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ブックマーク / standards.mitsue.co.jp (8)

  • :visitedの挙動変更がSafari 5に反映 | Web標準Blog | ミツエーリンクス

    先週火曜にリリースされたSafari 5ですが、以前お伝えした:visited疑似クラスに関する挙動の変更が適用されたことがわかりました。 Safari 5 で :visited の挙動が変更に : Safari Realized :visited の挙動が変更に。制作への影響は? 以前このBlogで取り上げたときには、「同じ対策がWebKitでも行われている」段階でしたが、その後コードがチェックインされ、Safari 5で反映されたようです。 同じWebKitを利用するChromeですが、先日安定版となったChrome 5ではこの変更は反映されていません。しかし、開発版であるChrome 6では反映されていることから、挙動が変更されることは確実とみてよいでしょう。 というわけで、今回はいま一度、どのような影響があるのかを確認してみましょう。 利用出来るプロパティ :visitedでも指定

  • HTML5での文字エンコーディング指定とValidator.nu | Web標準Blog | ミツエーリンクス

    先週行われたGoogle I/OのキーノートでAdobeのCEO, Kevin LynchよりAdobe Dreamweaver CS5 HTML5 Packが発表されました。DreamweaverでHTML5とCSS3のオーサリングを手助けするもので、いくつかの新しい要素やプロパティにコードヒントへの対応や、以前取り上げたマルチスクリーンプレビュー機能などが盛り込まれています。 HTML5やCSS3は発展途上ですからオーサリングツールの対応もまだ充分ではありません。今後のアップデートにも期待したいです。 オーサリングツールのほかにも、マークアップが適切かどうかを判断するための術がほしいところです。HTML5では適合性チェックツールとしてValidator.nuが開発されており、W3CのMarkup Validator (開発版)にも実験的に組み込まれています。 しかしながら、HTML5仕

  • :visited の挙動が変更に。制作への影響は? | Web標準Blog | ミツエーリンクス

    次期バージョンのFirefoxのプレビュー版 “Mozilla Developer Preview” ですが、新しいアルファ版が公開されました (プレビュー版ですので、常用のものではありません)。 このアルファ版には、先日より各所で取り上げられている、CSSの:visited擬似クラスに関する大きな修正が現在Firefoxで行われています。詳しくは、次のページをお読みください。 CSS によるブラウザ履歴の漏えいを防ぐ取り組み (原文: “Plugging the CSS History Leak”) CSS の :visited に行われるプライバシー対策 (原文: “privacy-related changes coming to CSS :visited”) (二つ目の記事について、翻訳をMozilla Developers Streetに寄稿させていただきました。) :visit

  • 全称セレクタを用いたスタイルの正規化 | Web標準Blog | ミツエーリンクス

    スタイルの正規化にまつわるご質問をいただきました。 アスタリスクで全要素のマージンをゼロにするようなリセットの仕方は海外では行われず、使用する要素だけにマージンをゼロを指定していくという仕方が最近の流れだとセミナーで聴きました。 そのほうがブラウザに対する負荷も少ないので・・・ということなのですが、一体どの程度の負荷なんでしょうか?体感的に重いなと感じる程度なんでしょうか? ブラウザが読み込んだら固まってしまう状態を100としたらどの程度なんでしょうか? ページ全体をdiv要素で囲んで、その中の全要素(div * { margin: 0; })と指定したら、その中で使ってる要素だけなので、あまり気にすることではないような気がします。 まず補足しておきますと、個々のブラウザが適用するデフォルトスタイルシートによって生じる差異をあらかじめ解消するため、制作者スタイルシート側で要素のマージンやパ

  • Web標準カリキュラム 日本語訳の公開を開始 | Web標準Blog | ミツエーリンクス

    何度か当Blogおよびコラムのほうで取り上げているWeb標準カリキュラム (Opera Web Standards Curriculum)。4月よりOpera Softwareと協力してその日語訳に取り組んでいますが、昨日Opera Developers Communityより、最初の3が公開されました。 1: Web 標準カリキュラムの紹介 2: インターネットと Web の歴史、そして Web 標準の進化 3: インターネットのしくみ 今後も少しずつ翻訳を進めていきたいと考えています。ご意見・ご感想などあればよろしくお願いします。 コメント とても参考になります。

  • “Misunderstanding Markup” 日本語訳

    このコミックは、“Misunderstanding Markup: XHTML 2/HTML 5 Comic Strip”にあるコミックを、著作者の許可を得て日語に訳したものです。 元になった記事の翻訳も行っています。“Misunderstanding markup”をご覧ください。 先週、W3CはXHTML 2 Working Groupが年内でその活動を終了すると発表したんだ。単刀直入で、歓迎されるべきことだったんだけど、「XHTMLが終わってしまう」と多くの人を混乱させてしまった。Zeldmanのblogポストに寄せられたコメントを読むと、それが分かると思う。 仕方のない部分もある。異なる技術に、同じような名前がついていたことが原因なんだから。しかも、これは今に始まったことじゃあない。 たとえば、JavaScriptJavaになにか関係しそうだけど、そうじゃないよね。書き方がすこ

  • HTML5 における HTML4 からの変更点

    この文書は「HTML5 differences from HTML4 (W3C Working Draft 25 May 2011)」の日語訳です。 原文の最新版 は、この日語訳が参照した版から更新されている可能性があります。 この日語訳は参考情報であり、正式な文書ではないことにご注意ください。また、翻訳において生じた誤りが含まれる可能性があります。他の仕様の訳については Web 標準仕様 日語訳一覧 を参照してください。 更新日: 2011-09-15 公開日: 2011-05-26 翻訳者: 矢倉 眞隆 <yakura-masataka@mitsue.co.jp> HTML5 における HTML4 からの変更点 2011年5月25日付 W3C 草案 (Working Draft) この版: http://www.w3.org/TR/2011/WD-html5-diff-2011

  • Web標準が当たり前な世の中になった時の戦略 | Web標準Blog | ミツエーリンクス

    CSS Nite Vol.3に寄せられたご質問のなかから、最も興味深い質問として、shuburnさまのお書きになった以下のご質問を選ばせていただきました。 今、Web標準の次のステージを考えています。現在、Web標準に準拠した日のWebサイトはまだ多くはありませんが、大手ポータルサイトが準拠し出したら急激に普及しそうです。2006年は当の意味でWeb標準元年になるのかも知れません。 Q:そこで木達さんに質問ですが、Web標準が当たり前な世の中になった時の戦略として何かお考えでしょうか? 世の中のWebサイトがすべてXHTMLで書かれるようになったとき、もはや「Web標準」が売りにならなくなる前に我々は何処へ向かって行くのでしょうか。。 SEO(検索エンジン最適化)を例に考えてみますと、その主要な施策のなかには、一昔前であれば「適切なマークアップ」という項目が必ずといってよいほど含まれて

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