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2018年2月16日のブックマーク (2件)

  • 「ゾンビ施設」増殖で地方は大変なことになる

    空き家になるのは住宅ばかりではない。公共不動産の空き家化や、低利用・未利用化が目立つようになってきている。人口減少や少子高齢化はもちろん、市町村合併で不要になる庁舎が増えているほか、年間500校が廃校になっている影響で「空き校舎」も激増している。 注目を集める活用例も出てきてはいるものの、放置される物件は数多くある。公共施設が増加したのは1970年代で、多くが耐用年数を迎えている。自治体によっては管理がほとんど行われていないこともある。こうした「ゾンビ施設」や公共施設をめぐる見えざる無駄が、厳しい地方財政をさらに圧迫するかもしれないのである。 予約の取れない「廃校」 空き公共不動産を活用し、人気を集める例もある。静岡県沼津市にある泊まれる公園「INN THE PARK」もその1つ。2017年10月のオープンから週末はほぼ予約が取れない状態が続いており、ホリエモンが紹介記事に「これ最高!」と

    「ゾンビ施設」増殖で地方は大変なことになる
    tsysoba
    tsysoba 2018/02/16
    自治体だけではないような気も。
  • 『いつか来た道 〜経済合理性が街を破壊する〜』

    京都から世界へ -藤田功博の京都日記-「京都の魅力を日へ、世界へ」をキーワードに活動する観光企画会社のぞみ代表・藤田 功博のblogです。アイデアとフットワークを武器にして、観光業界を盛り上げていきたいと思っています。 三条通といえば中心部の個性派ストリートであり、アパレルショップに雑貨店、そこに京都ならではの江戸や明治創業の老舗がモザイク模様に混じる。歩く楽しさに事欠かない場所だ。 しかし近年では完全に、その面白さが失われつつあるように感じる。 これは東京・渋谷、新宿に始まり、大阪では心斎橋や南船場、堀江などが歩んできた「いつか来た道」で、経済合理性が街の個性を破壊する典型的なパターンである。 ◆ 順番に整理してみよう。 街の物語は、「周縁」を好む仕掛け人たちから始まる。 目抜き通りで何かするのはつまらない、「ちょっと外れ」に「わかる人だけ来ればいい」というノリで何かが生まれる。 類は

    『いつか来た道 〜経済合理性が街を破壊する〜』
    tsysoba
    tsysoba 2018/02/16
    三条通の話。こんなことになっているとは…