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After Effectsとaftereffectsに関するtuffgong57のブックマーク (2)

  • After Effectsの作業スピードを上げるコンポジションの組み方

    良いコンポジションを組むためには、After Effectsのレンダリング順序(Render order)を知る必要があります(1)。After Effectsがどのように画像を処理しているのか、以下の3つのポイントを押さえてください。 1. コンポジション内のレンダリング順序 コンポジションは「2つの画像を1つに合成する」という処理を繰り返しているに過ぎません。最も下のレイヤーから計算が始まり、下から1レイヤーずつ順番に計算が進みます。 2.レイヤー内のレンダリング順序 レイヤーの中では、[マスク]→[エフェクト]→[トランスフォーム]の順で処理されます。上から下へ計算が進みます。エフェクトやマスク内のアイテムも、上から順に処理されます。 3.プリコンポジションのレンダリング順序 コンポジションのネスト化(プリコンポーズ)を行った場合、プリコンポジション内のレイヤーは最初に計算されます。

    After Effectsの作業スピードを上げるコンポジションの組み方
  • After Effectsで綺麗なグローをつくるテクニック

    というわけで、今回はAfter Effectsで綺麗なグローをつくる方法を紹介したいと思います。これはあくまで私のやり方なので、他のやり方もあります。しかし、少なくとも標準の[グロー]エフェクトより、ずっとコントロールしやすい方法です。 私のグローをつくる方法は、簡単に言ってしまうと、「ボケ加減の異なるレイヤーをスクリーンか加算といったブレンドモードで重ねる」というだけです。レイヤー数は光の「芯」の部分のために1レイヤー、「グロー」の部分のために(場合により)3~6レイヤー程度使います。

    After Effectsで綺麗なグローをつくるテクニック
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