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ブックマーク / i-011.hatenadiary.org (3)

  • 長野県図書館大会で発表 - 市民協働による新たな図書館サービスの創造

    10月30日に飯田市で行われた長野県図書館大会。 「市民協働による図書館運営」という分科会で上田図書館倶楽部の活動を発表しました。 図書館振興財団助成事業(11事業)についても、 事業のねらいや内容、参加者の状況を、写真を多用して作ったパワーポイントデータにより説明しました。 分科会の討議では、公共図書館運営における行政の役割、市民協働のあり方が主たるテーマになりました。 公共図書館である上田情報ライブラリーと共催して さまざまな図書館サービスを展開している上田図書館倶楽部の発表に対しては次のような質問や発言がありました。 図書館倶楽部はどうして3000円の会費を払うにも関わらず70名の会員を擁しているのか。 行政職員の役割はなにか。 事業が魅力的だからだろうと思うが、それにしても、どうしてこれだけの活動ができるのか。 これから図書館建設をするのだが、発表を聞いて市民協働の重要性がわかった

    長野県図書館大会で発表 - 市民協働による新たな図書館サービスの創造
  • 上田市誌データ化勉強会 - 市民協働による新たな図書館サービスの創造

    1月8日、国立国会図書館主題情報部参考企画課情報サービス第一係長の上田さんを講師にお願いして、上田市誌データ化のための勉強会をしました。 目次データのWeb提供の意義や、国会図書館のリサーチ・ナビの紹介、具体的なデータ化の方法(HTMLによるか、データベースを構築するかなど)について、じっくりと勉強しました。 最初から大掛かりなやりかたに挑戦するよりも、はじめはとにかく出来る方法でWebにアップしてみようということになりました。

    上田市誌データ化勉強会 - 市民協働による新たな図書館サービスの創造
  • 市民協働ということ - 市民協働による新たな図書館サービスの創造

    NPO上田図書館倶楽部が掲げる「市民協働による新たな図書館サービスの創造」のキーワード“市民協働”ということについて、少し述べたいと思います。 総務省はこの8月26日、市町村・NPO・自治会等が連携して「地域協働体」を創設して、公共的サービスを提供する実証事業を始める方針を決めたと新聞報道がありました。 地域協働、市民協働等、「協働」という思想が図書館活動、図書館サービスのキーワードとなり、市民協働がこれから格的な出番だと感じています。 この度の衆院選挙の各党のマニフェストには、地方分権、国民参加という潮流が顕著です。当上田市においても「地域内分権及び市民協働の推進」が市政推進の重点目標になっています。(「広報うえだ」09.6.1号) そんな時代潮流に先駆けてNPO上田図書館倶楽部は今から5年前、上田情報ライブラリーの建設、開館に呼応して、市民の関心と期待を背景に、自主的な市民団体として

    市民協働ということ - 市民協働による新たな図書館サービスの創造
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