『フォトショップ・ブイアイピー』の新着記事です。フォトショップやデザインをたのしむウェブサイト。2009年3月創刊以来、3800を超えるコンテンツを更新しています。フリーフォントなどの無料デザイン素材/配色やWeb制作といった最新トレンドも公開中。
![ウェブ初心者も安心して作成できる、無料HTMLテンプレート素材24個まとめ - PhotoshopVIP](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/1cdd27200b1dc3d15d8cc2619a5bf012c856f99b/height=288;version=1;width=512/http%3A%2F%2Fphotoshopvip.net%2Fwp-content%2Fuploads%2F2016%2F04%2F10-visual-hierarchy-top.jpg)
・・・というわけで、みなさん、はじめまして。 印刷通販会社の西の王国「キングプリンターズ」に勤める赤松と申します。 私は自他共に認める「印刷の達人」であります。 私は以前からどうしても「名刺を美しく印刷するための方法」に関する記事を書きたいと思い続けていました。 名刺の印刷にこだわるということは、例えるなら、靴を磨くのと同じようなこと。 できるビジネスマンはみんな靴を大事にします。 たとえ安物の靴でも、毎日外出する前に磨いておけば、足元を見る相手への印象はよいものへと変わります。 名刺の印刷にこだわることはそれと同じです。 今、ネット印刷通販会社が増え続けています。 しかし、便利な世の中になっている一方で、名刺の印刷に失敗する人が増えていることをご存じでしょうか? それは、名刺の印刷が成功するかどうかは印刷データを作る側の知識に委ねられており、正しい印刷の知識をもった方がすごく少ないからな
最近はsurfaceのような筆圧対応タブレット搭載のPCが普及し、液晶タブレットが安価になりペンタブレットも普及してきたことから、デジタルで手描きイラストを描いてみたいと思っている人もいることでしょう。 手描きのデジ絵といえば、Photoshop、SAI(Windowsのみ)、CLIP Studio Paint(通称クリスタ)、Painterあたりが主流ですが、実はIllustratorも古くから筆圧感知のタブレットに対応していて、ブラシの設定を筆圧に変更するだけで手描きでタッチ付きの線を描けるのです。 え?Illustratorで手描き?と思う方も多いことでしょう。Illustratorはチュートリアルや動画などを見ても、ペンツールでカチカチ線を描いていく方が主流のようです※。「Illustrator ペンタブ」でググっても手描きの情報はあまり引っ掛かりません。 (※参考:鱗粉あすさんの
このエントリは#LOVEFONT Advent Calendar 2014 への参加エントリです。好きなフォントについて語るブログ・アドベントカレンダーではあるのですが、失礼して「フォントの使い方」に解釈を広げてお送りいたします。 このエントリを書く理由 JUSO Coworkingで9月から11月にかけて、私が企画し開催した「ウェブ世代のデザイナーのための文字組入門 第一回・Illustrator / Photoshop 文字組一日集中入門」。「文字組みに関する知識ゼロのウェブデザイナーであっても受講でき、理解できる基礎講座を開きたい」という願いから、組版屋の大石十三夫氏(はあどわあく・なんでやねんDTP)を講師としてお迎えし、実現したものでした。 この講座を開催した理由はいろいろありますが、ひとつは文字組みを知らぬままデザイナーになってしまった私が勉強してみたいから、ということでした。
先日、モータースポーツジャパンがてらお台場に遊びに行ってきました。なんとガンダムの目の前に幻の車MID4(2型)が展示されていました。せっかく写真を撮ってきたのでトレースでもするか(←おかしい)と、久しぶりにIllustratorでトレース作業をしてみました。 Illustratorのパスの描画やハンドルの挙動は初期の頃からほとんど変わっていません。なので、トレース作業は2013年発売のCCまではペンツールとハンドルを駆使して曲線を描くのが基本でしょう。 もちろん、ツールや機能の強化により初期に比べてだいぶ楽にはなっていますが、パスそのものをコントロールする部分はやはりペンツールとハンドル操作で行います。 しかし2014年発売のCC17.1以降、ライブコーナーやセグメントの変形、アンカーポイントツール、曲線ツールや連結ツールなどパスまわりが積極的に強化され、扱いの難しかったベジェ曲線を比較
