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ブックマーク / blog.goo.ne.jp/eno1102 (1)

  • 佐村河内守:交響曲第1番 - Enoの音楽日記

    HMVのサイトに許光俊さんがエッセイを載せていて、私はときどき読んでいるが、最近のエッセイに佐村河内守(さむらごうち・まもる)という人の交響曲第1番の演奏会が紹介されていた。そこにはリンクが張られていて、佐村河内さんの半生をつづった自叙伝「交響曲第1番」(2007年、講談社刊)の紹介記事に飛んでいた。その内容は驚くべきものだった。私は一気にひきつけられ、演奏会をきいてみたいと思った。 事前に自叙伝を読んでみた。なんという内容だろう。私は何度となく呆然としてを閉じ、嗚咽をこらえた。 佐村河内さんは1963年生まれ。両親は広島で被爆しているので、被爆2世になる。それが影響しているのかどうか、若いころから偏頭痛や聴覚障害に悩まされ、その他の症状も加わって、今では両耳とも全聾、さらには精神的な苦しみも抱えているとのこと。 音楽の勉強は4歳のときから母親に習っていたピアノが主体で、作曲は独学。高校

    佐村河内守:交響曲第1番 - Enoの音楽日記
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