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ブックマーク / www.cnn.co.jp (9)

  • XB70「バルキリー」、コンコルドよりも速かった超音速機

    (CNN) 超音速機コンコルドの初飛行に先立つこと5年、もう一つの雄大な超音速機が空に飛び立った。あと少しでコンコルド以上の高速旅客機を生み出すところまで行った航空機だ。 この航空機の名は「XB70バルキリー」。米空軍向けに開発された実験機だ。今から60年前の1964年9月に実施された初飛行は、超音速機の黄金時代の幕開けを告げる契機になった。後にコンコルドの1.5倍近い時速3210キロ超を出したこともある。 オハイオ州デイトンに拠点を置く空軍資材コマンドの歴史家、トニー・ランディス氏は「XB70の全体的なデザインは美しいの一言に尽きる」と語る。「高速性と高高度運用能力を誇るこれほど魅力的な航空機が65年あまり前に開発されたとは、人工知能(AI)やコンピューターをベースとした今日の技術環境では理解しがたい」 XB70のプログラムに問題がなかったわけではない。軍用機としてはロールアウト前に既に

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    tsz
    tsz 2024/04/14
    変形はしないようだ
  • 大西洋の海洋循環、今世紀半ばにも停止か 「早ければ2025年」

    (CNN) 世界でこのまま温室効果ガスの排出が続けば、大西洋の海水が表層で北上し、深層で南下する南北循環(AMOC)は今世紀半ば、早ければ2025年にも停止する恐れがあるとの研究結果が報告された。 デンマーク・コペンハーゲン大学の物理気候学者、ピーター・ディトレフセン教授らが25日、英科学誌ネイチャーに発表した。 AMOCは地球規模のベルトコンベアーのように、熱帯の暖かい海水と塩分を北大西洋に運ぶ。北大西洋で冷えた海水は深層に沈み込み、再び南下する。 この循環は世界の気象パターンを維持する重要な役割を果たしているため、停止すれば欧米の極端な異常気象や海面上昇、熱帯の季節風の変化など、各地で重大な影響が出る事態が予想される。 科学者らは何年も前から、気候危機が加速するにつれてAMOCが不安定になり、流れの強さを左右する水温と塩分濃度のバランスが崩れる恐れがあると指摘してきた。 温暖化で氷が解

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    tsz 2023/07/26
    大泉洋に空目
  • モルディブの水上都市、その全容が徐々に明らかに

    インド洋上に都市が建設されつつある。モルディブの首都マレからボートでわずか10分の場所にあるターコイズブルーのラグーン(潟)に浮かぶこの水上都市には2万人が居住可能だ。 脳サンゴの模様に似たデザインのこの都市は、住居、レストラン、店舗、学校など、5000もの水上ユニットで構成されており、ユニットとユニットの間には運河が流れている。6月に最初の数ユニットが発表されたが、2024年はじめに住民が入居を開始する。そして27年までに都市全体が完成予定だ。 不動産開発業者ダッチ・ドックランズとモルディブ政府との合弁事業であるこのプロジェクトは、とっぴな実験でも革新的な構想でもない。この都市は、海面上昇という厳しい現実に対する実用的な解決策として建設されている。 1190もの低地の島々で構成されているモルディブは、世界で最も気候変動に対して脆弱(ぜいじゃく)な国のひとつで、陸地部分の8割が海抜1メート

    モルディブの水上都市、その全容が徐々に明らかに
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    tsz 2022/10/10
    パンマンガで河内がダルシムになって空中浮遊で救った島だっけ?
  • 恒星の画像と思いきや、実はソーセージの断面 ネットだまされる

    (CNN) 米航空宇宙局(NASA)のジェームズ・ウェッブ宇宙望遠鏡が捉えた恒星の写真と称してソーセージの断片の画像が投稿され、インターネットのユーザーがだまされる出来事がこのほどあった。 投稿者はフランスの著名な物理学者、エティエンヌ・クライン氏。太陽に最も近い恒星「プロキシマ・ケンタウリ」を捉えたウェッブ望遠鏡の写真と称して、この画像を投稿した。 ツイッター上の同氏のフォロワーの大半はジョークを理解し、豚肉のソーセージのチョリソであることを見抜いた。 当然、インターネットにはさらなるソーセージの画像が投稿され、「別の角度からの眺め」や「この恒星の周囲を周回する別の惑星」といったコメントが付け加えられた。 だが、中には天文学と文化の混合を快く思わないユーザーもいたようだ。 クライン氏は批判の声に対応して謝罪し、写真は「一種のおふざけ」だったと説明。一方で、目を引く画像を額面通り受け止め

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    tsz 2022/08/06
    虚構新聞で出したら怒られなかった
  • インフルエンザ大流行、専門家が危惧 次期シーズンは「史上最悪」の見方も

    今シーズンはインフルエンザがほとんど流行しない状況が続いているが、秋にも予想される次のインフルエンザのシーズンには大きな反動が懸念されている/Shutterstock (CNN) 世界中で猛威を振るい、370万人の死者を出している新型コロナウイルス。一方で、今シーズンはインフルエンザがほとんど流行しない状況が続いている。 米国で今年に入ってインフルエンザのために死亡した子どもは1人のみ。2019~20年のシーズンでインフルエンザに関連して死亡した子どもは199人、その前のシーズンは144人だった。例年であれば何千万にも上る米国内のインフルエンザの症例数は、今年は数千例にとどまっている。 インフルエンザに詳しい聖ジュード小児研究病院のリチャード・ウェビー氏は、「西アフリカの例外を除けば、インフルエンザはどこにもない」と話す。インフルエンザが流行していない国には「ロックダウン(都市封鎖)をした

