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2022年2月16日のブックマーク (2件)

  • 「すでに『移民社会』の日本」を直視できない私たち~髙谷幸・東京大准教授に聞く(上) - 松下秀雄、石川智也|論座アーカイブ

    「すでに『移民社会』の日」を直視できない私たち~髙谷幸・東京大准教授に聞く(上) 多文化共生の作法 松下秀雄、石川智也 「論座」編集部 だれもが感じているように、私たちの周囲では、外国籍の人や外国ルーツの人たちがおおぜい暮らし、働き、日々を営み、私たちと同じように、この社会を支えています。 日の社会は、多様な人びとや文化を内包しています。私たちが直面しているのは「これから国を開くか、開かないか」などという問題ではなく、すでに身近な存在である彼ら彼女らと共に、より暮らしやすい社会をつくっていくという課題のはずです。 にもかかわらず私たちは、ともすれば現実から目を背け、多様なルーツをもつ人を「いない」ことにしたり、単なる「労働力」とみなしたりしてこなかったでしょうか。 「日はすでに移民社会だ」と指摘している髙谷幸・東京大学准教授に、この国の現状と、多様な背景を持つ人々が共生していくための

    「すでに『移民社会』の日本」を直視できない私たち~髙谷幸・東京大准教授に聞く(上) - 松下秀雄、石川智也|論座アーカイブ
    tsysoba
    tsysoba 2022/02/16
    続く(下)のコメント欄が無惨。コメント機能はいらないんじゃないかなあ…
  • 思うこと (東海教育研究所 諸星 安紀) | 版元ドットコム

    数年前まで版元ドットコムの友会に参加させていただいていた。縁あって、転職し、改めて版元ドットコムのお世話になることになった。 一昨年まで、某大学の学術専門書の版元にいて、専門書の営業をしていたが、その版元が収益事業から教育付随事業に事業形態の変更をすることになり、学内の出版に限定した事業に変わった。これまで刊行した学外の著者の書籍について、大学と関連のある転職先の版元で、委託を受け、それらの書籍の処理を検討することになった。品切れ重版未定や出版契約期限の更新時期が迫っているもの、受託商品の契約解除及び在庫の除却等。学外著者の採用品や売行き商品、シリーズ物の継続刊行も検討している。しかし印税の支払い、取次の掛け率の違い、株式会社としての刊行基準を当てはめて考えると、刊行することが難しい書籍が殆どである。採算が合わなければ、刊行中止が当然だと思うが、学術的に貴重な書籍や多くの読者がついていた売

    tsysoba
    tsysoba 2022/02/16
    大学出版の、収益事業から教育付随事業への事業形態変更によって失われるものについての話。これは難しい…