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ニュースと食に関するtt_w54sのブックマーク (3)

  • 衝撃波利用し米粉 沖縄高専・伊東校長、製造装置を開発 - 琉球新報デジタル

    衝撃波による米粉製造装置について説明する伊東繁校長=名護市の国立沖縄工業高等専門学校 【名護】国立沖縄工業高等専門学校(名護市)の伊東繁校長が、水中放電で発生する衝撃波を利用し、低コスト、高品質の米粉を製造する装置を開発した。11月をめどに実証実験を開始し、来年度中に世界初となる実用化を目指す。 この技術を応用し、モズクや月桃などの製粉化、成分抽出向上実験も進めており、県産品への活用も期待できる。 衝撃波研究を専門とする伊東校長によると、音速を超える速度で伝わる衝撃波は、物質内を通る際、引っ張り合う力が生じて破壊を起こさせる。 従来の製粉方法では、粉砕時に生じる摩擦熱で栄養成分が失われることがあったが、衝撃波により非加熱で製粉することでそれが防げるという。この技術を応用し品を軟らかくしたり、抽出性を向上させたりすることが見込める。 衝撃波を利用した県産品の加工研究では、モズクの有効成分フ

    衝撃波利用し米粉 沖縄高専・伊東校長、製造装置を開発 - 琉球新報デジタル
  • マック商品はなぜ広告と違う? マクドナルド・カナダが質問に公式回答。

    どうしてマクドナルドのハンバーガーは、広告のものとお店のものとでは見た目が違うの?――。先日、カナダのマクドナルドが公式サイトに開設している質問コーナー「Our food. Your questions」に、そんな質問が寄せられた。この質問に対し、同社は迅速な動きを見せる。「質問ありがとう。あなたの言うことは正しい。ちょっとした違いはあります。でも文章であなたに答えるよりも、私たちのマーケティング部長であるホープ・バゴッチが、このビデオでなぜなのかをお見せします」と、実際に広告がどのようにして制作されているのか、その裏側を映像で解答したのだ。 動画「Behind the scenes at a McDonald's photo shoot」(//www.youtube.com/watch?v=oSd0keSj2W8)の中でホープ氏は、まず、店舗で「ロイヤルチーズバーガー」を購入。1分で提供

    マック商品はなぜ広告と違う? マクドナルド・カナダが質問に公式回答。
  • 沖縄タイムス | 「爆破レンジ」でヤギ肉を柔らかく

    「爆破レンジ」でヤギ肉を柔らかく Tweet [画像を拡大] (上)チップで薫製して香ばしく仕上げたヤギ肉 (下)ヤギ肉の薫製を試する関係者ら=名護市大中 [画像を拡大] 地域 社会 2012年2月21日 09時47分(1時間39分前に更新) 【名護】国立沖縄工業高等専門学校の伊東繁校長が研究する衝撃波による品加工技術を活用した「ヒージャー(やぎ肉)の薫製」の試会が17日、市大中の津嘉山酒造所で開かれた。市と同校が共催し、関係者約20人が参加した。 市勝山産のヤギ肉を、伊東校長が開発した衝撃波発生装置「爆破レンジ」で処理。装置水中衝撃波を発生させ負荷を与えることで、肉の線維が切れて肉質が柔らかくなり、風味改善の効果があるという。処理したヤギ肉を特製の液に漬け込み、チップで薫製して香ばしく仕上げた。 試した参加者からは「柔らかく、臭みがない」「ヤギ肉が苦手な人でも抵抗なくべられる」

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