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歴史に関するtsuwamono5のブックマーク (7)

  • ソ連の宇宙技術は最強過ぎたのだが、それを西側諸国が完全に理解したのはつい最近だった - ラヴェル船長の受難とソビエト及びロシアだけが保有する衛生管理技術

    宇宙におけるある事柄について、とくに強く訴えた宇宙飛行士がいる。 その男の名はジム・ラヴェル。 とある宇宙飛行と、ある映画の大ヒットによって非常に有名になった男である。 この名前が出ると恐らく普通の人間なら「もっと宇宙飛行は安全性を考慮すべきだ!」と思うかもしれない。 しかしラヴェル船長はアポロ13号にて帰還した会見にて最も困難だったことについて触れているが、それはアポロ13号が戻ってくるかどうかよりも彼にとって重要な事柄だった。 これは彼が3度も遭遇した受難の記録であり、彼の自伝を読むと何度もその件について触れている記録。 ではまず、アポロ13号からはすこし時を戻す。 1961年。 公式記録上、人類が初めて空を飛んだ日。 この日を境にして人は地球の外を飛ぶようになる。 米国は自国の遅れから大急ぎで宇宙船を急造して飛ばすが、ハッキリ言えばマーキュリー計画とは核弾頭の代わりに人を核ミサイルに

    ソ連の宇宙技術は最強過ぎたのだが、それを西側諸国が完全に理解したのはつい最近だった - ラヴェル船長の受難とソビエト及びロシアだけが保有する衛生管理技術
  • 【人種差別】アメリカで本当にあった黒人差別の恐ろしい真実と歴史

    Search, watch, and cook every single Tasty recipe and video ever - all in one place! News, Politics, Culture, Life, Entertainment, and more. Stories that matter to you. 【人種差別】アメリカ当にあった黒人差別の恐ろしい真実と歴史有色人種への差別、特に黒人差別は今もアメリカ社会に根深く残っている。かつてのアメリカ南部での差別、白人と黒人を分ける州法がもたらした歴史を、実際の例を用い、振り返る。「白人至上主義団体”KKK”が黒人一家に罵声を浴びせる様子」「バズの座席は黒人が後ろ、白人が前方」たった60年前のことの出来事だ。

    【人種差別】アメリカで本当にあった黒人差別の恐ろしい真実と歴史
  • 韓国映画『軍艦島』を利用した歴史の否定がおこなわれつつある - 法華狼の日記

    世界遺産にも登録された日近代化遺構のひとつ、長崎県の軍艦島。 そこで戦時中に労働を強いられた朝鮮人の脱出劇を描いた映画韓国で制作されており、最近に予告編が公開された。 実際に全体を見なければ映画として評価することは難しい。反乱的な情景の規模を見ても、娯楽活劇性を重視している印象を受ける*1。 とはいえ予告を見るだけでも、少なくとも映像はさすがに現代の韓国映画らしい力を感じた。春川市に約6000平方mという広大なセットを作った情景のスケール感もなかなかだし*2、薄汚れた炭坑内の圧迫感をきちんと表現した撮影技術もすばらしい。 しかし、この映画の制作を受けて、炭鉱における労働の過酷さや強制性を否定する反応が日で起きつつある。 まず、BLOGOSにも転載されているkibashiri氏のブログエントリ*3では、映画の内容が史実に反していると主張している。 韓国映画「軍艦島」のでたらめ大嘘を検証

    韓国映画『軍艦島』を利用した歴史の否定がおこなわれつつある - 法華狼の日記
  • 終戦時の証拠隠滅 - 1945年への道

    帝国の無条件降伏から70年を迎えようとする2015年の8月10日、読売新聞の1面に右のような記事が出ました。 朝日、毎日、読売などの新聞には縮刷版というものがあります。過去の新聞を縮小印刷して月ごとに製したもので、大きな図書館にはたいてい置いてあります。 この記事ももちろん読売新聞の縮刷版に収録されており、図書館に行けば原文を読むことができますが、この記事で奥野誠亮なる人物がこんな事を言っています。 「総理(鈴木貫太郎首相)は戦争の終結を固く決意している。ついては内務省で戦争終結方針をまとめてもらいたい」。1945年8月10日朝、迫水久常・内閣書記官長から、内務省に極秘の要請があった。 そこで、灘尾弘吉内務次官の命を受け、内務省地方局戦時業務課の事務官(現在の課長補佐クラス)だった私が各省の官房長を内務省に集め、終戦に向けた会議をひそかに開いた。 もう一つ決めたことは、公文書の焼却だ

