ドットインストール代表のライフハックブログ
最近ちまたではTitaniumが話題ですね。はてなの技術勉強会で紹介されたのをきっかけに少しいじってみています。 Titanium開発では、通常Titanium DeveloperというGUIアプリケーションを使ってコードをbuildします。開発中は、どうしてもTitanium Developerとエディタとの行き来が必要で、なかなか不便です。 そこで、Titaniumのコードをvimなどのエディタから一発で、すばやくbuildできるようになるスクリプトを書いてみました。ついでにXCodeもTitanium Developerも(GUIの部分は)起動しなくてよくなります。 https://gist.github.com/715378 使い方 https://gist.github.com/715378 を Titaniumのプロジェクトの直下に置いて、 $ perl build.plのよう
id:naoya さんの記事で気づいた Titanium ですがあまりに楽しいのでここ1週間ほど暇があればコードを書いています。そろそろ、プロダクトレベルのモノが仕上がりそうなので AppStore に提出したいところ。 ただし、iPhoneとAndoridアプリが一気に作れる、とか思ってさわると結構機種依存のコードを書く必要に迫られるので期待を裏切られます。ロジックのコードが共通化できるぐらいに考えていたほうが気楽だと思います。それでも、Cで書いてiPhone,Androidで共通化するよりはよっぽどらくだと思いますが。 最近は iPhone で動くことだけを考えて、実装しているので、今回は Objective-C で実装している時との比較 はまりどころ PhoneGap との違い をメモしておきます。 Objective-Cと比べて良い メモリ管理不要 もうこれだけで、僕は移行したくな
iPhoneやAndroid等クロスプラットフォーム上で動くスマートフォンアプリを作る仕組み色々 2010年10月21日- HTML5/CSS3やJavaScript、Flashを使ってiPhoneやAndroid等クロスプラットフォーム上で動くスマートフォンアプリを作る仕組みを色々と調査してみました。 スマートフォンアプリを作るのであれば効率的にクロスプラットフォーム上で動く物で作りたい、というのは開発者の誰もが思うことではないでしょうか? そんな技術の現時点でのまとめ、更にHTML5によるモバイルアプリ作成のフレームワークについても軽くまとめてみました。 Titanium Mobile HTML5/CSS3やJavaScriptベース→Native並の速度のiPhoneアプリ変換。javascriptをベースとしてアプリ開発を行うスタイルを実現する仕組み naoyaさんの「Titani
昨日は gumiStudy#5 でした。何か Tech Talk を、ということだったので最近いじっていた Titanium Mobile について整理して、紹介してきました。 Titanium MobileView more presentations from Naoya Ito. (フォントがひどいですね・・・すみません。http://www.slideshare.net/naoya1977/titanium-mobile/download からダウンロードできます) 先日書いたエントリ (http://d.hatena.ne.jp/naoya/20101011/1286799669) のとおり、Titanium Mobile を使うと JavaScript でネイティブアプリを開発することができます。しかも iPhone/Android マルチプラットフォーム対応。最近は Blac
スマートフォン端末の普及で、問い合わせ・申込みなどのWEBフォームがスマートフォンで使われる機会は今後も増えていくでしょう。その際、PC向けに用意していた既存のWEBフォームをそのままにすると、どんな問題が発生するでしょうか? 今回は、弊社コンサルタントの自主調査から、スマートフォン端末(特にiPhone)でのWEBフォーム利用時の6つの頻出課題をご紹介します。 多くのWEBフォームでは、項目名が入力ボックスの横に配置してあります。 PCでは全く問題のないレイアウトですが、iPhone端末では入力ボックスをタップしてズームインするとラベルが見えなくなり、非常に入力しにくいものになってしまいます。 【改善案】<推奨>入力例を入力ボックスの上または下に配置する項目名(ラベル)を入力ボックスの上部に配置する ※項目名の位置が変わるとPCで見にくくなるケースも想定されるため、ご注意ください 課題2
WebOS Goodies へようこそ! WebOS はインターネットの未来形。あらゆる Web サイトが繋がり、共有し、協力して創り上げる、ひとつの巨大な情報システムです。そこでは、あらゆる情報がネットワーク上に蓄積され、我々はいつでも、どこからでも、多彩なデバイスを使ってそれらにアクセスできます。 WebOS Goodies は、さまざまな情報提供やツール開発を通して、そんな世界の実現に少しでも貢献するべく活動していきます。 ※ 追加情報も掲載しました。併せてご覧ください。 iPhone などのモバイルデバイスで Web を見ていると、 PC とは比べものにならないもっさり感がとてもストレスです。細い 3G 回線ではなかなか快適なブラウジングはできません。しかし、スマートフォンをはじめとするモバイルデバイスは急速に普及していますから、それらで軽快に閲覧できるサイト作りの重要性は、今後ど
概要 以下の流れでセットアップを行います。 1. JDK(Java Development Kit)のセットアップ 2. Android SDK(Software Development Kit)のセットアップ 3. Eclipse のセットアップ ※Android SDK、Eclipse を実行するには、Java がインストールされている必要があります ※Mac のように既に Java がインストールされている環境では、JDK のセットアップは不要です ※ここでは以下の環境で解説していますが、環境が異なる場合には適宜読み替えてください Windows XP SP3 32bit 日本語版 (64bitやMac、Linuxも同じ流れです) Java SE Development Kit 6 Update 23 Android SDK Tools, Revision 8 (Android 2.
