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booksに関するttmnrのブックマーク (23)

  • 面白かった本2019 - phaの日記

    毎年まとめているこのコーナー。 面白かった2018 - phaの日記 面白かった2017 - phaの日記 面白かった2016 - phaの日記 面白かった2015 - phaの日記 面白かった2014 - phaの日記 2019年もいろいろを読みました。大体読むくらいしか趣味があまりないんだよな。今年は引っ越しをしたら、新しく住み始めた街が屋が充実していたので、ついついを買っちゃうことが多かった一年でした。 濱野ちひろ『聖なるズー』 稲田俊輔『人気飲チェーンの当のスゴさがわかる』 スズキナオ『深夜高速バスに100回ぐらい乗ってわかったこと』 雨宮まみ『東京を生きる』 又吉直樹『東京百景』 山下泰平『「舞姫」の主人公をバンカラとアフリカ人がボコボコにする最高の小説の世界が明治に存在したので20万字くらいかけて紹介する』 三宅香帆『文芸オタクの私が教える バズる文章

    面白かった本2019 - phaの日記
  • 読書会で毒を吐く『春にして君を離れ』

    読書は毒書だ。 (小説を)読むとは、大なり小なり毒を浴びること。読んでも残らないなら、読むというより「見た」にすぎぬ。同じ一冊が、深く刺さる人もいれば、かすりもしない人もいる。そういう、読み手の人生経験や過去にダイレクトに反射する作品は、値千金だ。 すぐれた物語は一生を二生にする なぜなら、自分がそのときどう感じていたか、すべきこと/すべきでなかったことを、物語として読めるから。これ、よくある客観視ではない。「そのとき」の感情や判断は、そのときの感覚や記憶によって歪められている。自分フィルターの歪みを自覚しながら、「そのとき」の感情や判断を、「いま」読んでいる作品を通じ、「自分の物語」として語りなおす試みは、めったにお目にかかれない。だから値千金なのだ。 「すぐれた物語は一生を二生にする」という言葉の秘密はここにある。 作中の人物に対する「いま」の批判が、そのまま「そのとき」の自分になる。

    読書会で毒を吐く『春にして君を離れ』
  • ディストピア小説不完全ガイド全56冊ー今だからこそ読みたい古典から新作まで(随時更新) - ゴミ本なんてない

    その過激な発言と排斥主義で世間の耳目を集めたトランプがまさかの大統領として着任した2017年初頭。途端に「ビッグ・ブラザー」といった造語を浸透させた事でも有名な、ジョージ・オーウェルの『1984』が爆売れしたのも記憶に新しい。人間の究極の理想であるユートピアとは真逆の、破綻した近未来を描くディストピア小説。その金字塔と言っても過言ではない作は、下手したらこうなるかもしれない、こうなってもおかしくない、という人間の不安を巧みに具現化し、時代を超越したメッセージ性があるからこそ、50年以上経った今でも数多くの人間に愛されている。 自分も例に漏れず『1984』を始め、ディストピア小説が大好きで結構読んでいたつもりだったのだけど、ここらで一旦今まで読んだの棚卸しするのにも丁度良いと思い、古典から新作まで、読んだ事があるものを全部まとめてみました。特に最近はかなり面白い作品が増えているので、邦訳

    ディストピア小説不完全ガイド全56冊ー今だからこそ読みたい古典から新作まで(随時更新) - ゴミ本なんてない
  • ウェブ時代をゆく - KASOKEN satellite

  • Passion For The Future: タイムマシン開発競争に挑んだ物理学者たち

    タイムマシン開発競争に挑んだ物理学者たち スポンサード リンク ・タイムマシン開発競争に挑んだ物理学者たち タイムマシン開発に取り組んだ科学者たちの歴史を時系列でまとめた読み物。主な登場人物はニコラ・テスラ、アインシュタイン、エディントン、ホーキング、キップ・ソーン、リチャード・ゴットなど。 理論的にタイムマシンが実現可能かどうかは現代の物理学者の間でも意見が分かれている。これまでに考案されたタイムマシンの原理の多くは、とてつもなく大きなエネルギーを使って時空をねじまげることである。ブラックホールやワームホールのような天体を利用するアイデアがいくつも考えられてきた。あるいは光より速い粒子”タキオン”を発見して利用するという考え方もある。 もうタイムマシンは完成しているという話もでてくる。 ・ローマ教皇庁が一流科学者の手を借りて過去をのぞくカメラクロノバイザーを完成させていた ・ニコラ・テス

