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ブックマーク / dialectic.seesaa.net (1)

  • 21世紀に誕生した真に交響曲の名に値する大交響曲――佐村河内守:交響曲第1番「HIROSHIMA」全曲初演: 主体性確立のための「弁証法・認識論」講義

    ――京都弁証法認識論研究会のブログ―― 弁証法・認識論は問題解決のための技術であり主体性確立のための基盤です。 自立した国民による自立した国家へ、日復興への曙光を学問の都・京都から。 このページの最下段に、過去の<講義一覧> のリンク集があります。 8月8日の記事で紹介した佐村河内守氏の交響曲第1番「HIROSHIMA」の全曲初演が、昨日8月14日(土)、京都コンサートホールにて行われました。演奏は秋山和慶氏の指揮する京都市交響楽団です。 3楽章構成で演奏時間70分を超えるこの曲は、ベートーヴェンによって確立された「暗から明へ」という交響曲の王道を行く、真に交響曲らしい交響曲であった、ということができるでしょう。 まず、全体として、どのような流れの音楽であったのか、簡単にまとめておきましょう。 「運命」を描いたという第1楽章は、不気味な低音の蠢きによって開始されました。序奏的な部分が静ま

    tsuyok
    tsuyok 2010/08/16
    「佐村河内氏の交響曲第1番の終結部分は、これからもまだ闘いは続くだろうが諦めずに頑張ろう、と聴く者を鼓舞するようなものになっている」同感。勝利としてはコラールの割合が少なすぎる。切ない。
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