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ブックマーク / www.vogue.co.jp (3)

  • 田嶋陽子さん、未来の日本人女性は幸せですか?

    「スカートって、ステージ以外では30年ぶりくらい」。そう笑いながら新緑が眩しいローズガーデンで、薔薇に囲まれサカイのドレスを着こなす姿は堂々たるもの。「スカートはフェミニズム的に抑圧のシンボルのようなものだけど、自分が自立したならスカートだろうがパンツだろうが好きなものを選んで何を着たっていい。それこそが自由よね」。 90年代、フェミニストの先鋒としてTVを沸かせた時を経て今、若い世代を中心に再評価の波も高まっている田嶋陽子さん。激動の時代の今、女性はどう表現すればいいのか。常に矢面に立って闘ってきた先輩女性にヒントを聞くため、コロナ禍の移動制限が解除されたばかりの週末、彼女が長年住む軽井沢を訪ねた。

    田嶋陽子さん、未来の日本人女性は幸せですか?
  • フェミニズムに(も)「インターセクショナル」な視点が必要な理由。【VOGUEと学ぶフェミニズム Vol.5】

    コロナ禍で開催中止を発表していたLA Pride Paradeの主催者は、来の開催日であった6月14日に、BLMの支持と警察への抗議のためにデモを行うことを決定。LAで行われた数千人規模のこのデモで、Black Trans Lives Matter(BTLM)のプラカードを掲げる参加者。Photo: Stanton Sharpe/SOPA Images/LightRocket via Getty Images 今年5月25日にアメリカのミネアポリスで、白人警官が黒人男性のジョージ・フロイドを窒息死にいたらしめた事件に抗議して、全米でBlack Lives Matter(黒人の命を軽くみるな。以下BLM)と訴える抗議デモが再燃しました。3カ月近くたった今も、アメリカのみならず世界中で人種差別反対を訴えるデモが続いています。デモには黒人のみならず、ヒスパニック、アジア系、北米先住民、さらに白

    フェミニズムに(も)「インターセクショナル」な視点が必要な理由。【VOGUEと学ぶフェミニズム Vol.5】
  • 飲酒はもうクールじゃない? 「飲まない」生き方を選んだ人たちの禁酒白書。

    こう説くのは、ニューヨーク在住の『Sober Curious(禁酒家)』の著者であり、絶対禁酒主義者と断酒を検討中の人々のためのアルコールフリーイベント「クラブソーダNYC」創設者である、ルビー・ウォリントンだ。 「喫煙がもはや魅力的な存在ではなくなったのと同じく、飲酒が健康に及ぼす長期的影響に関する研究が進むほど、飲酒という習慣を正当化することが難しくなっています」 ヨガをきっかけに酒量を減らしはじめたウォリントンは、今ではほとんどお酒を飲まない「禁酒家(sober curious)」を自称している。前述の著書では、飲酒との関わり方や飲酒に疑問を持つ理由、そして、健康全般への実際の影響について書いている。 断酒が与える健康効果については、確かな証拠が存在する。昨年、医学誌『ランセット』で発表された世界の疾病負担研究(Global Burden of Disease Study)によると、

    飲酒はもうクールじゃない? 「飲まない」生き方を選んだ人たちの禁酒白書。
    tsutsumi154
    tsutsumi154 2019/05/09
    年寄りしか飲んでないと思うよ 電車見る酔客やスーパーのレジの様子を観測すると
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