2024年4月9日のブックマーク (3件)

  • テスラ『モデルY』北海道遠征【後編】マイナス25℃の極限状況でEV車中泊〜消費電力を検証 - EVsmartブログ

    厳寒期の2月にマイカーである2022年製テスラモデルYパフォーマンスを使用して、真冬の北海道のEV性能や北海道の充電インフラを調査する、毎年恒例の「北海道遠征」レポート。後編では、氷点下25℃という過酷な状況での車中泊について紹介します。 ヒートポンプ式エアコンは正常に作動するか? 前編では、関東埼玉から北海道陸別まで1350kmという超長距離を移動(青森〜函館はフェリーを利用)した際の電費や充電行程などをレポートしました。 【関連記事】 テスラ『モデルY』北海道遠征【前編】埼玉→北海道陸別の充電や電費レポート(2024年3月29日) 後編では、「日一の寒い町」をアピールする陸別において、一晩暖房をつけっぱなしにして車中泊を行うと、どれほどの電気を消費してしまうのかという暖房電力消費量テストを敢行しました。 最新のEVは、ヒートポンプシステムを搭載しているケースが多く、熱を生み出すだけで

    テスラ『モデルY』北海道遠征【後編】マイナス25℃の極限状況でEV車中泊〜消費電力を検証 - EVsmartブログ
    tukanpo-kazuki
    tukanpo-kazuki 2024/04/09
    日本で一番寒い環境でも一晩は耐えられるんだから、本州の日本海側でちょっと立ち往生したところで問題ないよね。
  • タイ自動車市場〜潮目が変わった2023年と日系メーカーの挽回策〜 - タイ・ASEANの今がわかるビジネス・経済情報誌ArayZ アレイズマガジン

    稿では、タイのEV市場の最新動向、タイランドEV3.5を中心としたEV奨励策を概観した後、2024年以降に注目されるタイのEVにおけるトレンドを取り上げて、最後にEVで後発に回った日系メーカーの挽回策について触れる。 23年は、日系メーカーが長らく高いシェアを誇ってきたASEANで、潮目が変わった年として自動車産業史に残るかもしれない。その第一波がタイに押し寄せ、インドネシアや他のASEAN市場にドミノ倒しのように広がっていく。そのようなホラーシナリオを十二分に感じさせる展開となった。 モーターエキスポで際立った中国勢の展示 それを筆者が肌で感じたのは、2023年11月30日~12月12日まで開催されたバンコクモーターエキスポであった。タイにおける中国系三大ブランドのBYD、GWM、MGに加えて、今年から初参加の長安汽車(Changan)、広州汽車(GAC-Aion)が最も目立つ奥のブー

    タイ自動車市場〜潮目が変わった2023年と日系メーカーの挽回策〜 - タイ・ASEANの今がわかるビジネス・経済情報誌ArayZ アレイズマガジン
    tukanpo-kazuki
    tukanpo-kazuki 2024/04/09
    「EVはもう限界」「トヨタのHVしか勝たん」とか言うメディアの妄言を信じてEVを軽視し続けた結果、かつては日本車の牙城とまで言われた重要市場を失い続けるという未来しか見えない。
  • 中国、ソーラーパネルを市場にあふれさせる… 安すぎて庭のフェンスとして使う人も

    屋根に取り付けられたソーラーパネル(2024年1月4日、ドイツ)。 Ren Pengfei/Xinhua/Getty Images 中国のメーカーがソーラーパネルの世界的な供給過剰を引き起こしている。 ソーラーパネルがあまりに安くなったため、中にはフェンスとして使う人もいる。 アメリカのイエレン財務長官は4月4日からの中国訪問で、こうした問題について議論することにしている。 中国のメーカーがソーラーパネルを大量に生産した結果、世界的な供給過剰が価格を暴落させている。 ソーラーパネル —— その80%は中国製 —— があまりに安いため、ドイツやオランダでは庭のフェンスとして使われていると、フィナンシャル・タイムズが先週報じた。 ソーラーパネルは通常、太陽光を最も多く取り込める屋根に設置されるが、供給量があまりに多いため、この2つの国ではフェンスとして設置している。そうすることで、屋根に設置す

    中国、ソーラーパネルを市場にあふれさせる… 安すぎて庭のフェンスとして使う人も
    tukanpo-kazuki
    tukanpo-kazuki 2024/04/09
    国内企業が倒産しようと過剰投資をしまくって価格破壊を起こして、生き残った企業が欧米や日本が撤退した後でグローバル市場を支配する。この勝ちパターン、まさに今EVと自動車産業で起こってるんですよね。胸熱。