タグ

OSSに関するttokanoのブックマーク (26)

  • Linuxの世界制覇が完了:反オープンソース・コミュニティに賭けるのが愚かな理由

    どんな強みがあろうと、オープンソース・コミュニティと張り合える単一の企業は存在しない 10年前、Unixは最速コンピュータ世界トップ10のうちの5つに入っており、スーパーコンピューター市場の44%を占めていた。今日はどうだろうか? かつて処理能力に置いて揺るぎない地位を占めていたUnixは、Linuxにその地位を取って代わられてからというもの世界最速コンピュータのトップ10どころか、50位にすら入っていない。 Linuxの隆盛及びUnixの没落をハッキリと示すこの統計から、プロプライエタリなベンダーがオープンソースに太刀打ちしようとしても無理だということだ。 もっともこれはコミュニティの手を借りなければの話だが。 コミュニティー:隠れたパフォーマンス・ブースター コミュニティーの有効性は常に明らかだったわけではない。1999年、高価なUnixサーバを作っていたSunのCEO スコット・マク

    Linuxの世界制覇が完了:反オープンソース・コミュニティに賭けるのが愚かな理由
    ttokano
    ttokano 2014/07/14
    ベンチマーケティングって、言い得て妙。
  • オープンソースのワークフローエンジン「Activiti」入門

    1. オープンソースのワークフローエンジン「Activiti」とは 「Activiti」は、Apache2.0ライセンスのもとで配布されているオープンソースの“ワークフロー・エンジン”です。 BPMN2.0という規格に準拠していることから、“BPMN2.0エンジン”とも呼ばれています。 Activitiの開発は、オープンソースの「Enterprise Content Management(企業向けコンテンツ管理システム)」で有名な「Alfresco Software」によって行われています。 Activitiは、元JBoss jBPMプロジェクトリーダーであり、開発者でもあったTom Baeyens氏らによって開発されました。 よって、jBPMのVer.3およびVer.4のコンセプトを継承しており、JavaベースのWebアプリケーションへ組み込みやすいエンジンになっています。 これまでの

    オープンソースのワークフローエンジン「Activiti」入門
  • 次世代クラウドは「プログラマブルIT」に【Red Hat Summit2014=前編】 | IT Leaders

  • EnterpriseDBがPostgreSQLを選んだ理由―OS界の変革をデータベースの世界でも

    EnterpriseDBが選ばれる最大の理由は、もちろんコストだ。 「EnterpriseDBは、最大80%のコストを削減します。削減した分を、ビッグデータ活用などのイノベーションに使って欲しい」(Boyajian氏) Oracleとは最近あまり仲が良くないHPは、社内システムのデータベースをPostgres Plus Advanced Serverへと移行を開始しているそうで、その過程でROIが270%改善したとの試算もあるとか。 EnterpriseDBには、このOracleとの互換性機能があるPostgres Plus Advanced Serverと、PostgreSQLにエンタープライズで利用するための各種機能を追加するPostgres Plus Solution Packといった製品があるが、ビジネスの70%は前者のOracleとの互換性部分とのこと。 Oracleとの互換性機

    EnterpriseDBがPostgreSQLを選んだ理由―OS界の変革をデータベースの世界でも
  • コピーレフト型と非コピーレフト型OSSライセンスの違いとは?

    前回はOSSの概要、特徴、主要なライセンスをご紹介しました。今回はそれぞれのライセンスについてより詳細な特徴を説明していきます。 具体的には、読者の皆さんが作成したソフトウェアにOSSを組み込んで再頒布した際に、どのような対応が必要になるのか、という視点で説明します。ソフトウェアを再頒布する際には、OSSライセンスの条件に従った対応を要求されるためです。なお、ライセンステキストの添付はここで取り上げるすべてのライセンスにおいて共通の条件です。 コピーレフト型のライセンス まずコピーレフト型のライセンスを取り上げます。この類型のライセンスの特徴としては以下が挙げられます。 ライセンステキストの添付が必要 改変した(コピー&ペーストも含む)ソースコードの開示 組み合わせて利用した場合、対応する部分のソースコードの開示 コピーレフト型のライセンスで最も有名なライセンスはFree Software

    コピーレフト型と非コピーレフト型OSSライセンスの違いとは?
    ttokano
    ttokano 2014/02/04
  • 共食いするオープンソース・ソフトウェア | readwrite.jp