    終戦時の証拠隠滅 - 1945年への道
  • なぜスターは国旗に用いられるのか - 歴ログ -世界史専門ブログ-

    自由と解放の象徴・五芒星 スターの意匠は世界の国旗でお馴染みです。 自由主義陣営のお膝元アメリカのみならず、社会主義陣営の大親分ソ連もスターが入っていたし、イスラム諸国にも入っています。 どういうわけか思想や宗教を超えてスターの意匠は人気があって、敵対する勢力が同じ意匠を使っても気にしない。もしかしたら気になっているのかもしれないけど、自ら取り下げることはしないほどの強いシンボル性があるようです。 今回は「象徴図像研究―動物と象徴(和光大学総合文化研究所 松枝到編)」より抜粋して、近代の「自由と解放」の象徴となっているスターの源泉を「フリーメイソン」思想から探っていきます。 1. 五芒星を採用する国の旗 冒頭にフリーメイソン思想から、と言いましたが、現在五芒星を意匠として採用している国旗が全部フリーメイソン思想かというとそうではないです。 スターの意匠は古来からあるので、その国独自の伝統的

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  • 太陽王ルイ14世の生涯を名言と共にポップに仕上げてみた件 - 横浜と生きる。

    (ルーブル美術館蔵) 昔々、5歳にしてフランスの国王になった男がおったそうな。 彼は太陽王と呼ばれ、実に激しい人生を送ったそうだ。 今日は、彼の数奇な人生を、彼の名言と共にポップに語ろう。 ルイ14世の名言 朕は国家なり 二人の女を和合させるより、むしろ全ヨーロッパを和合させることのほうが容易であろう。 私は人々を楽しませようとした。人々は自分たちが好むものを王が好んでいるのを見ると、感動するものだ。これが時には褒美を与えるよりも人々の心をつかむ。 冒頭にもある通り、ルイ14世は5歳にしてフランスの国王になったのだが、5歳児に政治のことなど分かるはずがないので世話役であったマザランが面倒を見ながら国政を担うことに。 出典:ルイ14世 (フランス王) - Wikipedia ルイ14世「朕は国家なり」 出典:ジュール・マザラン - Wikipedia マザラン「ってオイオイオーーーイ!!!w

    太陽王ルイ14世の生涯を名言と共にポップに仕上げてみた件 - 横浜と生きる。
  • 縄文時代は“平和”だった 暴力死亡率は1.8%――「戦争は人間の本能」は誤り?

    縄文時代には、暴力による死亡率は1.8%と極めて低かった――そんな研究成果を、山口大学と岡山大学の研究グループが3月30日に発表した。「戦争は人間の能である」という国際的な主張の再考を促し、考古学・人類学の視点から、戦争の原因を探る可能性を示唆している。 約1万年に及ぶ縄文時代の人骨を全国242カ所から2582点収集し、暴力による死亡率を数量的に算出した。傷を受けた痕跡があるものは23点で、暴力による死亡率は約1.8%となった。他国や他時代の暴力死亡率と比べると、5分の1以下と極めて低いことが判明した。 「いつから人間は戦争を行っていたのか」という問題は、これまでもさまざまな観点で研究、議論が進んできた。ヨーロッパを中心に狩猟採集民時代の大量虐殺を示唆する人骨が発掘されるなど、先史時代から「戦争は人間の能である」とする主張も根強い。同研究グループは、これらの主張はあくまで欧米やアフリカ

    縄文時代は“平和”だった 暴力死亡率は1.8%――「戦争は人間の本能」は誤り?
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