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研究に関するtsuwamono5のブックマーク (10)

  • 理論物理学者から転身、下請け社長が常識破りの発電機 川に沈めるだけ、「ヒマラヤの山村に電気届けたい」 (withnews) - Yahoo!ニュース

    日立製作所の企業城下町で、下請け工場が居並ぶ茨城県日立市。そこで今、理論物理学者から中小企業社長に転身した菊池伯夫さん(40)が、世界初という土木工事不要の水力発電機を、ヒマラヤの山村に届けようとしています。英オックスフォード大で博士号をとり、世界で研究してきた菊池さんは、畑違いに思える経営も「誰もしたことのないことに挑むという意味で、研究に似ています」。電気普及を足がかりに災害予測までしてしまおうという菊池さんに、その研究者流ビジネスを聞きました。(朝日新聞・長野剛記者) 【写真特集】なぜ今まで思いつかなかった! オックスフォード大博士の中小企業社長が開発した水力発電機 菊池さんが社長を務める茨城製作所は、従業員約100人のモーターのメーカー。祖父の代から続く会社で、製品は主に日立グループに出荷しています。2013年、菊池さんが主導して開発した初の自社製品、小型水力発電機Cappaは、大

    理論物理学者から転身、下請け社長が常識破りの発電機 川に沈めるだけ、「ヒマラヤの山村に電気届けたい」 (withnews) - Yahoo!ニュース
  • 巨大ブラックホール 宇宙誕生初期のガス流で形成か | NHKニュース

    宇宙空間に存在する重さが太陽の数十億倍というブラックホール、「モンスターブラックホール」は、その誕生の仕組みが謎でしたが、宇宙が誕生した初期に吹き荒れていたガスの流れによって生まれたとするコンピューターシミュレーションの結果を東京大学などの研究グループが発表しました。 東京大学などの研究グループは、宇宙が誕生してからおよそ10億年後までの時期に、局地的に発生していた猛烈なガスの流れに注目し、スーパーコンピューターを使って宇宙の進化に与えた影響を調べました。その結果、猛烈なガスの流れがあると宇宙誕生からおよそ1億年後に星が誕生し、さらに星がガスを吸収して、最後には太陽の3万4000倍ほどの質量を持つブラックホール「中間質量ブラックホール」ができたということです。一方、ガスの流れがないと、星の質量は太陽の100倍ほどには成長しましたが、ブラックホールはできなかったということです。 「中間質量ブ

    巨大ブラックホール 宇宙誕生初期のガス流で形成か | NHKニュース
  • 老化を司るのは視床下部神経幹細胞、老化を早めたり遅くすることに成功

    By jesse orrico 生物の老化を司る脳細胞を発見した興味深い論文が公表されています。 Brain Cells Found to Control Aging | Albert Einstein College of Medicine http://www.einstein.yu.edu/news/releases/1259/brain-cells-found-to-control-aging/ Brain cells found to control aging -- ScienceDaily https://www.sciencedaily.com/releases/2017/07/170726132107.htm 視床下部は、成長・発達・再生および代謝を含む人体にとって重要な要素を調節する部位として知られています。2013年、アルベルト・アインシュタイン医学校の研究者たちは学

    老化を司るのは視床下部神経幹細胞、老化を早めたり遅くすることに成功
  • 宇宙誕生時に起きた重力異常と同じ現象をワイル半金属の実験で確認-IBMなど

    IBMチューリッヒ研究所、ハンブルク大学などの国際研究チームは、トポロジカル物質の一種であるワイル半金属において、「混合軸性重力異常」と呼ばれる量子異常現象を確認したと発表した。 この異常現象は、従来の理論ではビッグバン直後の初期宇宙や中性子星内部、高エネルギーの粒子衝突実験で作られる超高温(数兆度)のクォークグルーオンプラズマといった特殊な条件下で現れると考えられてきたもので、いままで実験的に観測されたことはなかった。今回、実験室内における固体試料の観察によってこの量子異常が確認されたことは、物理学の基礎研究としても、固体物理のデバイス応用の上でも重要な成果であるとしている。研究論文は、科学誌「Nature」に掲載された。 特殊な条件を置くことによって、古典物理学の基法則であるエネルギー・電荷・運動量などの保存則が、量子力学のレベルで破れる場合がある。古典的な保存則に関するこのような破

    宇宙誕生時に起きた重力異常と同じ現象をワイル半金属の実験で確認-IBMなど
    tsuwamono5
    tsuwamono5 2017/07/28
    初めてきいた金属
  • 西郷どんの征韓論に異説 長州閥の策略?本当は反対派?:朝日新聞デジタル

