに対して課金するという従来型の方法で収益増加を図るつもりである。 同社のエンジニアリングマネージャーを務めるRam Ramani氏は28日のブログ投稿で「現時点

    グーグル、「Page Speed Service」を発表--顧客ウェブサイトを高速化およびホスティング
  • [ウェブサービスレビュー]複数のサイトをスライドショー表示できる「BridgeURL」

    内容:「BridgeURL」は、複数のサイトのURLを登録して、スライドショーのように表示してくれるサービスだ。いわばRSSリーダーのウェブページ版といったところで、複数のサイトを短時間で効率よく巡回するのに重宝する。 「BridgeURL」は、複数のサイトのURLを登録して、スライドショーのように表示してくれるサービスだ。限られた時間に複数のサイトを効率よく巡回したり、誰かに対して複数のサイトを順番通りに見てもらいたい時に便利に使える。 使い方は、まずサイトにアクセスし、表示されるフォームにリンク集の名前と、サイトのURLを箇条書きで記入する。リンク集の名前はあとでアクセスする際のURLの一部として用いられ、日語は利用できない。 「BridgeURL」トップページ。英語だが記入箇所は少なく、使い方もすぐに理解できるはずだ。 リンク集の名前とサイトのURLを記入し、終わったら右下の「Cr

    [ウェブサービスレビュー]複数のサイトをスライドショー表示できる「BridgeURL」
  • Google Earthで深海の旅を仮想体験--有人潜水調査船「しんかい 6500」ツアー

    グーグルは7月18日、海の日を記念して「しんかい 6500」ツアーを「Google Earth」に公開した。このツアーは、独立行政法人海洋研究開発機構(JAMSTEC)の有人潜水調査船「しんかい 6500」が、深海の旅へ連れて行くストーリーで、JAMSTECの協力により、過去の「しんかい 6500 の海底探索」の記録をもとに作られている。 潜水船の機能や、海底から超高温の水が吹き出している熱水噴出孔、過去の任務で出会ったアカギンザメやカッパクラゲなどの深海生物などを見られる。 このツアーを見るには、KMZ(Google Earthで位置情報などを示すファイル「KML」を圧縮したファイル)をダウンロードして、このファイルをそのままGoogle Earthで開き、ツアーを開始する。音も聞こえる。 サイドバーを開き「Play this tour」をクリックすると始まる。画面上にカーソルを持ってい

    Google Earthで深海の旅を仮想体験--有人潜水調査船「しんかい 6500」ツアー
  • スマホカバー作成サービス、カバコレにiPhoneアプリ版

    ソフトバンクBBは7月15日、カバーを自由にデザインしてオーダーメイドできるサービス「カバコレ」のiPhone向けアプリをApp Storeで提供開始した。 カバコレは、iPhoneやSoftBankスマートフォン用のカバーを自由にデザインし、オリジナルのデザインカバーをオーダーメイドできるサービスだ。先行してウェブサイト版とAndroidアプリを提供開始していたが、iPhoneアプリからも購入できるようになった。なお、アプリはiPhone 3Gに対応していない。OSはiOS4.3以降が必要だ。 クレジットカードまたは販売店ではオーダーできる専用コードが記載された「カバコレデザインカード」で購入できる。受注後、最短7日(関東地域)で手元に届く。いずれも価格は送料込みで3480円。

    スマホカバー作成サービス、カバコレにiPhoneアプリ版
  • なぜ偽セキュリティソフトが儲かるのか--SEOポイズニングを考察

    マカフィーは6月27日、先週仏で開催されたカンファレンスで同社が行った、ビジネスの視点からSEOポイズニングを考察したプレゼンテーションの内容をブログで発表した。 SEOポイズニングは、検索エンジンで検索した際に不正サイトへのリンクがトップに表示されるようにすることで、ユーザーにリンクをクリックさせ、マルウェアをダウンロードさせる手法。特に偽セキュリティソフトやドラッグサイトが活用しており、バックリンクやスパムインデックス、ドアウェイ、クローキング、カノニカルビーコン感染などの“ブラックハットSEO”、Man in the Browser型攻撃やDNSチェンジャといったマルウェアを使って不正なトラフィックを引き起こす手法など、さまざまな手法が存在する。 ビジネス面でみると、検索エンジンの検索結果表示ページ第3位の平均クリックスルー率が9.5%、中間電子商取引コンバージョン率が1%、スケアウ

    なぜ偽セキュリティソフトが儲かるのか--SEOポイズニングを考察
  • 【レビュー】自宅テレビの映像を外出先で見られる「VULKANO FLOW」

    旅行先や海外から自宅エリアのテレビ番組が視聴できる 「VULKANO FLOW(ボルカノ フロー)」は、自宅のテレビを別の部屋や外出先で見られる、いわゆるロケーションフリー製品だ。チューナの映像を無線LANで送信することにより、PCやスマートフォンで、高画質での番組視聴が可能になるという製品だ。 具体的な例を基に説明しよう。筆者宅ではテレビ番組を観る際、CATV会社から提供されたセットトップボックス(STB)でテレビ番組の映像を受信し、液晶テレビに信号を出力している。経路としては[壁面のアンテナ端子]-[STB]-[液晶テレビ]という順序になる。チャンネルはSTB側で切り替えており、液晶テレビは常に外部入力の状態になっている。 上記の経路において、STBと液晶テレビの間に「VULKANO FLOW」を設置すれば、STBから液晶テレビに出力される映像が分岐され、専用のビューアソフトをインスト

