タグ

2021年2月11日のブックマーク (2件)

  • ロイター記者、待機期間のパーティー参加でコロナ変異株が感染拡大 | 文春オンライン

    ロイター記者のA氏は12月中旬に休暇をとって、イギリスへ一時帰国。日へ12月22日に戻り、空港でPCR検査を受けたところ、結果は陰性だった。 コロナの潜伏期間は最大で14日程度とみられており、判定ミスや後から発症する場合に備えて、日政府は入国日の翌日から起算して2週間の健康観察(自宅待機)と健康状態の報告を要請している。 空港での検査の様子 ©共同通信社 その後パーティーに参加していた友人の男性と、参加していなかったA氏の婚約者が年末から年始にかけて発症。正式な検査を受けたところ、3人とも陽性が確定した。A氏の濃厚接触者である2人は、変異株によるコロナ感染だったことが判明した。ただ、A氏からは変異株が検出されなかった。厚労省新型コロナウイルス感染症対策推進部の担当者が補足する。 「最初に感染が分かった男性(編集部注:パーティー参加者の友人男性)の感染経路をたどったところ、イギリスから

    ロイター記者、待機期間のパーティー参加でコロナ変異株が感染拡大 | 文春オンライン
    tsysoba
    tsysoba 2021/02/11
    検疫期間を快適かつ自己負担なく過ごせる仕組みを整備するのではなく、自己責任・自己負担に任せて罰則強化する方向に議論が流れることを危惧。インセンティブの設計をうまくやらないとまずい場面では。
  • 放送倫理検証委員会 委員会決定第40号 フジテレビ「架空データが含まれた一連の世論調査報道」に関する意見 2021年2月10日 放送局:フジテレビ

    フジテレビ「架空データが含まれた一連の世論調査報道」に関する意見 2021年2月10日 放送局:フジテレビ フジテレビは、2020年6月19日、2019年5月から2020年5月まで14回にわたり行った世論調査「FNN(フジニュースネットワーク)・産経新聞 合同世論調査」のデータの一部に架空入力があったと発表した。フジテレビが調査を委託した会社が再委託した調査会社で、実際には電話をしていないにもかかわらず「電話をした」として架空の調査データが入力されていたと明らかにした。フジテレビは世論調査を休止し、2019年5月19日から2020年6月1日にかけて18のニュース番組で伝えた世論調査結果とそれに関連する放送を取り消した。 2020年8月の委員会において、誤った世論調査の結果が合計18回にわたり放送されたことや、調査を委託した会社が不正の行われた調査会社へ再委託した経緯自体をフジテレビが把握し

    tsysoba
    tsysoba 2021/02/11
    作為的操作はないとのことだが、下請けコールセンターで世論調査の回答が大量に偽造された事実を認定。重大な放送倫理違反があったとの判断。