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2017年9月11日のブックマーク (6件)

  • 「美術館の原則と美術館関係者の行動指針」を掲載しました。 - 全国美術館会議

    美術館を取り巻く社会情勢が厳しく、さまざまな問題、課題が降りかかっている状況にあって、いま、全国美術館会議は、美術館とはどういうものか、どうあるべきかを、美術館にかかわる職員・関係者に対して、また広く社会に対して表明することが重要であると考え、美術館運営制度研究部会を中心に美術館のあるべき姿を示す文書の作成に当たってきました。年5月25日に開催された第66回全国美術館会議総会で、理事会での承認を受け理事会提案「美術館の原則と美術館関係者の行動指針(第10草案)」(以下「原則と行動指針」)が議決を経て採択されました。 この「原則と行動指針」については、作成の是非の検討を始めてからおよそ5年が経過しています。その間、全会員館へのアンケートの実施、何回にも亘る美術館運営制度研究部会内での草案の検討、理事会、各部会からの意見聴取、第30回学芸員研修会での討議、第65回総会での特別セッションでの議

  • 「netgeek」が流した「泉放送制作」デマについて - 荻上式BLOG

    2017年6月20日の「netgeek」に、「日テレ・フジ・TBS・テレ朝の16番組以上を1つの制作会社が担当して偏向報道やりたい放題。日は乗っ取られた」いうタイトルの記事が出ていた。内容は、「泉放送制作」という制作会社が各局のニュース番組を作っており、意図的に偏向報道を行っているというもの。 記事内容については、放送業界に関わっている者であれば、<放送現場を知らない人が、ネットで拾った言葉を繋ぎ合わせて作り上げたデタラメ>だと分かるもの。実際、放送業界の人などから、デマであるという旨の指摘も既に行われている。ただ、Twitterなどの反応を見ていると、真に受けている人も少なくなかった。国会議員であるとか評論家であるとか、社会的地位のある人もこのデマの拡散に加担していた。 テレビ局が放送する番組によっては、自社の社員だけでなく、制作会社からディレクター、AD、事務スタッフなどの派遣を受け

    「netgeek」が流した「泉放送制作」デマについて - 荻上式BLOG
  • ドイツ科学の卓越性の秘密:Nature 最新号の記事を読んで(西川伸一) - 個人 - Yahoo!ニュース

    先日、大学を去る友人の最後の講義を聞きに出かけた。東京から離れた地方の大学を支え続けてきた友人の最後の講義は、彼の研究の話ではなく、30年にわたる自らの経験をもとに、日の大学を高いレベルに保つためには、何をすべきかを、若い人たちに熱く語るものだった。 講義で友人は、どんな状況にあっても大学は長期視野に基づく優れた計画のもと自らを変え続ける必要があることを訴えていたが、講演の最後に、このような努力を無にしてしまう政府の見識の低さが最近目立ち始めたことを嘆いていた。その例として友人は、安倍首相が2016年OECD閣僚理事会で行った演説の一節を引用していたが、それを見て私も驚いたので、もう一度英語と日語の両方を読み直してみた。 安倍首相のOECD閣僚理事会で行った演説この演説は、アベノミクスをはじめとする様々な改革と集中投資で日経済は生まれ変わったことを強調する内容だが、その中で政府が目指

    ドイツ科学の卓越性の秘密:Nature 最新号の記事を読んで(西川伸一) - 個人 - Yahoo!ニュース
    tsysoba
    tsysoba 2017/09/11
  • アーカイブサミット2017に参加しました(後編:2日目)

    ※ この記事は、「アーカイブサミット2017に参加しました(前編:1日目)」の続編です。 「アーカイブサミット2017 in 京都」2日目です。 この日も京都は、朝から真夏のような晴天でした。 2日目の朝は、ミニシンポジウムからスタートしました。 ミニシンポジウム ミニシンポジウムは、2つの会場で、以下の2種類が同時に開かれました。 1 「届く、使うデジタルアーカイブ」 ユーザ視点からのアーカイブ利用について議論します。 登壇者: ・梅林秀行氏(京都高低差崖会崖長) ・沢辺均氏(openBDプロジェクト・版元ドットコム・ポット出版代表) ・松田法子氏(京都府立大学講師) 2 「クールジャパンの資源化について」 マンガ・アニメ・ゲームなどのコンテンツについて議論します。 登壇者: ・佐藤守弘氏(京都精華大学教授) ・細井浩一氏(立命館大学教授、アート・リサーチセンター長) ・森川嘉一郎氏(明

    tsysoba
    tsysoba 2017/09/11
    2日目のレポート。ありがたし。
  • アーカイブサミット2017に参加しました(前編:1日目)

    こんにちは。 今回のコラムは、アーカイブの話題です。 私(数藤)は、9月9日、10日の2日間にわたって京都で開催された、 「アーカイブサミット2017 in 京都」 に参加してきました。 晴天の京都。秋晴れというよりも夏のような天気です。 地下鉄烏丸線の北山駅で降りて、会場のある、京都府立京都学・歴彩館に向かいます。 今回のアーカイブサミットのテーマは、「社会のアーカイブ化」。 私は2日間通して聴講しましたが、どのセッションも非常に興味深い内容でした。 そこで、私(数藤)が聴講したセッションにつき、記録として以下にまとめておきます(これも一種のアーカイブ活動です)。長文ですがどうぞご覧ください。 (※ 以下の記載はいずれも、筆者のメモを基にした要約です。要約内容が不適切な箇所や、要約行為それ自体を希望されない箇所等がございましたら、お手数ではございますが、当サイトのお問い合わせフォームから

    tsysoba
    tsysoba 2017/09/11
    これはありがたいレポート。
  • #アーカイブサミット 2017 in Kyoto 9/10(日) 2日目 ~ユーザとクリエイターの間で~

    FUKUSIMA,Yukihiro @archivist_kyoto 寝てる間にできてた / “#アーカイブサミット 2017 in Kyoto 9/9(土) 1日目 ~ファシグラ、ジャパンサーチ、トレンド~ - Togetterまとめ” htn.to/KM4rWW #archives #■京都 #デジタルアーカイブ 2017-09-10 06:26:48

    #アーカイブサミット 2017 in Kyoto 9/10(日) 2日目 ~ユーザとクリエイターの間で~
    tsysoba
    tsysoba 2017/09/11
    色々重要な論点が提示されていた模様。