沖縄「慰霊の日」前となった6/20-22の三日間、「ヒロシマ・アーカイブ」の制作ワークショップを、広島女学院中学高等学校にて開催しました。
![「記憶のコミュニティ」が紡ぐ原爆の記憶:「ヒロシマ・アーカイブ」制作ワークショップを終えて](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/040c322713363fce9dbd2e9adfd9972180050a4b/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fimg.huffingtonpost.com%2Fasset%2F5c63b6f0240000d2024b33ca.jpeg%3Fops%3D1200_630)
沖縄「慰霊の日」前となった6/20-22の三日間、「ヒロシマ・アーカイブ」の制作ワークショップを、広島女学院中学高等学校にて開催しました。
「アマゾン vs. アシェット」の争点が具体的に何であるかは、当事者が緘口令をしいているので明確ではないが、NY Times (6/20)が、匿名のアシェット関係者から得た情報として、それは販売協力金 (co-op fee)の増額をめぐるものであるらしいと伝えられた。つまり成果報酬、あるいは実績に応じた卸価格の引下げに相当する。単純だが根が深い問題と言える。 原因は「販売協力金」だった 本件に関して、アマゾンが公式にコメントしたのは1回。それに対してアシェットは数回の公式声明のほかに(NYTを使って)リークを重ねており、今回は最新のものと言うことになる。日常的に行われているメーカーと小売店の契約交渉において、これは異例な事態であり、明らかにアシェットが仕掛けている。もちろん、NDAを前提とした交渉においてリークは非正規・不誠実な戦術だが、少なくとも同社は自らが有利になると考えている。 リー
サントリー美術館で開催中の 「徒然草―美術で楽しむ古典文学」展 に行って来ました。 http://suntory.jp/SMA/ 鎌倉末期の随筆『徒然草』を記したのは誰?と聞かれ、吉田兼好と答えてしまった方、かなりのお歳ですね。自分も学生時代にはそのように覚えた記憶がありますが、現在の教科書には吉田兼好の文字はどこにも見当たりません。 正解は、兼好法師(もしくは、卜部兼好です) 日本三大随筆のひとつとして、『枕草子』(清少納言)、『方丈記』(鴨長明)とともにタイトル名だけは誰しもが知る『徒然草』。 江戸時代に入り庶民にも読まれるようになると、『伊勢物語』、『源氏物語』同様に大変な人気を博すことになります。そして画帖や奈良絵本、そして絵巻や屏風に絵になる段落が絵画化されて行きました。 因みに、三大随筆の中で最も硬派な『方丈記』は一般受けせず、『枕草子』は底本により段落がまちまちで紹介しずらい
イベントでは、震災から3年が経ったいま、マンガは震災に対してどう向き合ってきたのか、マンガは震災に対して何ができたのか、何ができるのかをトーク。第1部「マンガ家の支援活動」では、西條允敏、信濃川日出雄、ひうらさとる、細野不二彦、森川ジョージが、第2部「震災を描く」ではしりあがり寿、とり・みき、山本おさむ、ヤマザキマリが出演する。定員は200名。事前申し込みは不要で、当日の先着順となる。 また前日の6月28日13時からは京都精華大学にて日本マンガ学会員による研究発表会も開催。発表プログラムについては日本マンガ学会の公式サイトにて確認を。 シンポジウム「マンガと震災」 日時:2014年6月29日(日)第1部10:30~12:00、第2部14:00~16:00 会場:京都国際マンガミュージアム 多目的映像ホール 住所:京都市中京区烏丸通御池上ル 参加費:500円 出演者 第1部 マンガ家の支援活
関西圏の図書館関係者(館種問わず)を中心にした、図書館史の勉強会(読書会)です。2010年3月発足。図書館史に関連する情報なども随時掲載(したい)。 第23回勉強会(2014年6月7日)報告 「近世伏見学校とは」 日時:2014年6月7日(土) 14:00-17:00 会場:京都商工会議所 第一会議室 発表者:若林正博氏 参加者数:9名 当日の出席者によるtwitter上のつぶやきをまとめたものはこちら 0.はじめに ・伏見学校は、淡交社『京都大事典』によれば「徳川家康が伏見泰長老に設立した僧俗のための学校。慶長6(1601)年に、もと足利学校第9世校長閑室元佶(かんしつげんけつ)を招いて開校」等と説明されている。 ・閑室元佶は家康から与えられた木活字10万本を使い、慶長11年までに8点80万冊の書物を印刷した。閑室元佶のために伏見学校と同時に開かれたとされる円光寺にちなんで円光寺版、ある
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く