2015年10月12日のブックマーク (2件)

  • 手塚治虫の問題作『アポロの歌』は激ヤバいうえに愛して死んで愛して死んで愛して死んで愛して狂って - エキサイトニュース

    1970年に神奈川県で有害図書に指定された手塚ヤバイ系作品だ。 エロいし、狂ってるし、めちゃくちゃなのである。 この1970年は、永井豪「ハレンチ学園」のエロ描写、ジョージ秋山「アシュラ」の人肉描写、そして手塚治虫の「アポロの歌」のセックスシーンと問題漫画の当たり年だ。 全裸マン、ひとりを除いて全員死亡 いきなり同じ顔の全裸の男がうじゃうじゃいる。 真ん中の男が、「諸君! われわれ五億の仲間はたったひとりの女王をめざして これから命をかけた競技をはじめる!」と宣言。 見開き2ページで、柔らかな穴の奥深くへ走っている五億の全裸男の背中が描かれる。 ドンドンドロドロドンドンドロドロ。 何のオノマトペかわからぬ音を立てながら、踊り狂い全裸マンたちは女王を探す。 全裸で、手塚独特のエロやわらかなラインで、女王が、お尻突き出しお出ましになる。 全裸マンひとりが女王のもとに辿り着くと、他の男たちが絶望

    手塚治虫の問題作『アポロの歌』は激ヤバいうえに愛して死んで愛して死んで愛して死んで愛して狂って - エキサイトニュース
  • nix in desertis:そもそも美化ではない,とも

    ・慰安婦問題をめぐる自民党提言 最終案の要旨(産経新聞) → 百歩譲って戦後はそうだとしても,「戦前から一貫して人権を重んじ、平和を尊ぶ国として歩んできた」はあまりにひどすぎないか。 → 前から書いているが,戦前の日を多少なり美化しようとも,それで受けるのは国内の一部だけであり,国際的には全く受け入れられない。こと慰安婦問題については,その美化された内容であっても結局現在の価値観においては人権を軽視したものにしかなりえず,むしろ美化された内容について肯定的に語ることで,“現在の”日社会の人権観を疑われる羽目になるという。 → 左派の人にはむしろ否定されるかもしれないが,自民党がこの方向に極度に劣化したのはやはり民主党政権時代=野党時代で,中道右派の大衆政党から,完全な右派政党なのか大衆政党なのか区別のつかない状態になった。その内部の乖離が激しいまま再度政権を取った結果が現状であり,変に