  • 5分で読むビジネス書:自分流の成功法則を見いだす──『成功するのに目標はいらない!」 - ITmedia Biz.ID

    相武 「成功するのに目標はいらない!人生を劇的に変える『自分軸』の見つけ方」(こう書房刊) 価値観型は日々の生活で、自分の価値観がより満たされる行動をとる。ビジョン型は、向かいたいビジョンに近づく行動をとります。だからやるかやらないかの判断をするときにも、価値観型はそれをすることで価値観が満たされるかどうかを基準にし、ビジョン型はビジョンに近づくかどうかを基準にします。(p.208) 書は、Biz.IDでも連載を持つ平相武氏の新刊。タイトルの通り、目標に代わる「自分軸」を活用して、成功に近づくための方法が豊富な事例とともに解説されている。 著者によると、行動の動機づけには「価値観型」と「ビジョン型」の2つがあるという。それぞれの違いについては、冒頭の引用部分の通り。この動機づけのパターンを著者は「自分軸」と呼んでおり、これがブレさえしなければ、ビジョンの実現でも価値観を満たし続ける

    5分で読むビジネス書:自分流の成功法則を見いだす──『成功するのに目標はいらない!」 - ITmedia Biz.ID
  • Amazon.co.jp: おいしいコーヒーをいれるために: 中川ちえ: 本

    Amazon.co.jp: おいしいコーヒーをいれるために: 中川ちえ: 本
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    ttmnr 2007/01/31
    ちょっと気になる。
  • http://www.shinchosha.co.jp/mishimasho/012/tsutsui.html

  • capsctrl - プロフェッショナルの条件

    生産性をいかにして高めるか 資技術は生産手段にすぎない 「より賢く」働くことが生産性向上の唯一の要因 ただし、肉体労働と知的労働の場合とでは意味がちがってくる 「何が目的か。何を実現しようとしているか。なぜそれを行うか」を問う 仕事の再定義 仕事の種類(成果の判断) 質のみ 質と量 成果が肉体労働と同様(質は制約条件) 自らが教えるときにもっともよく学ぶ なぜ成果があがらないのか ものごとをなす = 成果をあげること だけど知的労働において、成果とは簡単には上げられない 従来の肉体労働における「成果」とは違う 知的労働で生まれる「成果物(知識、アイデア、情報)」はそれ単体では役に立たない 自らの成果物を、他人に供給する必要がある 成果を求められるが、成果をあげられない環境にいる 時間は他人にとられる 日常業務に追われつづける 組織で働いている 自分の成果を使うのは、組織上で上から横のひ

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    ttmnr 2007/01/05
    当たり前のことが書いてある。当たり前だけに、プロフェッショナルへの道は険しい。
  • 「村上春樹についてはてなで質問してみた」続き&反応集 - YAMDAS現更新履歴

    村上春樹のを三冊以上読まれた方に質問です。ワタシのように彼のを一冊も読んだことのない人間に最初に何を勧めますか? 小説/エッセイ、長編/短編は問いませんが、なぜそのを最初に勧めるのか理由も併せてお願いします。 土曜日に回答が20件に到達したので、予定通り終了させてもらった。 ポイントの振り分けは悩んだ。普通はもっと差をつけるものなのかもしれないが、何しろはじめてなもので、しかもワタシはゆとり教育どっぷりで徒競走は必ず全員横一列でゴールインした世代なため、ほぼ均等にふりかけさせてもらった。いや、ゆとり教育世代云々はもちろんウソですけど。 密かに予想はしていたが、やはりこの作家を取り上げると反応も多かった。せっかくなので列挙させてもらう。ワタシと同じことを考えていた人は、彼らの熱い想い(?)を参考にするとよいと思う。 こくぼ@Everything is Object. www.textf

