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2018年2月3日のブックマーク (3件)

  • ネットフリックスは、アニメ制作を根底から変えようとしている

    Netflix(ネットフリックス)が、アニメ制作の現場を一変させている。 最大の変化は、企画や作画などを担う制作会社が、ネットフリックスとじかに契約を結び、これまでよりも潤沢な予算で直接、制作をコントロールできるようになったことだと言われる。クリエイティブの自由度も大幅に増したという。 日ではテレビ局や広告代理店、制作会社などが製作委員会を組む方式が主流だが、この仕組みにも「変化」が起きている。日的な合議制の製作委員会方式と、アメリカ的なネットフリックス方式の対立構造で語られることもあるが、実態は、それほど単純でもなさそうだ。 制作会社と直取引するネットフリックス方式 「ネットフリックスは基的に、配信以外の権利を求めない。すさまじく合理的なやり方だ」 ある制作会社の幹部は、制作会社とネットフリックスの契約形態について、こう語る。 複数のアニメ制作会社幹部の話を総合すると、ネットフリッ

    ネットフリックスは、アニメ制作を根底から変えようとしている
  • 【新文化】 -文藝春秋、「アマゾン、取次外し加速」記事に抗議

    文藝春秋は、日経済新聞が2月1日付朝刊に「アマゾン、取次外し加速」と題して掲載した記事について同日、日経済新聞社に抗議文を送った。 記事では、アマゾンジャパンは出版社が重版した書籍や雑誌について、日出版販売を経由せず、印刷会社から直接仕入れると報じた。アマゾンが文藝春秋の月刊誌「文藝春秋」の重版分を凸版印刷から調達するとする記事について、文藝春秋はこうした事実はないと抗議。「弊社としては大変遺憾という他ありません」とする文書を送った。 営業局の勝野聡局次長は「雑誌だけでなく、書籍についても重版分を印刷会社から直接出荷することはない。アマゾンジャパンとそうした契約を交わしている事実もない」と語っている。

  • NEWSmart-地方紙、専門紙などニュースサイトのプラットフォーム-

    「NEWSmart」は共同通信をはじめ、地方紙、専門紙、スポーツ競技団体などがショッピングモールのように集まり、システムとマーケティング活動を共有することで相乗効果を発揮する ニュースサイトのプラットフォームです。 各サイトは独立して運営されていますが、ユーザーが契約したサイトで記事を読むと、「NEWSmart」内の全サイトから関連ニュースを探してユーザーに勧める「クロスレコメンド」機能を搭載しています。また「ニュースショッピングコーナー」では、参加社が提供する各種ニュースサイトから好みのサイトを探して手軽に追加契約できます。これにより1つのサイトを購読したユーザーへ、その人に合ったニュースを発見する機会を提供。同時に、参加サイト全体の販売機会も拡大します。 ) 2024.5.1 NEWSmart従来型携帯電話サイト終了について ) 2021.12.6 NEWSmartサイト利用料金の過徴