気になる記事をスクラップできます。保存した記事は、マイページでスマホ、タブレットからでもご確認頂けます。※会員限定 無料会員登録 詳細 | ログイン 今回は「自信がない人」とつき合う時のメンテナンスを考えます。何かを任せようとしても「自信がありません」と言って、相手に断られてしまう場合があります。こういう人に仕事などを引き受けてもらいたい場合、1つの方法は「いきなり一段上げるのではなくて、半段だけ上げること」です。 例えばいきなり昇進させたり、大きなプロジェクトを任せるのではなく、「自分の補佐をしてほしい」と言って様子を見るのです。そして実際にその仕事を問題なくこなせそうだと本人も思えるようになってから、任せるのです。 自信のない人には、むやみに激励しない むやみに「君ならできる」と背中を叩いても、自信がない人にとっては意味がありません。自信がない人にとっては、やったことのないことができる