    マーク・アンドレッセンはかつて「ソフトウェアが世界をい尽くしている」という表現を用いた。しかしオープンソースの世界では、ソフトウェアは互いに互いをい尽くそうとしている。それも凄まじい勢いで。ソフトウェア業界では特定の商品とそのベンダー達が長年にわたってマーケットを独占しているが(OSはマイクロソフト、データベースはオラクル)オープンソースの世界では事情が異なるようだ。絶え間なく進化し続け、成功者は勝利の余韻を味わう間もなく競合に追い落とされている。 めまぐるしく変化するオープンソースの世界において、企業はどのように投資を行うべきなのだろうか。 加速するオープンソース数年前に、ダーク・リーヒルがオープンソース・プロジェクト数の増加率を分析した。最新のデータではないが、彼の分析結果によるとプロジェクト数は増加の一途をたどっている。 ビッグデータ、クラウド、モバイルといった重要なマーケットに

    共食いするオープンソース・ソフトウェア | readwrite.jp
    ttokano
    ttokano 2013/12/29
  • 自作ソースコードに、MITライセンスを適用する3つのやり方 | オープンソース・ライセンスの談話室

    自分の作ったソフトウェアをオープンソースとして公開する。まだまだ敷居が高いようです。人気のソースコード共有サービスGithubも、無償で使う場合にはソースコードをオープンソースにする必要があるのですが、「GitHub 上で公開されているソースコードの半分はライセンス的に問題あり」という話もあるくらいです。 では、なぜオープンソースライセンスが、なかなか適用されないのでしょうか。 その理由としては、 オープンソースにしたくない オープンソースライセンスの適用方法が分からない といったことが考えられますが、前者は、Githubの利用条件に合わないので、そもそも無理があります。 さて、後者の「ライセンスの適用方法が分からない」ですが、前回、Githubのライセンス解説サイトを取り上げた時も、「ライセンスが分からない、めんどう」といったコメントが、いくつか見受けられました。ですから、ライセンス適用

  • かざすだけでいろいろなデータの送受信ができるNFC内蔵リング「NFC Ring」

    ソニーとフィリップス(現NXPセミコンダクターズ)が共同開発し国際標準規格として承認され注目を集めている近距離無線通信技術「NFC」。そのNFCをリング(指輪)に内蔵することで、手のひらをかざすだけでさまざまな情報の送受信ができる「NFC Ring」が現在、Kickstarterで出資募集中です。 NFC Ring by John McLear — Kickstarter http://www.kickstarter.com/projects/mclear/nfc-ring NFC Ringのコンセプトがよく分かるムービーがこちら。 NFC Ringには、公開情報を保持する領域と…… 個人情報を保持する領域があります。 NFC Ringを指にはめて、その手をかざすことで、Wi-Fiパスワードの設定、WebサイトのURL保存、友達とのデータ共有などなどさまざまな操作が可能に。 bitcoin

    かざすだけでいろいろなデータの送受信ができるNFC内蔵リング「NFC Ring」
  • OSSエコシステム市場、2017年には1兆円を超える規模に---IDC Japan

    IDC Japanは2013年6月6日、2012年のオープンソースソフトウエア(OSS)エコシステムの市場規模が6751億6200万円だったと発表した。同市場の2012年~2017年の年間平均成長率(CAGR:Compound Annual Growth Rate)は10.2%で、2017年には1兆962億円に達するという(図)。 IDCではOSSエコシステム市場を、企業や団体、事業者などにおけるOSSを利用したITシステムの支出額から算出しており、OSSに対するサポートサービス、ITシステムで使用されるハードウエア、同商用ソフトウエア、ITシステムの導入/構築サービス、運用/保守サービスの5つの市場別に見ている。2017年は、導入/構築サービスと運用/保守サービスの合計が50%以上を占め、ハードウエアは約20%、OSSサポートサービスと商用ソフトウエアがそれぞれ10%強になるとIDCは予

    OSSエコシステム市場、2017年には1兆円を超える規模に---IDC Japan
    ttokano
    ttokano 2013/06/06
  • (旧版) オープンソースライセンスの基礎と実務

    こちら古いバージョンです。著作権・ソフトウェアライセンスから始めて、各種オープンソースライセンスを平易に解説 >> 2018年版はこちら https://www.slideshare.net/YutakaKachi/ss-118947772Read less

    (旧版) オープンソースライセンスの基礎と実務
  • オープンソースのライセンスについての、簡単なまとめ - フリーフォーム フリークアウト

    移転しました http://please-sleep.cou929.nu/20080508.html

    オープンソースのライセンスについての、簡単なまとめ - フリーフォーム フリークアウト
  • 「5年後はPostgreSQLがOracleを上回る」、LPI-Japanのイベントから

