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ブックマーク / mamoretaiwan.blog100.fc2.com (2)

  • 中国の反日激化で「尖閣の真実」知りつつある台湾

    中国の軍拡目標はアジア太平洋での覇権確立。そしてその第一段階が台湾併呑。もし我が「不沈空母・台湾」が「中国の空母」と化せば日は・・・。政府・媒体が敢えて語らぬ生命線防衛の重要性を考えたい。 ■台湾で広がる反日中国への警戒感 「尖閣諸島は日の領土でなく台湾の一部だ」と言う点で、中国と主張が一致する台湾だが、この問題を巡る中国の反日激化につれ、同国国内では逆に反中感情、中国への警戒心が高まりつつあるようだ。 九月十五日の最大手紙「自由時報」を読んでもそう感じた。 たとえばそこに掲載された論評(自由評論)を見て見よう。この日のタイトルは「固有領土に関する立場の悪さ」。書き出しはこうだ。 ―――釣魚台列嶼の風雲が再起している。東亜の強権争いで、日の海保巡視船と中国の海監船が昨日、釣魚台海域で対峙し、その勢いはエスカレートするばかり。衝突が突発する可能性もある。釣魚台の主権を主張する台湾は、「

  • 小国パラオの中国漁船への銃撃に思う

    中国の軍拡目標はアジア太平洋での覇権確立。そしてその第一段階が台湾併呑。もし我が「不沈空母・台湾」が「中国の空母」と化せば日は・・・。政府・媒体が敢えて語らぬ生命線防衛の重要性を考えたい。 中国メディアによる四月六日までの報道によれば、南太平洋の島国パラオの海上警察は三月三十日、同国のEEZ内で違法操業を行っていた中国漁船に銃撃したという。これにより漁船に乗っていた一人を射殺(船体を狙った誤射)し、五人を逮捕。残された二十人は船に放火し、海に飛び込んだ後、全員逮捕されている。 一方パラオ側は、海上警察とともに出動していた航空機が故障のため燃料切れとなって墜落し、乗員三名が全員行方不明となったらしい。 漁船は警告発砲も無視して操業を続けたという。激しい衝突が発生したと伝えられており、漁船が取り締まりに抵抗し、攻撃を仕掛けたと見られる。 中国台湾と国交を結ぶパラオと外交関係がない。そのため

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