富野由悠季の意見=「虫プロがやる気のない集団だったから、コノヤロー!という足場を持った。で、今は不況だから良い足場じゃないか!やりがいなんて自分で獲得しなさいよ」と言う。 でも、そこら辺は勝間和代さんの意見の方に賛同。勝間さんは「高度経済成長期と違って、相対貧困率はむしろ向上しているから、個人のがんばりの問題に縮小させるのは良くない」 富野は虫プロという中規模集団にこのヤロー!と思ってたけど、今の若者は日本国のや世界不況と言う全体集団にコノヤロー!と思わないといけないという。 ええー。めんどい。 革命を扇動してるのかい?隕石いっとく? トミノは話し方が上手いというか声がでかいので、テレビ型討論で何となく拍手されてると何となく良い意見のように聞こえるから、改めて吟味しないといけないな。 っていうか、なんか、テレビ討論は話し方だけで拍手とかで盛り上がるかどうかが論の評価になってしまって、それは