以下、弁護士氏のコメントです ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 漫画家ヤマザキマリさんのTV番組でのコメントについて 当事務所の代表弁護士、四宮隆史です。 漫画家ヤマザキマリさんの契約交渉や契約管理等の代理人を務めております。 今年2月23日(土)にTBSで放送されたバラエティ番組『ジョブチューン』において、ヤマザキさんが、『テルマエロマエ』の映画化について受領した原作使用料が約100万円だったと告白して波紋を呼んでいます。 インターネット上でも、本件に関連するツイート、ブログ、ニュース記事が多く公開されました。その大半は、ヤマザキさんを支持するものでしたが、あたかも映画の製作者であるフジテレビが漫画家を搾取しているかのような論調が広がっていることに、ヤマザキさんも心を痛めています。 そこで、代理人弁護士である私からもコメントを公開すべきと考え
「デジタル化は文字拡大や音声読み上げなど、障害者の読書機会を広げる。実績を積み重ね、一歩一歩進みたい」と話す大滝館長 国立国会図書館で今年から来年にかけ、電子図書館化の動きが相次ぐ。大滝則忠館長に狙いや課題について聞いた。 蔵書を電子書籍化し、民間の電子書店を通して無料配信する実験が今月開始。7月には、出版物の納入を義務づける「納本制度」の電子版として、無償で閲覧制限がないものに限定した「オンライン資料の制度収集」も始まる。同館が電子化した資料を全国の公立図書館などに送信し、各館内で閲覧できるサービスも来年1月に始まる予定だ。 昨年4月に就任した大滝館長は電子化の狙いについて、「デジタル時代で利用者の要求が変わった」ことが背景にあると話す。紙の本しかない時代は、利用者が探す本の著者などの情報と所蔵先が分かれば、ある程度満足してもらえた。だが、ネット検索が普及した現在、探す情報が書き込まれた
東日本大震災で大きな被害を受けた“陶芸の里”益子のシンボル濱田庄司記念益子参考館(益子町益子)がまもなく復旧工事を終え、23日に全面オープンする。益子参考館震災再建基金(小林陽太郎代表幹事)に国内外から寄せられた7500万円以上の浄財によって、完全復旧が実現した。同22日に記念式典と前夜祭、23、24の両日に記念祭が行われる。 復旧工事は同館を一部開館しながら進められてきた。濱田の作品と収集品を公開する展示館や濱田が使った登り窯など、館内全10棟のうち9棟で屋根や壁面の補修などが行われた。 被害が著しかった二つの石蔵展示館は完全閉鎖。大規模改修に必要な費用面の課題は昨年8月、同基金からの寄付によって解決し、10月から復旧工事が行われていた。 同基金は県内政財界トップや全国の民芸関係者らが発起人となり、2011年7月に設立。同館復旧に向けた寄付の呼び掛けに、県内はもちろん全国各地、英米
2013年2月22日に京都大学でお話しした内容をもとに記事を書いてみました。一部、わかりやすいように書き改めたところもありますが基本的には同じ内容です。Twitterのまとめや発表の詳細については下記をご覧いただければ。 第160回ku-librarians勉強会:デジタルアーカイブの利用あれこれ http://kulibrarians.g.hatena.ne.jp/kulibrarians/20130222/1359429968 第160回ku-librarians勉強会 : 「デジタルアーカイブの利用あれこれ」 - Togetter http://togetter.com/li/461149 1. はじめに (1)自己紹介 大学ではメキシコの言語・文化のあれこれを学ぶ。 図書館で働いて4年目。ほぼ電子図書館関係のお仕事。 (2)考えていたこと いろいろなデータベース・デジタルアーカイブ
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