    Linux関連の技術者認定試験を実施するLPI-Japanは2013年3月5日、ビジネスにおけるOSS活用を促す活動の一環として、「新たなビジネスを切り開くオープンソース」と題するイベントを開催した。仮想化やOSSデータベース、サポートなどをテーマに、セミナーに4人が登壇した。 講演に先立ち、LPI-Japanの成井弦氏(理事長、写真1)がOSSのビジネスモデルについて現状を分析。典型的なモデルは「貢献の競争に勝つ」「サポートで稼ぐ」「自社ソフトウエア(あるいは自社製品をサポートするソフトウエア)のオープンソース化」の三つがあるとした。 特に一つ目の「貢献の競争に勝つ」では、Android OSの改善において世界最大の貢献をしている韓国サムソン電子の取り組みに注目すべきという。「サムソンは大きな貢献をすることで、Android OSを自社にとって都合がいいように改変しつつある」(同氏)。一

    「5年後はPostgreSQLがOracleを上回る」、LPI-Japanのイベントから
  • 自由ソフトウェア財団が技術的な指導力を失いつつある

    GNU sed 4.2.2 released, and a rant from the maintainer GNU sed 4.2.2のリリースに合わせて、メンテナーであるPaolo Bonziniが、GNU sedを含むGNUプロジェクトのメンテナーをやめると発言している。さらに、その理由について書き立てている。 私はGNU sed 4.2.2を喜ばしく発表する。 喜ばしからぬ発表として、私はGNU sed(8年間)とGNU grep(3年)のメンテナーから降りる。私はさらに、Autoconf, Automake, Libtool, gnulib, libsigsegv, Bsionのコミットアクセス権も放棄する。 GNUメンテナーと外部の者に告ぐ。この発表や、Nikos Mavrogiannopoulosの発表、gnutlsの移行は、驚くにあたらない。 gnutls is movin

  • 「グリーのサーバサイドは99%がOSS」――藤本CTOが語る、OSSに貢献する理由

    グリーの藤真樹CTOは12月4日に開いたメディア向け技術説明会で、オープンソース(OSS)への取り組みを拡大していくと語った。PHPコミュニティーに積極的に貢献してきた1人で、PHPの国産フレームワーク「Ethna」のメイン開発者としても知られてる藤CTO。グリーのサーバサイドソフトウェアも99%がOSSという。 グリーのサーバサイド、99%がOSS 「こういう言い方をすると偽善っぽいが」――藤CTOは何度もそう断りながら、「ネットサービスはOSSなしでは実現できない。OSSのシュリンクは、サービスや業界のシュリンクにも直結する」と話す。同社のサーバサイドソフトは、OS(Linux)、データベース(MySQL)、Webサーバ(Apache HTTP Server、nginx)、プログラミング言語(PHPRuby)などほぼすべてがOSSで、「OSSなしでは続けるのが無理」な状態だ。

    「グリーのサーバサイドは99%がOSS」――藤本CTOが語る、OSSに貢献する理由
  • 「TwitterはすべてOSSでできている」、同社のOSSマネジャーが解説

    Twitterはすべてオープンソースソフトウエア(OSS)でできている」---米ツイッターのオープンソースマネジャー Chris Aniszczyk氏(写真1)は2012年10月26日、東京で開催されたイベント「Enterprise User's Meeting 2012」で同社のOSS利用状況を解説した。 Enterprise User's Meetingは、Linuxの普及推進を目的とする非営利組織The Linux Foundationが開催したイベント。The Linux FoundationはLinuxの作者であるLinus Torvalds氏がフェローとして在籍している。 Twitterには全世界から1週間に28億件のつぶやきが投稿されている。毎秒平均5000件。米国のアメリカンフットボールの決勝であるスーパーボウルの際には秒間1万2223件、日で「天空の城ラピュタ」がテレ

    「TwitterはすべてOSSでできている」、同社のOSSマネジャーが解説
  • OSSライセンスの採用傾向に「変化」あり

    OSS普及の一翼を担ってきたライセンスがGPLであることに異論は少ないでしょう。けれど最近の報告によると、OSSプロジェクトにおけるGPLファミリー採用の割合が減少傾向にあるそうです。いったいどうして?(編集部) OSSプロジェクトのライセンス動向に変化あり OSS、とりわけLinuxと関連するツールなどを普及させる大きな原動力となったライセンスがGPLだったことは疑いのないところだと思う。GCCもその普及の一翼を担っている。 現在、OSSプロジェクトで採用されているライセンスのうち最も多いライセンスはGPLv2だと言われており、ほかのGPLファミリーも含めるとOSSプロジェクトの過半数でGPL系のライセンスが採用されているという。GPLがソフトウェア業界に与えた衝撃は大きく、現在ではさまざまなソフトウェア開発において欠かせない存在になっている。 しかしここ数年、GPLファミリーがOSSプ

