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ブックマーク / fukushishimbun.com (5)

  • 東京都がコラボにバスカフェ休止通告 抗議活動に遺憾示す|福祉新聞

    「若年被害女性等支援事業」を所管する東京都福祉保健局が、事業委託先の一般社団法人Colabo(コラボ・仁藤夢乃代表)に対し、3月29日に実施予定だった支援事業「バスカフェ」の休止を28日付で通告していたことが分かった。 都はコラボに対し、20日付で、新宿区歌舞伎町にある区役所敷地内のバスカフェは、支援対象女性が安心できる環境になく、別の方法を協議するよう要請していたが、協議がないまま22日に予定していた活動は休止し、コラボ代表も参加する抗議活動が都庁舎前で行われた。 27日付の「実施方法の変更について」では、抗議活動を遺憾とし、現状ではバスカフェの効果的支援は難しく、改めて別の方法で実施するよう依頼していた。 しかし、コラボ側の28日付回答書では、有効な回答が得られなかったとして、都は29日の事業休止を通告した。 バスカフェは、月に数回の頻度でコラボが実施しているアウトリーチ事業。10代女

    東京都がコラボにバスカフェ休止通告 抗議活動に遺憾示す|福祉新聞
    tsutsumi154
    tsutsumi154 2023/03/31
    バスカフェ内部画像見ると片方向ばかり向いてるしカフェって感じではないんだよな 教室とか教会 ピンクも相まって異様
  • コラボ問題 担当局、契約規則に抵触 副知事「契約自体は有効」|福祉新聞

    「東京都若年被害女性等支援事業」を担当する福祉保健局が、知事から必要な権限委任を受けず、公法上の契約に類するとしてコラボ、若草プロジェクト、BONDプロジェクトぱっぷすの4団体と随意契約をしていたことが3月15日分かった。 都の「契約事務の委任等に関する規則」によると1000万円を超える契約を担当局が締結するには、財務局と協議し知事の「個別的委任」を受けることになっている。4団体への委託費は1団体に2021年度2600万円、22年度4600万円で、「個別的委任」が必要になる。 同日の都議会財政委員会で川松真一朗都議の質問に、前山琢也財務局契約調整部長は「福祉保健局から件契約に関する協議を受けていない」と答弁。担当局が個別的委任を受けずに契約したことになり、規則に抵触することが判明した。 さらに20日の予算特別委員会で伊藤祥広都議は、財務を所管する武市敬副知事に、「権限委任がないにもかか

    コラボ問題 担当局、契約規則に抵触 副知事「契約自体は有効」|福祉新聞
  • コラボ問題、全委託団体に異例の再調査 若草、BOND、ぱっぷす|福祉新聞

    東京都による「若年被害女性等支援事業」の会計報告に不正があったとされ、事業委託先に住民監査請求が行われていた問題で、一般社団法人若草プロジェクト、NPO法人BONDプロジェクト、同ぱっぷすの3団体に対しても監査が実施されることが3月9日、分かった。 都監査委員は2月21日付で、都が受け付けた請求を、地方自治法第242条の規定に基づき、監査を実施すると請求人に通知した。 住民監査請求に基づく都の再調査が、6年ぶりに実施された一般社団法人Colabo(コラボ)に続いて、事業委託先の全4団体に再調査が行われることになる。異例のことだ。 コラボに関しては、管理台帳の誤記や支援内容が不明瞭な領収書などを含め、192万6085円を事業経費と認めないとする都の調査結果を、東京都監査事務局が3日に発表したばかり。 【 関連記事 】 Colabo問題 東京都、経費192万円認めず 領収書提示拒否などで 改正

    コラボ問題、全委託団体に異例の再調査 若草、BOND、ぱっぷす|福祉新聞
  • Colabo問題 東京都、経費192万円認めず 領収書提示拒否などで|福祉新聞

    東京都監査事務局は3月3日、「若年被害女性等支援事業」で、会計報告に不正があったとされ住民監査請求が行われていた事業委託先の一般社団法人Colabo(コラボ、仁藤夢乃代表理事)に対し、約192万円を事業経費と認めないとする都の調査結果を発表した。 調査概要によると、コラボ側が領収書の一部提示を拒否し、支出の証拠書類として不十分なものが72件・25万2163円あった。管理台帳の誤記や支援内容が不明瞭な領収書なども含めると192万6085円を事業経費と認めず、対象経費から除外するとした。 その結果、2021年度の当該事業契約に関する必要経費の実績額を2713万1000円と特定。このうち、委託料の上限額の範囲内である2600万円を委託料として確定した。 都はコラボを訪問し領収書原の提示を求めたが一部提示がなされず、仕様書の規定に反するとして、コラボに対し改善を指示した。ただ、委託料に過払いはな

    Colabo問題 東京都、経費192万円認めず 領収書提示拒否などで|福祉新聞
  • 困難女性支援法 基本方針案に「年齢、障害、国籍問わない」と明記|福祉新聞

    2022年5月に成立した「困難な問題を抱える女性への支援に関する法律」(以下、新法)に基づく基方針の原案が1月20日、判明した。同法の支援対象者について「年齢、障害の有無、国籍等を問わない」と明記した。こどもや高齢者、障害のある女性を一律に支援対象から外すことのないようくぎを刺した形だ。 厚生労働省が有識者会議(座長=戒能民江・お茶の水女子大名誉教授)の議論をまとめ、同日、パブリックコメント(意見募集)を開始した。2月18日まで受け付け、3月中に告示する。基方針を踏まえ、都道府県には施策の実施計画を作る義務が、市町村には努力義務がある。 新法は売春防止法から婦人保護事業を抜き出して刷新したもの。売春するおそれのある女性を保護し更生させるのではなく、「性的な被害、家庭の状況、地域社会との関係性その他の事情」により困難な問題を抱える女性の福祉の増進を図る。施行は24年4月1日。 その実効性

    困難女性支援法 基本方針案に「年齢、障害、国籍問わない」と明記|福祉新聞
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