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ブックマーク / uchubiz.com (4)

  • 成層圏基地局「HAPS」はスターリンクに対抗できるか–NTTが是が非でも実用化したいワケ(石川温)

    #NTT#HAPS#ソフトバンク 大手携帯キャリアのうち、ソフトバンクは先端技術研究所において、飛行機による通信ネットワーク構築を実現する「HAPS」の開発を進めている。 同社は2019年からHAPSの開発を始め、機体やバッテリー、モーター、アンテナ、通信技術などを研究すると共に、実用化に向けた航空制度整備に向けた取り組みを実施している。 HAPSの飛行機は、上空20キロの成層圏をグルグルと円を描きながら飛行していく。上空から電波を飛ばすことで、地上にあるスマートフォンなどの通信が可能となる技術だ。 最近ではNTN(Non-Terrestrial Network:非地上系ネットワーク)と呼ばれ、6G時代に向けた技術として期待されている。 ただ、一方でNTNにおいては、スペースX社のStarlinkが先頭を走っている感がある。 Starlinkはすでに4000機を超える衛星を飛ばし、世界中で

    成層圏基地局「HAPS」はスターリンクに対抗できるか–NTTが是が非でも実用化したいワケ(石川温)
  • NASA安全委、Boeing宇宙船「Starliner」の有人飛行に慎重姿勢

    米航空宇宙局(NASA)の安全委員会は米国時間5月25日、Boeingの宇宙船「CST-100 Starliner」について、慎重に開発を進めるように求めた。 Starlinerは4人の宇宙飛行士が搭乗可能で、2022年5月には無人での打ち上げと国際宇宙ステーション(ISSの)へのドッキング、帰還ミッション「OFT-2」を実施。7月21日には、初となる有人飛行試験(Crewed Flight Test:CFT)をを予定している。 NASAのPatricia Sanders安全委員長は、航空宇宙安全諮問委員会の公開会議にて、「安全上のリスクが軽減されるか、あるいは適切な技術的根拠がない限り、Starlinerの有人ミッションを行うべきではない」と語っている。 またStarlinerのパラシュートに関する認証だけでなく、統合ソフトウェアやバッテリー側壁の破壊に関する懸念についても触れている。「

    NASA安全委、Boeing宇宙船「Starliner」の有人飛行に慎重姿勢
  • AstroX、方位角制御で気球からロケットを空中で発射する試験に成功–世界初

    #AstroX 空中発射方式による衛星軌道投入ロケットを開発するAstroX(福島県南相馬市)は方位角制御による気球からのモデルロケット空中発射試験を山口県宇部市の採石場敷地内で12月10日に実施し成功した。12月22日に発表した。 同社は、気球で成層圏までロケットを放球し、そこからロケットを空中で発射する「ロックーン(Rockoon)」方式での衛星を軌道に投入するサービスを研究開発している。 今回の試験は、その第一歩となるモデルロケット空中発射実験になるという。放球中の非係留気球で姿勢を制御し、空中で発射できることを確認するために行われ、姿勢を制御して空中発射できることを確認した。

    AstroX、方位角制御で気球からロケットを空中で発射する試験に成功–世界初
    tsutsumi154
    tsutsumi154 2022/12/23
    価格的なメリットはあまりなさそうかな 場所が赤道近くじゃなくてもよくはなりそうか
  • 火星探査ヘリ「Ingenuity」が高度14mに到達–過去最高を更新

    米航空宇宙局(NASA)の火星探査ヘリコプター「Ingenuity(インジュニュイティ)」が35回目の飛行にて、高度記録を打ち立てた。 Ingenuityは2020年7月に火星探査機「Perseverance(パーシビアランス)」とともに打ち上げられた探査機で、二重反転式ローターを搭載し空気の薄い火星での飛行実験をおこなっている。また、将来の火星での試料回収に利用するヘリコプターのベースにもなる予定だ。 12月3日に実施された35回目の飛行では、46フィート(約14m)の高度に到達。過去に到達した39フィート(約12m)を上回った。これは、Ingenuityが11月に実施した大規模なソフトウェア更新後で2回目の飛行である。 Ingenuityは過去に湖と川が存在していたジェゼロクレーターにて、生命の痕跡を探している。これまで35回の飛行で合計24フィート(約7.4メートル)移動し、約1分間

    火星探査ヘリ「Ingenuity」が高度14mに到達–過去最高を更新
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