    維新の立役者・西郷隆盛(1828~77)が唱えたと言われ、明治政府が割れる契機になったとされる、朝鮮出兵を前提とした「征韓論」。が、最初に唱えたのは西郷ではなく、西郷は平和的解決を目指していたとの説が注目されている。 一般に言われる「征韓論」は、武力をもって当時鎖国状態にあった朝鮮を開国させようとした政策のことだ。維新三傑の1人で、明治政府の参議・陸軍大将を務めた薩摩出身の西郷隆盛が唱えたとされる。 これに基づいて1873(明治6)年、朝鮮への西郷の使節派遣が閣議決定された。だが、欧州視察から帰国した大久保利通や木戸孝允ら、国内整備を優先する「内治派」が反対。政争に敗れた西郷や板垣退助、江藤新平らは政府の職を辞し、鹿児島で西郷らが蜂起する西南戦争(1877年)へ至る契機となった。「征韓論政変」「明治6年政変」とも呼ばれる。 だが、昨年亡くなった毛利敏彦・大阪市立大学名誉教授の『明治六年政変

    西郷どんの征韓論に異説 長州閥の策略?本当は反対派?:朝日新聞デジタル
  • 熱帯のヒカリボヤ、北太平洋で大発生、前代未聞

    前例のない高温が3年続いた米国西海岸沿いの海は、2017年にようやく元の水温に戻った。エビのような太ったオキアミが戻ってきて、再びサケのごちそうとなっている。飢えて痩せこけたアシカなどの海洋哺乳類が、海岸に打ち上げられることもなくなった。物事は正常な状態に戻りつつあるように見えた。(参考記事:「太平洋 大量死をもたらした不吉な暖水塊」) そのとき、彼らは現れた。 始まりは今年の春だ。クラゲのような奇妙な海中生物が無数に発生した。原始的な姿で、光を放ち、なかには長さ60センチを超えるものもいる。これが調査用の網をだめにし、釣り針に掛かり、西海岸の浜に怒濤のごとく押し寄せ始める。

    熱帯のヒカリボヤ、北太平洋で大発生、前代未聞
  • 『人類はなぜ肉食をやめられないのか』250万年の愛と妄想のはてに - HONZ

    系がモテるわけ 「さあ、今夜はごちそうにしよう! 何がべたい?」 こう聞かれて、野菜料理を挙げるひとはまずいないだろう。ごちそうは肉料理に決まっている!(ベジタリアンを除いて) レストランでも、メインディッシュと言えば、肉か魚料理——つまり広義の「肉」料理——である。 肉(とくに赤身の)を多く摂れば健康に良くないことは、すでに数々の研究で知られている。また、地球環境への影響も大きく、肉は全温暖化ガスの原因のうち最大で22%を占める。 私たちの健康にも、地球環境にも良くない肉。それでも、いっこうに減る様子はない。それどころか、急速な経済成長をとげる中国やインドなどで、肉はすごい勢いで伸びている。また、米国などの先進国でも、肉の消費量は増えているのだ。 まるで人類は肉に取りつかれているとでも言うように。私たちは、肉に魅了され、肉を愛し、肉がやめられない。いったい、なぜ? ほかの

    『人類はなぜ肉食をやめられないのか』250万年の愛と妄想のはてに - HONZ
  • 物質の新形態。「時間の結晶」の生成に成功。量子コンピューターの突破口にもなる可能性(米研究) : カラパイア

    物理学者が物質の新しい形態を開発した。その原子は空間ではなく、時間経過に応じたパターンを繰り返すそうだ。 “時間結晶(time crystal)”と呼ばれるその物質は、かつてあり得ないと考えられていたものだ。「非平衡相というまったく新しい世界への扉」を開き、いずれは超安全な量子コンピューターを登場させる可能性を秘めているという。

    物質の新形態。「時間の結晶」の生成に成功。量子コンピューターの突破口にもなる可能性(米研究) : カラパイア
  • 不可能立体の進化~脳が生み出す不条理の世界~

    杉原厚吉 (明治大学先端数理科学インスティテュート) 2016-05-30 JST理事長定例記者説明会 不可能立体の進化 ~脳が生み出す不条理の世界~ CREST「数学」領域「計算錯覚学の構築」(2010~2015) 錯視(目の錯覚)の研究 錯視は、普段の生活で役に立っている目の機能が、 極端な形で現れたもの。だから、その研究は、目で物を 見る仕組みを調べる視覚科学の中心的テーマ。 計算錯覚学 錯覚の仕組みを、数学を使って調べる。 錯覚の強さをコントロールできるようになる。 錯覚の最小化による安全な生活環境の整備 錯覚の最大化によるエンタテインメント素材の提供 不可能立体 立体を知覚する場面で生じる錯視 新しい立体錯視が次々と発見されている(進化) 2015年ベスト錯覚コンテスト準優勝作品 私たちは、画像を見て立体の形を理解したつもりに なりますが… 2015年ベスト錯覚コンテスト準優勝作

  • 個人の思考を読み取る「脳ハッキング」に成功:米大学実験|WIRED.jp

    tsuwamono5
    tsuwamono5 2017/02/04
    おそろしい時代がきた
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