公開日 : 2016年2月21日 (2020年8月30日 更新) カテゴリー : アクセシビリティ 以前、「画像スライドショーの標準 UI (あったらいいな)」という記事を書きましたが、現実問題として、ウェブサイトで画像のスライドショーを実現するには、JavaScript ライブラリーを付加的に使うことになります。最近「PhotoSwipe」というスライドショーの全画面表示が可能なライブラリーを使う機会があり、アクセシビリティ面でのカスタマイズを加えることで、自分の思い描くインタラクションに近づけることができました。ひとつの実験例としてご紹介します。(この記事の最後にデモへのリンクをご用意していますので、併せてご覧ください。) PhotoSwipe の特長 PhotoSwipe には、以下の特長があります。ユーザーエクスペリエンス (特にユーザーの没入感) や、ユーザビリティ上の配慮といっ
![画像スライドショーをアクセシブルにカスタマイズする (PhotoSwipe を例に) | Accessible & Usable](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/9e74ec483ec251c7f19d80cd096bdc17d3007809/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Faccessible-usable.net%2Fimages%2Faccessible-usable_logo_ogp.png)