2017年5月19日のブックマーク (2件)

  • 実家が空き家になる前に考える固定資産税と5つの問題・対策【保存版】

    5月~6月は固定資産税の支払い時期。 ところで、実家の固定資産税っていくらなんだろうか・・・。 そんなことを考えていたら会社の同僚から 「田舎で一人暮らしをしていた母親が骨折をして、この先も介護が必要になってしまった。母親は兄弟の誰かが引き取って面倒をみるとしても、実家の近くには誰も住んでいない。実家を長期間空き家にしておくと大きなリスクがあるらしい。何かいい方法を知らないか」と相談をうけた。 このように突然やってくる「実家が空き家になる事実」。ここには、大きなリスクが潜んでいます。 ご両親が元気でも空き家リスクは遠い話ではないかもしれません。 リスクを知ったうえで、早めにご両親と一緒に「将来の実家のあり方」をご相談しておくことをオススメします。 不動産・土地に関してお困りの方は、 税理士&不動産コンサルタントのペアに相談することで、 相続や税金に関して総合的なアドバイスを受けることが可能

    実家が空き家になる前に考える固定資産税と5つの問題・対策【保存版】
  • リベラリストの「偽善」――リベラル国際主義に未来はあるか?/三牧聖子 - SYNODOS

    現代の政治家にとって、口先ばかりの「偽善者」というラベリングは致命的であるようだ。「ポリティカル・コレクトネス」に配慮してばかりの、中身のない美辞麗句はうんざりだという声、人々の苦境と怒りを率直に代弁し、たとえ世界中から排外的だ、非道義的だと罵られようとも、国民の利益だけを追求するリーダーを待ち望む声は、世界各地に広がりつつある。 このような世界で絶賛不人気な主張の1つが、自国の狭い利益だけを追い求めることなく、平和という共通利益を追求しよう、それこそが啓蒙された自己利益(enlightened self-interest)の要請なのだという「リベラル国際主義(liberal internationalism)」である。 史上初の世界大戦が終結した1919年、リベラル国際主義は人々に希望をもたらす新しいアイディアであった。2度の凄惨な世界大戦を経て、人類は、国際政治は軍事力だけがものをいう

    リベラリストの「偽善」――リベラル国際主義に未来はあるか?/三牧聖子 - SYNODOS