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hip-hopに関するtttttahitiのブックマーク (6)

  • ヒップホップ ( HIPHOP )の 歴史 〜オールドスクールから現代まで〜

    HIPHOPはどのようにして生まれたのか?ギャングスタラップの創始者は誰か?NEW JACK SWINGとは何か?などなど、ヒップホップ情報が満載です! HIPHOPの歴史の始まり ヒップホップは1970年代初頭に、ニューヨークのサウス・ブロンクス地区で生まれた。 その地域には、貧困でドラッグにおぼれる人や、ストリート・ギャングが多い地区であり、古いボロボロの建物が並ぶ町だ。 1970年代当時、世間ではディスコが大ブームだった。だが、貧困アフリカアメリカ人の若者達は、ディスコに遊びに行くお金がない。 そこで、彼らは公園に集まりパーティーをするようになる。 家から運んできたターン・テーブル(レコード・プレーヤー)を、外灯のコンセントに差込み、DJがレコードを回すなかでダンサーが踊り、グラフティー・アーティストは建物や列車に絵を描き、MCはラップを披露した。 そんなパーティーは、ブロック・

  • メンフィス発祥のストリート・ダンス『メンフィス・ジューキン』 – YAPPARI HIPHOP

    2013年2月にウェブ・マガジン『REV MAG vol.4 』(リヴィジョンマガジン vol.4)にて掲載したメンフィス発祥のストリート・ダンス『メンフィス・ジューキン』の記事を改めてYAPPARI HIPHOPで掲載いたします。 アメリカのヒップホップ・シーン全体でBPMの速度の低下やサウンドに変化があったように、その音楽にのって踊るダンス・スタイルも常に進化しています。近年、面白い動きを見せているテネシー州はメンフィス発祥の「メンフィス・ジューキン」をご紹介したいと思います。 近年のヒップホップの流行で見られた新しいダンス 2005年頃ぐらいから、メイン・ストリームに台頭してきた南部のヒップホップと共に、流行したダンスの種類として、曲の振り付けとして大流行したもの、地元のローカルに根付いてムーブメント化したものの、2つに分ける事ができます。アトランタのスナップ・ミュージックの台頭と共

    メンフィス発祥のストリート・ダンス『メンフィス・ジューキン』 – YAPPARI HIPHOP
  • Memphis Movement - Jookin: The Urban Ballet *FULL FILM*

  • ハウス・ギャングスタ・ハウス~90's Gラップ化するロウ・ハウス

    The Trilogy TapesやL.I.E.S.と言ったレーベルからリリースされる、異形のハウス・ミュージック。アナログ・シンセやドラムマシーンを繋げたミキサーを、全てのノブをフルテンにしたコンプレッサー経由で直接カッティング・マシーンに突っ込んだがごときサウンドは、業深いテクノ・フェティストらの、ベッドルームのホコリをもうもうと巻き上げる鼻息まで聴こえてくる荒々しさ……。 このスタイルはその名もロウ・ハウスと呼ばれ、ハウス・リバイバルやヴェイパーウェイヴなど時を同じくする潮流とよせては返し混じり合いながら、世界各地で新たな作品がリリースされております。 L.I.E.S.の設立者、Delroy Edwardsの2013年リリースの無題ヴァイナル。ハイハットのデカ過ぎる音、床下から聴こえるようなベース、このアンバランスさがロウ・ハウスのロウたる所以か。(追記・L.I.E.S.の設立者はT

    ハウス・ギャングスタ・ハウス~90's Gラップ化するロウ・ハウス
  • にんじゃりGang Bang

    2012年から8年間Tumblrで運営してきた当ブログですが、2021年からnoteに引っ越します。画像をクリックするとnoteのページに飛びます。 引っ越し後のにんじゃりGang Bangも宜しくお願いいたします。 2020年の年間ベストアルバムを25枚選びました。ジャケットをクリックすると購入先へ飛びます。 1. Shoreline Mafia「Mafia Bidness」 西海岸のラップグループ。 感情を表に出さないような冷徹なラップを、殺伐としたバンギンなものが中心のサウンドで聴かせる傑作です。ラチェットを経由した音作りながら緊張感の漂う、現行ウェッサイの音が堪能できます。メロウな曲でも抜けないハードさはG好きの方にはたまらないはず。随所で聴かせるオマージュも楽しいです。客演のカラーに合わせつつも寄りすぎないバランス感覚も見事。 03 Greedo、Duke Deuce、Drake

    にんじゃりGang Bang
  • ポスト・チルウェイヴ的アルバム・ガイド~Cloud Rap、Trillwaveでふわふわ (前編) : キープ・クール・フール

    チルウェイヴがあれしてこれして・・・という話は省略するが、ヒップホップのチョップト&スクリュードを影響のひとつとしてスロー・ダウンしたポスト・チルウェイヴやポスト・ダブステップ、あるいはウィッチハウスといったふわふわ、どろどろとした動きが、再びヒップホップへと戻ってきている。ロックやエレクトロニカの最新モードを追っていたラッパーがそれをサンプリングするだけではなく、そのモードを作ってきたアーティストたちと親密な交流をみせているのも面白い。彼らをジャンルで区別することはもはやほとんど意味がないが、そうしたヒップホップを、Cloud Rap、あるいはTrillwaveというようだ。 前者は「雲」のようにふわふわとしたシンセを特徴とするためだろう。後者はChillwaveの「Wave」に、「Trill」をつけた語。以下、トリルウェイヴと書くが、「Trill」の発音は「トゥリル」に近く、「チル」と

    ポスト・チルウェイヴ的アルバム・ガイド~Cloud Rap、Trillwaveでふわふわ (前編) : キープ・クール・フール
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