おはようございます! クリエイター育成協会、「デザイン」担当の前田です。 クリエイター1年生に、学校では教えてくれない、 でも、現場に出たら必要となる事をお伝えできたらと思います。 今日は、デザインする時に気をつけたい「文字」についてシリーズで、お伝えしたいと思います。 本日は1年生の時に見落としがちな、「文字間隔」にお話ししたいと思います。 文字間隔は、「漢字」「ひらがな」「カタカナ」「、」 「。」 「?」 などの記号によって、それぞれ違います。 その間隔を揃える為に、調整が必要になってきます。 まずは、カーニングとトラッキングの違いです。 ■カーニング カーニングとは、特定の文字の組み合わせの文字間隔を調整する機能です。 ■トラッキング トラッキングとは、選択したテキストまたはテキストブロック全体の文字間隔を調整する機能です。 文字パネルの以下箇所で設定します。 全てを等間隔
さて、時間が空いてすっかり冷めてしまったIllustrator3Dですが、せっかく調べたこととかもったいないので公開してゆきます。 Illustrator3Dはシンメトリーや円は得意中の得意。てことは果物はだいたい得意って事です。中でも汎用性の高い柑橘類を作ってみましょう。 まず、マッピング用のシンボルを作成します。 50mmの円を描き、黄色に塗ります。 オフセットで-1mmして白に塗ります。 更にオフセットで-2mmしてダークイエロースライムの色にします。 円の中心からパスを1本引き、可変線幅で整えます。 効果>パス>パスの変形で下の中心を基点に複数コピーします。 角度を45°、コピー数は7にしましょう。 出来たらシンボルに登録します。 次に3D用に50mmの円を描き、先ほどと同じ黄色にします。 半分消してコマンド+J。 上のセグメントをを削除して整列下揃えでコマンド+J。 効果>3D>
Illustratorを覚えようと緩めにがんばるブログです。ただいま新アドレスhttp://suzukimemo.com/への移行中です。
概要 ▶ PhotoshopVIPのK=100は黒ではありません? K=100は濃いグレー? リッチブラックはC=90, M=90, Y=30, K=100?…疑問に思ったので調べてみました。 K=100は黒ではありません。 Photoshopでやってしまいがちな10個の間違い - PhotoshopVIP 「Photoshopでやってしまいがちな10個の間違い」(PhotoshopVIP)で「K=100は黒ではありません」「K=100は濃い灰色」とあったので印刷関係者が騒然となった(一部)。 名指しはしていないけど、こちらのブログでも K100%は「濃いグレー」か? 日本に限って言うならはっきりと、「いいえ。違います」 K100%はグレー???いいえ、「黒」です。それでもリッチブラックを使うなら… | やもめも とある。(違ったらすみません) 日本と欧米ではブラックのインキの濃度が違う
前回のエントリ「「制作者のための『正しく刷れる』データ制作のポイント」を受ける前に知っておくべき基本の話」の中で、EPSを使わずにIllustratorネイティブ形式を使おうっていう話で Illustratorの入稿データはPDF互換のチェックをいれて保存してくださいね。 ▲Illustratorの保存オプション。PDF互換にチェックが入ってないと、InDesignに貼れなくて後行程が泣きます。ここはお約束としてチェックを! とお願いをしたところ 「えっっ、あのチェック入れた事無い…!」 「いままで、入れなかったけど問題なかったよ…!」 「入れろとか言われた事無いし…!」 「何で入れなきゃいけないの?」 と、思いも寄らぬ反発反響をいただきまして。 なので、もう少し詳しく、あのチェックを入れて欲しい理由を説明しようかなと。 チェックが入ってないとInDesignに配置できません 多分、あのチ
私事ですが、結婚式ツアーの案内冊子を作成しました。 見開き16ページのカラー小冊子です。Mac OS X上のScribus 1.4.0でPDFに出力し、印刷を依頼しました。少量印刷でPDF入稿できるところを探して、最終的に 印刷屋さんドットコム に依頼しました。お値段は結構張りますが、満足のいく仕上がりになりました。 Scribusの実績は掲載されていなかったので、簡単なサンプルを作ってサポートに問い合わせたところ、大丈夫だ問題ないとの旨の回答をいただきました。PDF入稿できると書いてある印刷所でも事前に聞いてみた方がいいと思います。 はじめに 印刷物は自宅やオフィスのプリンタでも出力できます。お金を掛けたくない場合はこれで十分と思います。一方で、印刷屋さんに依頼すると紙の種類を選べたり、綺麗な仕上がりが得られるメリットがあります。 印刷屋さんに依頼する場合はDTPソフトを使うと自由度が上
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