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2015年2月20日のブックマーク (3件)

  • 付加価値を創るプロジェクトは何が違うか [野中郁次郎] | ISSUES | WORKSIGHT

    前回の記事で、SECIスパイラルを高速回転させて知識機動力を獲得するには、組織の一体感が重要だと説明しました。鍵を握るのは組織の構造です。前回、組織のすべてのレベルで組織全体と同じ決断ができるフラクタル型の組織は、スピーディに判断力と行動力を発揮できると述べましたが、もう少し詳しく説明しましょう。 知識機動力を組織のすべてのレベルで持つことができるようになると、柔軟な構想力と行動力を組織のどのレベルにおいても発揮できるようになります。プロジェクトが良い例です。プロジェクトはミニ会社のようにプロジェクト内で完結して意思決定し行動しますが、組織全体の方向性とも合致しています。また、世界最強と言われる米国海兵隊では、小隊は全隊の組織編成と相似形になっています。師団レベル、旅団レベル、大隊レベルと三層構造になっていますが、どのレベルでも、陸海空・支援が常に一組となって行動する。指揮命令系統のレイヤ

    付加価値を創るプロジェクトは何が違うか [野中郁次郎] | ISSUES | WORKSIGHT
    tsuyok
    tsuyok 2015/02/20
  • 日本企業は原点回帰で「知識機動力」を獲得せよ [野中郁次郎] | ISSUES | WORKSIGHT

    Workplaceワークプレイス事例 先進的な働く場づくりに取り組む組織をレポートします。 オフィス空間の工夫だけでなく、行動習慣やプロセスを変えるソフト面での取り組みにもフォーカスします。 Management変革リーダーの視点 新しい組織運営を行う企業や、大きな組織でのチェンジマネジメントの実例を取材します。 新たなステップに移行するときの組織ジレンマ、必要な決断とプロセスを掘り下げます。 世界の中で日企業のプレゼンスが低下しています。これは30年前には考えられなかった状況です。 1980年代は日企業の黄金期でした。円高の影響もあって海外進出が進み、世界で幅を利かせていた。アメリカで『ジャパン・アズ・ナンバーワン』(エズラ・ヴォーゲル)というが出版されたことが象徴するように、日企業はまさにグローバルビジネスを席巻していたわけです。 米国ではとりわけ日的経営が評価され、研究の対

    日本企業は原点回帰で「知識機動力」を獲得せよ [野中郁次郎] | ISSUES | WORKSIGHT
  • 組織の新しいカタチ「Holacracy(ホラクラシー)」 - UXploration

    ブログを移転しました。新しいページに自動で切り替わります。3秒お待ち下さい。 ---- 突然ですが、Holacracy(ホラクラシー)という言葉を耳にしたことはありますでしょうか? 日ではまだ参考文献が少ないためご存知の方は少ないかもしれませんが、サービスデザインないしは組織デザインのための学習の一環として調査し、まとめてみました。 Wikipedia によると、ホラクラシーとは従来のようにトップダウンのヒエラルキーによって意思決定がなされるのではなく、組織全体に権限を分散させ意思決定させることで、自走する組織を保つための社会技術または組織のガバナンス・マネジメント方法*1と定義されています。 (c) All Rights Reserved. 企業、NPO問わず今ではアメリカを始めフランスやドイツ、オーストラリア、イギリスで導入実績があるとのことですが、有名なところでは Airbnb、Z

    組織の新しいカタチ「Holacracy(ホラクラシー)」 - UXploration