    【レビュー】自宅テレビの映像を外出先で見られる「VULKANO FLOW」
  • Xperia用1.3インチ有機EL搭載ディスプレイ「LiveView」--国内でも発売

    ソニーエリクソン・モバイルコミュニケーションズは6月17日、Xperia専用アクセサリ2製品を発表した。 1.3インチの有機ELを搭載したマイクロディスプレイ「LiveView MN800」とバッテリチャージャースタンド「EP920」。いずれも直販の「Sony Ericsson Store」にて7月より順次販売する。 LiveView MN800は、約3.5cm四方、約15gと小型で軽量だ。バッグやノートにクリップで留めたり、腕時計のように装着したりできる。価格は7980円で、7月1日に発売予定。 BluetoothでXperiaとLiveViewをペアリングさせると、Xperia体をカバンの中に入れたままにしておいてもLiveViewを通じて着信やSMS、Twitter、Facebookなどさまざまな情報をリアルタイムに確認できるようになる。再生や一時停止など、ミュージックプレイヤーを

    Xperia用1.3インチ有機EL搭載ディスプレイ「LiveView」--国内でも発売
  • 職場に悪影響を及ぼす10種類の性格タイプ--あなたの会社にもこんな人いませんか

    ほかの子どもたちとうまくつきあえない子どもを見たことがあるはずだ。スポーツでずるをする子どももいる。モノポリーの奇妙な遊び方を考え出して「新ルールだ」などと言い張り、自分が勝てるようにする近所の知り合いもいただろう。それらの子どもたちが成長すると、残念ながら、性格の問題をひきずったまま大人になる可能性がある。 以前書いた記事で、わたしは真のプロフェッショナルが心がけるべき10の項目を挙げた。プロフェッショナルと一緒に働くのは楽しいものだ。そして、子どものように振る舞う、プロフェッショナルの振りをする大人と一緒に働かなくてはならないのは、大変な苦痛だ。以下に挙げる問題のある10の性格は、真のプロフェッショナルの逆だと考えて欲しい。 1.女々しいタイプ ボールを奪ってそのまま帰ってしまう子どものように、女々しいタイプの人物は機嫌を悪くして逃げてしまう。こういうタイプの人物は、腹が立って自分が思

    職場に悪影響を及ぼす10種類の性格タイプ--あなたの会社にもこんな人いませんか
  • [ウェブサービスレビュー]ガントチャートを共有できる「みんなでガント.com」

    内容:「みんなでガント.com」は、オンラインでガントチャートを作成、共有できるサービスだ。プロジェクトの細かいタスクごとに開始日と終了日を設定でき、それぞれについて担当者や進捗率を記入できるので、個人はもちろん、複数メンバーでのプロジェクト管理に重宝する。 「みんなでガント.com」は、オンラインでガントチャートを作成、共有できるサービスだ。プロジェクトの細かいタスクごとに開始日と終了日を設定してガントチャートを表示し、進捗率の記入などを行うことができる。個人はもちろん、複数メンバーでのプロジェクト管理にもってこいのサービスだ。 トップページの「ガントチャートを作成」ボタンを押すと、新しくガントチャートを作成するための初期設定画面が表示される。記入が必要な項目は、パスワードと初期年月の2つのみ。これらを入力して「表を作成」をクリックすると、Excelのワークシートに似た新しいガントチャー

    [ウェブサービスレビュー]ガントチャートを共有できる「みんなでガント.com」
  • JPEGとPNGで軽く美しく--電子書籍向け画像ツール「OPTPiX imestaシリーズ」

    ウェブテクノロジ・コムは6月6日、電子書籍向けの画像最適化ツール「OPTPiX imesta 7 for eBook (オプトピクス・イメスタセブン・フォー・イーブック)」を6月中旬に発売すると発表した。価格は1カ月あたり4万7250円(1ライセンス)の見込み。 OPTPiX imesta 7 for eBookは、ゲーム開発の世界で支持されてきた「OPTPiX imesta」シリーズに電子書籍向けの機能を搭載し、美しく軽い電子書籍コンテンツを作成するツールとして開発されたもの。 特長は、減色・画像最適化ツール「OPTPiXシリーズ」の画像最適化エンジンが生み出す「ハイブリッド画像」で、JPEG画像とPNG画像の2つの画像の「いいとこどり」をした点だ。 JPEG画像は色数が多くても小さく圧縮できるが、色数が少ない場合ノイズが目立つ。PNG画像は、ノイズが入らないのできれいな画像を表示できる

    JPEGとPNGで軽く美しく--電子書籍向け画像ツール「OPTPiX imestaシリーズ」