    「村上春樹についてはてなで質問してみた」続き&反応集 - YAMDAS現更新履歴
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    ttmnr 2006/10/18
  • CUT 98/04 パーキンソンの法則書評

    誌の読者たる最高の知識人諸子は、疑いもなく『パーキンソンの法則』(至誠堂)について熟知されていることであろう。熟知せざる諸賢は、残念ながら最高の知識人階級に所属されてはおらぬというだけのこと。さりとてこれが気に病むべきことだというわけでもない。人には器があり、属する階級というものがある。東洋の釈迦も、悟りはやみくもに伝えるべきものではなく、相手の器量を見定めた上でなければ害をなすことすらあると看過している(世に言う「知らぬが仏」とはこのことである)。パーキンソンの法則もまたしかりであり、この英知を過小なる器に敢えて盛ることは百害あって一利なしの愚行といわざるをえまい。盛る側にとっても、盛られる側にとっても。 かように書いたところで、読者諸賢の旺盛なる好奇心はいやが上にも刺激されたことであろう。書に盛り込まれた英知とは何であろうか。 それは組織というものへの洞察である。余を含めあらゆる人

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    ttmnr 2006/10/18
  • 西林克彦『わかったつもり 読解力がつかない本当の原因』光文社新書 - はてダ保管所 by ogijun

    わかったつもり 読解力がつかない当の原因 (光文社新書) 作者: 西林克彦出版社/メーカー: 光文社発売日: 2005/09/20メディア: 新書購入: 24人 クリック: 920回この商品を含むブログ (168件) を見るかなり興奮。すごいを読んでしまったかも知れない。この著者の『間違いだらけの学習論―なぜ勉強が身につかないか』を学部の一般教養のなんかの授業で知って、それなりにショックを受けたことがあったために名前はよく覚えていた。なので屋さんで見かけて手にとったら。最初の数ページを立ち読みしたら止まらなくなったので仕方なく買ってしまってあとは一気。いま、読書自粛中でなるべく買わないようにしてるんだけど抵抗できなかった。 文章を読んで「わかった」と思う。その「わかった」いうのが時に不十分なであったり間違っていたりする可能性がままあるということを、小学校の教科書に載っている文章を実際

    西林克彦『わかったつもり 読解力がつかない本当の原因』光文社新書 - はてダ保管所 by ogijun
  • 科学者は - イマカガミ

    必ずしも論理的でない、と書くと意外に思う人もいるかもしれない。 当はある問題にたいするとき、可能性をもれなく挙げ、 その可能性をチェックしていくというのが正しい態度かと思う。 1. 膨大な可能性のなかから正しいものをいかに効率よく見つけるか、 あるいは 2. 可能性として考えられてすらいない解を見つける というところに研究者としての能力やら個性やらが出てくるのだと思う。 しかし、1に関して言えば、ある可能性が正しいかどうかは かなりグレーゾーンになっていることが多い。 例えば検証のための計算ができないといったことがよく起こる。 結局仮定をおくことで議論を成り立たせようとする。 物理や数学に関して言えば、対称性やトポロジーが偉大なのは 詳細な計算をせずにたくさんの可能性を排除できるからだ。 2に関しても、その研究者の経験に基づいた信念によるところが大きい。 いわゆる、学説というやつだ。 確

    科学者は - イマカガミ
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    ttmnr 2006/08/07
    なるほど。かえって興味がわいたので、見かけたら手に取ってみよう。
  • 「国家の品格」是々非々(その2) --- 格差社会編 - michikaifu’s diary

