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2009年1月9日のブックマーク (3件)

  • strikes back 4 嫉妬のドライブがなくなったとき - michikaifu’s diary

    元旦のNHKスペシャルの私の登場部分だけ、妹が録画して送ってくれたので、自分の一瞬芸がどういうふうに使われたのかわかった。雑種路線さんでも書かれているように、ほぼ思ったとおりの使われ方だった。短い時間の中でわかりやすくするためにこうなるだろうとは思っていたが、とにかくも私のを画面に見せてくれたことは、当にありがたいと思っている。テレビを見た人のうち、何万分の一かの人は、私のやブログにたどりついて、私の話を聞いてくれるだろう。ともあれ、まずはを知ってもらいたかったので、これは覚悟の上。NHKの方には、こんな大きな番組に、一介のブロガーを取り上げていただいた御礼を申し上げたい。 さて、コメント欄を見ると、実際にテレビを見てブログに来てくださった方もおられるし、を書いたのはもう一年前で、それからまたいろいろ考えも変わっているので、私が言いたかったことのもう一つの側面を書いておこう。これ

    strikes back 4 嫉妬のドライブがなくなったとき - michikaifu’s diary
    tsuyok
    tsuyok 2009/01/09
    嫉妬深さは「みな同じ」という国民性を事の発端に「小さな差」に敏感に反応せざるを得ないからだと思う。いいも悪いも、多様性を許し、一人一人が違う幸せを探すよう努力するしかないのではいだろうか。
  • 「内向き」で何か問題でも? - 内田樹の研究室

    先日、苅谷剛彦さんと対談したときに、日のように「国内に同国語の十分なリテラシーをもつ読者が1億以上」というような市場をもつ国は世界にほとんど存在しない、ということを指摘していただいて、「ほんとにそうだよな」と思ったことがある。 「国内に同国語の十分なリテラシーをもつ読者が一億以上」いるということは、言い換えると、「日語を解する読者だけを想定して著作や出版をやっていても、飯がえる」ということである。 日人が「内向き」なのは、要するに「内向きでも飯がえる」からである。 「外向き」じゃないと飯がえないというのは国内市場が小さすぎるか、制度設計が「外向き」になっているか、どちらかである。 どうしてそんなことを考えたかというと、テレビ政治討論番組で「フィンランドに学ぶ」という特集をしているのを横目で見ていたからである。 フィンランドはノキアという携帯電話のシェア世界一のブランドを有して

    tsuyok
    tsuyok 2009/01/09
    今年は内向きになるは同意。でも、内向きでいい、というのは無責任すぎる。そりゃ30年後生きてない人はいいだろうさ。こういう人が未来を生きる人に何かを伝えることができるのだろうか。もう引退されてはいかがか。
  • 「今何してるの?」という質問は禁句となっていた - 諏訪耕平の研究メモ

    正月に久々に会った友人たちは皆元気そうで安心した。ただやはり我々ももう30歳を迎え,気になることはいくつかあった。まず,一番面白いというかショックというか複雑な現象だなと感じたのは,「今何やってるの?」という質問が禁句になっているということだ。 10人ぐらい集まると,ご時世なのかもしれないが,1人2人はフリーターのような生活を送っているものもいる。そういう人間への配慮だろうか,「今何やってるの?」は禁句であり,仕事の話も極力避けようという空気があった。 さらに,ある友人は彼女を連れてきていたのだが,この2人に対して「結婚」の話題を持ち出すのもタブーである。以前私はある友人に彼女を紹介され,「結婚するの?」と聞いたところ空気がものすごくどよーんとしたことがあった。同席者には後から,「あんなこと聞いちゃ駄目だよ」と怒られた。そうなのか。 思い出話も悪くないが,それだけでずっと持つものではない。

    「今何してるの?」という質問は禁句となっていた - 諏訪耕平の研究メモ
    tsuyok
    tsuyok 2009/01/09
    自分がしていることが恥ずかしい。どうしてそうなったんだろう。我々の世代は、戦後もっとも複雑な環境に生きていると思う。本気で環境を変えにいくタイミングに来ていると思う。上の世代のせいにするだけでなく。