2023年2月21日のブックマーク (3件)

  • 「そこまで働きたくない女性」が透明化されている問題

    思うに、女性の大多数は別に仕事に自己実現とか効用感とか求めてるわけじゃなく、 「働かざるを得ない」から働いてるだけだと思うんだよね。 例えば正社員で働いてる女性が、妊娠出産で仕事どうしようかって場面で、 仕事を続けたいって人は、 「生活レベルを落としたくない」 とか、 「パートナーという個人に生活を依存することのリスク」 ってのが殆どだと思う。 でも例えば、子供を抱えてる人には働かなくても生活していけるくらいの手当が国から出るってなったら、 働くこと自体が目的となっている極一部の人以外、その仕事をやめて、正社員じゃなくなると思う。 自分らしい生き方とか、自己実現とか、キャリア継続とか、 キラキラしたワードを並べられるから音が言いにくいだけで、 みんな当はそこまで働きたくないと思う。 社会がどうあるべきかを考える際にキラキラした人ばかりが想定されて、 そうでない人がいないことにされるのは

    「そこまで働きたくない女性」が透明化されている問題
    tukanpo-kazuki
    tukanpo-kazuki 2023/02/21
    日本では、男には「強くなければ生きていけない」という圧力が、女には「可愛くなければ生きてく価値がない」という呪いがかかってる。北欧のように男女平等が進むと、女の呪いは消えて男と同じ圧力がかかる。
  • 太陽光発電プロジェクトを阻止するため暗躍している活動家グループがいるとの報道

    太陽光発電は風力と並んで環境にやさしい再生可能エネルギーの筆頭とされていますが、設置のために森林が伐採されるような環境負荷も指摘されています。このような地元住民の不安をあおり、太陽光発電プロジェクトを中止に追い込むことを目的に活動をしている市民団体について、アメリカの公共ラジオであるNPRがまとめました。 How misinformation about solar power hinders the fight against climate change : NPR https://www.npr.org/2023/02/18/1154867064/solar-power-misinformation-activists-rural-america バージニア州のシェナンドー・バレーで牧場を営むロジャー・ハウザー氏はNPRに、「この土地で親子3世代にわたって牛を飼って生計を立ててきまし

    太陽光発電プロジェクトを阻止するため暗躍している活動家グループがいるとの報道
    tukanpo-kazuki
    tukanpo-kazuki 2023/02/21
    日本も同じような状況だな/↓日本のメガソーラーはほとんどがただの遊休地か潰れたゴルフ場。わざわざ山を削って森を切り開いてやるほど儲かるものじゃない。https://anond.hatelabo.jp/20220623132333
  • 出生率を改善させる政策はない…各国の過去数十年のデータから見えてきたこと | 北欧でさえ少子化を脱却できず

    手厚い少子化対策で知られるスウェーデンでさえ… 約20年前、オーストラリア政府は、ピーク時に子供1人あたり約6000ドル(約79万円)に相当する現金を支払う「ベビーボーナス」プログラムを試みた。 キャンペーンが開始された2004年当時、国の出生率は女性ひとりあたり約1.8人だった。 このプログラムにより、2008年までに出生率は約2.0まで上昇したが、プログラムが終了してから6年後にあたる2020年までに、数値は1.6まで低下。つまり、プログラムが最初に導入されたときよりも下がった。

    出生率を改善させる政策はない…各国の過去数十年のデータから見えてきたこと | 北欧でさえ少子化を脱却できず
    tukanpo-kazuki
    tukanpo-kazuki 2023/02/21
    脅威もなく食糧にも困らない広くて快適な「楽園」にマウスを放すと、最後には必ず少子高齢化して絶滅するらしい。楽園実験 Universe25と呼ばれる話だけど、これと同じことが先進国では起こってるのでは。