ウェブフォントは異なる環境でもフォントの見栄えを確保する手段として、多くのウェブサイトで利用されています。 ウェブフォントはCSSとしては利用しやすいものの、HTML5 CanvasやWebGLを採用した場合にCSSのように簡単に使うことができません。この記事ではインタラクションコンテンツ制作で役立つようにHTML5 CanvasとWebGLでのウェブフォントの使い方をまとめました。本記事のサンプルコードはGitHubで公開していますので、ダウンロードして読み進めてください。 この記事で学べること ・ウェブフォントの先読み機能を実現するJSライブラリ「WebFontLoader」の使い方 ・FontAwesomeをプログラムで制御する方法 ・HTML5 Canvasでウェブフォントを使う方法 ・WebGLでウェブフォントを使う方法 この記事ではウェブフォントの題材として「Font Awes
![HTML5 CanvasとWebGLでウェブフォントを扱う方法 - ICS MEDIA](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/0c41641b66b555d38edee82362893340d50f1be0/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fics.media%2Fentry%2F8385%2Fimages%2Feyecatch.jpg)