    インフルエンザ大流行、専門家が危惧 次期シーズンは「史上最悪」の見方も
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    tsz 2021/06/10
    コロナ対策でも残ったインフルエンザウイルスだからかな。
  • 東京五輪「中止の選択肢は事実上排除」 IOCのパウンド委員

    (CNN) 開会予定まで2カ月を切った東京五輪・パラリンピックについて、国際オリンピック委員会(IOC)の最古参委員、ディック・パウンド氏はCNNとのインタビューで、中止の選択肢は事実上、すでに排除されていると発言した。 パウンド氏は五輪での新型コロナウイルス感染対策について、完璧な安全を確保できるとは明言せず、「何かを保証できる者はだれもいない」と現実的な立場を示した。そのうえで、出場選手らと外部との接触を遮断する「バブル方式」に言及。バブルを形成、維持し、毎日の検査で感染者が見つかればただちに隔離するという方式は実現可能だろうと語った。 パウンド氏は今年初めの時点で、五輪が開催される確率は75%前後としていたが、これまでに新型ウイルスの研究が日々進み、確率ははるかに高くなっていると主張。「大会の企画、運営関係者はだれ一人として中止を検討していない」と強調した。ただし「今後60日のうちに

    東京五輪「中止の選択肢は事実上排除」 IOCのパウンド委員
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    tsz 2021/05/27
    バブル崩壊
  • 「クマが一緒にいてくれた」 行方不明の男児を森で発見

    無事に見つかったケイシー・ハサウェイちゃん。「クマが一緒にいてくれた」と話しているという/Craven County Sheriff's Office (CNN) 米ノースカロライナ州で行方不明になり、丸2日以上たって森の中で見つかった3歳の男児は、森にいる間ずっとクマと一緒だったと話していることが分かった。 ケイシー・ハサウェイちゃん(3)は22日、親類宅の庭から姿を消した。大規模な捜索の末、24日に無事発見された。 地元捜査当局者が28日、CNNに語ったところによると、ケイシーちゃんは搬送先の救急病院で、それまでどうしていたかを語り出した。森の中に友達がいて、その友達はクマだったと話したという。 同当局者によれば、この地域には確かにクマが生息しているものの、その1頭がケイシーちゃんと一緒にいたことを示す証拠はない。 だが最初の夜は氷点下まで冷え込み、2日目の夜には50ミリの雨が降る過酷

    「クマが一緒にいてくれた」 行方不明の男児を森で発見
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    tsz 2019/01/30
    ナツかな
  • 飛び降り自殺図ろうとした男性、大型トラック13台が並んで阻止

    (CNN) 米ミシガン州デトロイト近郊の幹線道路で24日、歩道橋から飛び降りようとしていた男性が道路上に落下するのを防ぐため、大型トラック13台が一列に並んで自殺をい止める出来事があった。 ミシガン州警察によると、警察は州間高速道路696号線の上下線を通行止めにして、トラックに協力を要請した。 こうした状況でトラックに協力を求めるのは珍しいことではない。しかし大抵の場合、事態はすぐに解決し、トラック1台程度の協力で済むという。 だが今回は、男性が説得に応じて歩道橋から降りて来るまでに、およそ3時間を要した。 警察に通報があったのは24日午前1時ごろ。「誰かが自殺を図ろうとしているのかもしれないと判断した時点で、車両は通行止めにして脇道へ迂回(うかい)させた」と警察は説明する。 一方、大型トラックに対しては、迂回せずに歩道橋の下に停車するよう要請。これに応えて13台が上下車線をふさぐ形で、

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    tsz 2018/04/25
    これは異世界トラック
  • 「世界一辛い」トウガラシで脳血管にダメージ、男性入院 米

    (CNN) 米ニューヨークで開かれたトウガラシの大い大会で、世界一辛いといわれる「キャロライナ・リーパー」というトウガラシをべた挑戦者の男性が、直後に激しい頭痛を訴えて病院に運ばれた。神経科の専門医が9日の医学誌BMJに発表した症例報告で明らかにした。 患者は34歳の男性で、頭と首の激しい痛みを訴えて病院の集中治療室に運ばれた。大会でキャロライナ・リーパーをべた直後に後頭部に激痛が走り、頸部から頭部にかけてたちまち痛みが広がったという。 病院で検査した結果、脳出血や脳梗塞は起きていないことが判明。しかしCT血管造影を使って脳内の血管を調べたところ、左側の内頸(ないけい)動脈など脳につながる4の血管に大きな狭窄(きょうさく)が見つかり、トウガラシが原因と思われる可逆性脳血管攣縮(れんしゅく)症候群(RCVS)と診断された。 専門家によると、RCVSは雷に打たれたような激しい頭痛を伴う

    「世界一辛い」トウガラシで脳血管にダメージ、男性入院 米
    tsz
    tsz 2018/04/10
    つらみがある
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