    OSSライセンスの採用傾向に「変化」あり
  • オープンソースDBは人材育成やサポートが鍵、LPI-Japanのイベントから

    Linux関連の技術者認定試験を実施するLPI-Japanは2012年3月16日、パートナー向けイベントにてオープンソースデータベース「PostgreSQL」に関する講演を開催した。PostgreSQLの企業導入や人材育成、サポート、商用データベースからの移行などをテーマに5人が登壇した。 1人目はNTTデータの基盤システム事業部長、遠藤宏氏(写真1)が「PostgreSQL導入と人財育成」というテーマで、同社の活動を紹介。この中で、オープンソースソフトウエア(OSS)を企業システムに利用していくために重要な点として、「技術」「人財の確保」「コミュニティーとの共存」の3つを挙げた。技術的な観点からは、可用性や性能などの非機能要件を満たすこととサポートに対する要望が開発現場には高いとする。 また人材としては、OSSの技術スキルだけではなく、「ITアーキテクト」「ITスペシャリスト」「コンサ

    オープンソースDBは人材育成やサポートが鍵、LPI-Japanのイベントから
  • 徳島県が開発し利用中のソフトを「自治体OSSキット」としてパッケージ化

    徳島県は2011年11月18日、独自開発し県庁で利用中のソフトを「自治体OSSキット」としてパッケージ化したと発表した。自治体OSSキットはホームページ作成/グループウエア・ソフトの「Joruri」、オンラインストレージ・ソフトの「DECO」、内部統制管理ツールの「Ai」などで構成され、いずれもRuby on Railsで開発されている(図1)。 徳島県は、県の方針としてオープンソース・ソフトウエア(OSS)による情報システム開発を推進している。OSSの活用によるコスト削減と同時に、県内のIT産業の活性化を目的としている。すなわち、県のシステムをOSSを活用して県内のIT企業が開発。開発したシステムはOSSとして公開し、県内IT企業がシステムの改良や保守を受注するというスキームだ。実際に、Joruriを開発した徳島県の企業アイ・ディ・エスは、阿波市や徳島大学などのホームページのリニューアル

    徳島県が開発し利用中のソフトを「自治体OSSキット」としてパッケージ化
  • Ruby向けOSS帳票ツール「ThinReports」、松江市の企業が島根県の助成で開発し無償公開

    マツケイは2011年11月2日、Ruby向け帳票ツール「ThinReports」の正式版をオープンソースソフトウエア(OSS)として無償公開した。GUI上で帳票を設計できるエディタも備える。マツケイは松江市の企業。島根県の助成を受け開発した。 ThinReportsは、GUI上で帳票レイアウトを設計できるデザインツール「ThinReports Editor」(写真)と、Ruby向けライブラリ「ThinReports Generator」で構成される。ThinReports Editorで作成した帳票レイアウトに基づき、ThinReports Generatorがデータベースから情報を読みだしてPDFを生成する(図)。ThinReports EditorはWindowsMacOS X、Ubuntuに対応。ThinReports Generatorが生成するPDFは暗号化やパスワード設定も可

    Ruby向けOSS帳票ツール「ThinReports」、松江市の企業が島根県の助成で開発し無償公開
  • オラクルがオープンに深い思い入れ!? えっ!? と驚いた話:Rails Hub情報局:エンジニアライフ

    Ruby on Rails関連イベントの帰り道、会場としてご提供いただいた東京・青山にある日オラクルのビルを振り返りつつ見上げながら、Rubyエンジニアたちはため息を尽きました。「どうやったら、こんなビルが建つぐらい儲かるんだろうね……」。確かに、ため息が出るほど立派なビルです。 もう1つ、私の耳に残った言葉は、「でも、RailsプロジェクトOracle DBなんて誰も使わないよね」というものです。顧客から指定でもない限り、RailsによるWeb開発ではオープンソースのプロダクトを使うことがほとんどだと言います。オープンソース界隈の開発者の多くは、オラクルのことを遠い存在に感じているかもしれません。むしろ、オラクルのプロダクトや企業文化は、オープンソースと相容れないという風に思っている人も多いのではないでしょうか。私は別にリーナス・トーバルズのようにオープンソースだけが唯一正しいソフ

    オラクルがオープンに深い思い入れ!? えっ!? と驚いた話:Rails Hub情報局:エンジニアライフ