DNSの拡張仕様、SRVレコードとENUM:実用 BIND 9で作るDNSサーバ(14)(1/2 ページ) DNSの用途を拡大すべく、いくつかの拡張仕様の標準化が議論されている。今回は、SRVレコードとENUMという2つの技術について解説する。(編集局)
このページは DNS に関連する技術情報を提供するページです。 [ 最終更新:2024年08月05日 更新履歴はこちら] [ RSS ] ■ トピックス L4 グルーレコードについて改めて考える ~ランチのおともにDNS~(「Internet Week 2023」での発表資料[PDF]) DNSを用いたドメイン名の管理権限確認を使用する際の注意点(IETF 116 Host Equipment Demosでの配布資料[PDF]) Important Notes of Using Domain Name Ownership / Control Verification by DNS (Distributed on IETF 116 Host Equipment Demos[PDF]) L6 DNSの弱点を振り返り、今後の針路について考える ~ランチのおともにDNS~(「Internet We
DNSのRFC 基本的なDNSの仕様(Standards) RFC 1034「ドメイン名-概念と機能」(日本語訳) RFC 1035「ドメイン名-実装と仕様書」(日本語訳) DNSといえば、この2つが標準になります。 DNSができる前のインターネットでは、ネットワーク情報センター(NIC)で管理していたHOST.TXTファイルに、 ホスト名とIPアドレスの対応を書いて、これを各ホストに配っていました。 このやり方は配布に時間がかかるなど、いろいろ問題がありました。 この解決のため、様々な方法の提案と実装されました (RFC 799, RFC 810, RFC 811, RFC 819, RFC 830, RFC 882, RFC 883, RFC 953など)。 最終的に決まったドメインネームシステムの内容を記述したのがこの2つのDNS仕様書になります。 DNSの考え方、DNSでよく使われ
IETFとは インターネット技術の国際標準を議論策定しているIETFは、 コンピュータサイエンスの技術者達が、 自身の実験網を構築運用するために共通の技術仕様を策定および共有するために草の根的な議論を行うグループから発展したものです。 当初、10名以下のグループからスタートしたグループは、2000年当時でも、 年3回のIETF会合に2000名以上の参加者があり、 24時間絶え間なく電子メールによる議論が行われていました。 IETFにおける標準化のプロセスは、 ITU-TやISOにおける標準化のプロセスとは大きく異なっています。 ここでは、IETFの概要、歴史、組織構造、標準化のプロセス、 およびIETFの文化についての解説を行います。 IETFとは~はじめに~ IETFの背景と歴史 IETFの組織構造 IETFにおける標準化プロセス IETF会合の様相 IETFとは~むすび~ IETF会議
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く