iPhone向けのWebサイトを制作する 際に役立ちそうな情報のまとめです。 情報が多くて混乱し始めたので、個人 的なメモ。iPhone関連のWeb制作情 報は基本的に載せています。アプリ 制作とかそっち系はたいして無いの でご了承下さい。 個人的にグッと来たiPhone / iPad周りの情報をメモ的にまとめておきます。素材とかフレームワークとかTipsとかそういうの中心で、SDKとかObjective-C的な情報は無いです。順不同。 フレームワークとかスクリプト WebアプリとかiPhoneサイト向けのフレームワークとか。 jQuery Mobile スマートフォン向けのjQuery公式ライブラリ。リリースが待ち遠しいですね。 jQuery Mobile Sencha 以前触ってみたので記事にしました。HTML5とjsのみのWebアプリ向けフレームワーク。 Sencha Titaniu
※不備ありテキストの一部(アプリアイコンの箇所など)がバックデートしてしまっておりました。修正を行いました。- 9/7 22:00 こんにちは。4月の異動でポータルビジネス部に来てから、livedoor ポータルのスマートフォン関連の担当をしております石野です。 最初に 今回は「明日からスマートフォン担当してね」と上司から不意にリクエストされたとき用の一夜漬けスマートフォン講座を開催したいと思います。PCサイトの開発進行がメインであった自分が4月にプロジェクトに招集されてから慌てて覚えたものばかりです。 「iPhone4ってどう凄い(違う)の?」 「Retina対応どうするって言われたけど…レティナ?」 「Xperia以外のAndroidケータイって?」 「アプリ開発したはいいけど、その後どう公開していくんだっけ?」 「ドコモマーケット?au one Market?どっちにも申請必要?」
moobileはHTML/JavaScript製のフリーウェア(ソースコードは公開されている)。iPhone/Androidを中心とするスマートフォンのシェア拡大は留まることを知らない。モバイルネットワークが発展している限り、この流れは止まることはないだろう。Webサイトを提供する上でもスマートフォンは欠かせない存在になる。 ボタンバー ネイティブアプリを提供する手もあるが、もっと容易なのが最適化されたWebサイトを提供することだ。そもそもネイティブアプリを提供するほどのニーズがないサービスもあるはずだ。そこで使えるのがmoobileになる。 moobileはiPhoneやAndroidといったWebKitベースに対応したWebサイトフレームワークだ。HTML5で作成されているのが特徴だ。フォームやボタン、ボタンバーなどのUIをテンプレート化している。これを使えば最適化されたWebサイトが
iPhoneやAndroidといった、フルブラウザを搭載するモバイル端末が普及しつつある。Webアプリケーションの開発現場も、そろそろこれらモバイル端末を無視できなくなってくるだろう。モバイル端末向けWebアプリケーションの構築には、インフラをはじめとしてさまざまな制約がつきまとう。 本稿ではモバイル向けWebアプリに特化した軽量JSライブラリ「baseJS」を紹介したい。 baseJSとは baseJSはPaul Armstrong氏が開発・リリースしている軽量JavaScriptフレームワークのひとつ。iPhone/iPod touch上で動作するWebアプリケーションの開発に特化したライブラリだ。Webアプリケーションを作成するにあたり、必要最低限の機能のみをサポートしている。 同ライブラリの最終更新日は2009年5月9日(米国時間)。公開当初のライセンスはCreative Comm
PCで今すぐAndroid - LiveCD/LiveUSBベースの「Live Android」 | パソコン | マイコミジャーナル Live Android という x86 アーキテクチャ上で動作する Android があるということで、早速 Virtual PC 2007 で動作するか試してみました。 まず、Live Android の本家サイトは以下。 live-android - Google Code 本家サイトから ISO イメージをダウンロードできるのですが、なぜか ISO ファイルが分割されているので、以下のミラーサイトから 1つにまとまった ISO ファイルをダウンロードしました。 Downloads 現時点でダウンロードできる Live Andorid のバージョンは ver 0.2 になります。 ISO ファイルのダウンロードが完了したら、Virtual PC でそ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く