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2015年11月16日のブックマーク (4件)

  • パリ同時多発テロとパンドラの箱を開けた日本人テロリスト(dragoner) - エキスパート - Yahoo!ニュース

    13日に発生したパリでの同時多発テロが、世界に衝撃を与えていますね。 事件の詳細については、各メディアが詳細に伝えていますが、こんな報道がありました。 フランス・パリ中心部で起こった同時多発テロをめぐり、欧米メディアが自爆テロを「kamikaze」と表現していることに、日国内で困惑の声が上がっている。 (中略) 「kamikaze」とは、太平洋戦争時における日軍の「特別攻撃」に由来する言葉だ。ただ、「特別攻撃」は基的に艦船や兵士を標的とした一方、自爆テロは一般人を含めて無差別攻撃とされ、全く同じものとは言えない。また、いつ、どのような過程で「kamikaze」が「自爆テロ」の意味で使われるようになったのかも不明だ。 出典:欧米メディア、仏自爆テロを「kamikaze」と表現 日では「なんだか複雑」「悲しいこと」と困惑 パリでの事件を「kamikaze」と呼ぶ欧米メディアに対して、日

    パリ同時多発テロとパンドラの箱を開けた日本人テロリスト(dragoner) - エキスパート - Yahoo!ニュース
    tsysoba
    tsysoba 2015/11/16
    重慶の市街地無差別爆撃もあることを考えると…
  • 下北沢の守護神が知る戦争

    下北沢といえば、若者の街、サブカルチャーの街、演劇の街、音楽の街などなど、数多くの異名の通り、多くの人々を惹き付ける「夢追い人のオアシス」として知られる街です。そんな多様な色を持つこの街にも、ジャンルの垣根を超えて熱く燃え上がる日があります。それは、街中が一丸となってお神輿を担ぐ「北澤八幡神社」のお祭りの日。 街の守護神でもある「北澤八幡神社」が見続けてきた下北沢の知られざるストーリー、そしてご自身の人生について、宮司の矢島嗣久さんに伺いました。

    下北沢の守護神が知る戦争
  • 日本の春画騒動に世界一のコレクターが苦言「誇り持つべき」

    春画を掲載した週刊誌が、警視庁から「わいせつ図画頒布罪に当たる可能性がある」と口頭指導を受けていた件が議論を呼んでいる。芸術かわいせつか? 日ではさまざまな意見が飛び交っているものの、イギリス・大英博物館で春画展が開催されるなど、春画の世界的な評価は高い。現在は、国内においても東京・永青文庫で初の春画展が開催され、好評を博している。 『ニッポン春画百科』(平凡社)などの著者であり、8000点以上の春画を所有する世界一のコレクターで、大英博物館の春画展にも協力したオフェル・シャガン氏は、今回の騒動に関して次のような見解を示す。 「春画とポルノの決定的な違いは、ポルノが個人の性欲高揚や自慰行為の道具として使われる役割、いわば“感情”が含まれていない絵であるのに対し、春画は感情がうごめいている絵であるということ。当時の江戸文化、ひいては日における社会的メッセージを伝えるために性的題材を扱って

    日本の春画騒動に世界一のコレクターが苦言「誇り持つべき」
  • 鴎外 最晩年の50首復刊 : 地域 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)

    ◇興福寺・多川貫首協力「奈良愛した姿知って」 正倉院宝物の調査に携わった文豪・森鴎外(1862~1922年)の最晩年の歌を紹介する「鴎外『奈良五十首』を読む」が中公文庫から出版された。執筆は平山城児・立教大名誉教授(84)(近代文学)。同じ鴎外の50首を題材にした40年前の著書は絶版になっていたが、旧知の多川俊映・興福寺貫首(68)の尽力で、加筆修正して文庫での〈復刊〉がかなった。平山さんは「奈良を愛した鴎外のことを多くの人に知ってほしい」と話す。(渡辺征庸) 鴎外は1917年に東京、京都、奈良の帝室博物館を統括する総長に就任。正倉院の開封や宝物調査に立ち会うために度々奈良を訪れ、22年1月に「奈良五十首」を発表。同年7月に死去した。 50首は、奈良へ向かう車窓の風景や、寺院を巡った際の体験を詠んだ歌。このうち「正倉院」に関するものは12首あり、「勅封の 笋(たかんな)の皮 切りほどく 

    鴎外 最晩年の50首復刊 : 地域 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)
    tsysoba
    tsysoba 2015/11/16
    帝室博物館総長時代の50首。