    前回もそうだったが、今回も「国家の品格」のの感想そのものというより、このベストセラーに便乗して、単に自分の考えを述べようと思う。 の中で、最近はやりの「格差社会」についても触れられている。年功序列、終身雇用のやさしい世の中に戻るべきだ、という主張だと私には読めた。まぁそりゃー、できるならそうしたい、と思っている人は特に中高年層には多いだろうし、だからこれも耳に優しい論だけれど、そんなこと今更不可能だ。これは、別に小泉首相だけのせいじゃない。 行政の福祉というのは、下記エントリーにあるように、いつの時代も不完全。それが当たり前だ。日でそれを今まで補ってきたのは、大企業なら終身雇用で窓際族とか社内失業者とかも抱え込むやり方、中小企業なら「系列」とか「談合」とかで大企業や税金から利益を補填してもらうやり方、過疎地ならば「補助金」で無駄な工事をもらってくるやり方、などなど、「会社社会主義」

    「国家の品格」是々非々(その2) --- 格差社会編 - michikaifu’s diary
    ttmnr
    ttmnr 2006/07/27
  • 「国家の品格」是々非々(その1) −−− パラダイス鎖国編 - michikaifu’s diary

    例年のように、しばらく日にいた。しっかりブログをアップデートせよ、と某所からプレッシャーをいただいたのだが、子供中心の休暇日滞在中は頭が全く働かず、やはりできなかった。申し訳ない。 さて、日にいる間に、藤原正彦著「国家の品格」を読んだ。だいぶ以前に、「パラダイス鎖国を勧めるだよ」と聞いて、きっと読んだらむかっ腹がたつだろうと思い、躊躇していたのだが、子供のを買いに屋に行ったら、未だにベストセラーの第一位だったのにちょっと驚き、読んでみた。 まぁ、ほぼ思っていたような内容だが、個別の話にはところどころ共感できるところもある。その意味では、思ったほどの「パラダイス鎖国」ではなかった。ただ、要するに「アンチ・アメリカ+アンチ・グローバリゼーション」なのである。そして、こうしたが、長期にわたってベストセラーになるほど、この同盟国日ですら、アメリカは嫌われちゃっているのか・・・と、長

    「国家の品格」是々非々(その1) −−− パラダイス鎖国編 - michikaifu’s diary
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    ttmnr 2006/07/27
    『若き数学者のアメリカ』は名著。
  • 筒井康隆を知る12冊の長編

    村上さんの騎士団長を最近、読んだ(ここ数年以内)。なぜなら、村上春樹は最大の現実逃避の小説なので、現実逃避したい時に読みたいから。 Amazon.co.jp: 騎士団長殺し(第1部~第2部)合版(新潮文庫) 電子書籍: 村上春樹: Kindleストア >「試練はいつか必ず訪れます」と免色は言った。「試練は人生の仕切り直しの好機なんです。きつければきついほど、それはあとになって役に立ちます」 免色さんかっこいい。ノルウェイの長沢さんを思い出します。 カツセマサヒコさんの名前は知っていたけどを読んだことがなかったので、読んだ。 明け方の若者たち (幻冬舎文庫) eBook : カツセマサヒコ 青春小説だった。青春小説としてはとても楽しく読んだ。 サブカルもたくさん。 昔読んだ燃えがらさんの「ボクたちはみんな大人になれなかった」に通ずるところがあった >「人間の体は、あっためて甘いもん入れた

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    ttmnr 2006/05/05
  • 【収納百貨店・ホクト 本店】-各種通販カタログでおなじみ収納家具Hokutoのメーカー直販ショップ。直販ならではのサービス満載!

    収納百貨店・ホクトは、収納家具をはじめとして安全で長く使える家具を取り揃えたメーカー直販ショップです。メーカーならではのこだわりとサービスで生活空間を快適にするお手伝いをしたいと考えます

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    ttmnr 2005/09/07
    二列収納書庫・三列収納書庫・回転収納書庫
  • 四国新聞社

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    ttmnr 2005/08/13
    『胎児の世界―人類の生命記憶』(中公新書; ISBN:4121006917)
  • http://www.isis.ne.jp/mnn/senya/senya0980.html

  • 松岡正剛の千夜千冊