ブックマーク / president.jp (2)

  • "毎日牛丼なら幸せ"は裕福な年長者の誤認 | プレジデントオンライン

    「成熟社会」に入った日では、衣住は格安で手に入る。もう経済的な豊かさを求めるのはやめよう――。「左派」「リベラル」を名乗る一部の識者はそう主張します。しかし「ゼロ成長社会」で苦しむのは所得の低い人です。「成熟」を強調する識者は、もう「成長」が必要ないくらい自身の所得が高いだけなのではないでしょうか。ブレイディみかこさん、松尾匡さん、北田暁大さんの3人は、経済を語ることの重要性を訴えます――。 ※稿は、ブレイディみかこ、松尾匡、北田暁大『そろそろ左派は〈経済〉を語ろう レフト3.0の政治経済学』(亜紀書房)の第1章「下部構造を忘れた左翼」を再編集したものです。 「再分配」と「経済成長」は対立しない 【北田暁大(東京大学大学院情報学環教授)】先ほどブレイディさんがおっしゃった「Left(左翼)」の定義(編注:富と力は社会のすべての部分で分配されるべきだと信じる政治的な集団)で言うと、一応

    "毎日牛丼なら幸せ"は裕福な年長者の誤認 | プレジデントオンライン
    tukasamita
    tukasamita 2018/05/14
    「左派インテリが冷たい」というのは同感だね
  • ファミマ社長が3週間レジ打ちをした理由 すべての答えは「現場」にしかない

    総合商社、カジュアル衣料、コンビニ。ファミリーマートの澤田貴司社長は、異業種を渡り歩きながら、いつでもすぐに成果を出してきた。なぜそこまで早く対応できるのか。澤田氏に「超効率的な学び方」の秘密を聞いた――。 気になることやわからないことに出くわしたとき、手っ取り早いのはそのジャンルに詳しそうな人や興味を持って調べてくれそうな人から情報をもらうことだ。 私の最も身近なところにいて、なんでも教えてくれる存在といえば社員。ふだんからLINEで頻繁にやり取りしているので、「これが気になるんだけど、教えて」と気軽に相談できる。すると複数の社員がさまざまな目線から的確に答えてくれる。 情報はビジネスにとって極めて重要だ。だが、自分自身が壁をつくったり、ハードルを高くすると、入ってくるはずの情報も入ってこなくなる。その点、LINEでのやり取りは気軽で最適だ。 先日の会議ではこんなことがあった。育児中の女

    ファミマ社長が3週間レジ打ちをした理由 すべての答えは「現場」にしかない
    tukasamita
    tukasamita 2018/02/05
    指揮官、フロントラインへ!
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