「(仮称)羽沢横浜国大駅前A地区開発計画」の中心となる23階建てのタワーマンション。周囲には高い建物がないだけに、完成時の変貌ぶりが期待できる(出典:横浜市)街づくりの舞台となるのは 20年ぶりに誕生した相鉄の新駅 2019年に横浜市神奈川区に開業した相鉄・JR直通線の羽沢横浜国大駅。現在、駅前で日鉄興和不動産主導による「(仮称)羽沢横浜国大駅前A地区開発計画」が進んでおり、2024年1月にタワーマンションを中心とした複合施設が誕生する予定だ。 建物は地上23階、地下1階、高さ92.5m、延べ床面積46,307.64㎡で、共同住宅部分の総住戸数は357戸となっている。 「神奈川羽沢南二丁目地区」と記された場所が計画地で、「羽沢駅(仮称)」と記されているのが羽沢横浜国大駅。東海道貨物線の横浜羽沢貨物駅が隣接している(出典:横浜市) 相鉄とJR東日本の共同駅となる羽沢横浜国大駅。、相鉄グループ