昨年3月と今年の9月に、関連記事を書いていたアノ場所。そう、池上の隣大田区中央6丁目の坂。 大谷石の壁が、今にも崩れそうな細い階段道。あれ?赤いパイロンが前より増えている? 増えていたのは「う回をお願いします」と書かれたパイロン。 知らない人には、どう迂回すれば良いのか、イマイチ分かりにくいけど、上に行ってみます。以前より、若干壁のせり出しが大きくなったような気が。 下が1年半前の同じ場所。 壁の下を迂回してね、という注意喚起だけど、子供には分かるかな? 以前、大田区役所に連絡したら「壁の部分は民有地なので、壁の持ち主の責任で、維持管理する必要があります、以上。」との回答でした。階段道は、区が管理する責任があるので「取り敢えずパイロンは置いて注意したもんね!」と言ったところでしょうか。 この道(しかも壁沿い!)を歩いて通学する子供たちを見かけて一瞬ヒヤっとしましたが、事故が無い事を祈ります