2018年のバレンタインデー。私は社会人7年目にしてはじめて、職場の男性社員にチョコレートを贈らなかった。きっかけは2月1日、日経新聞に載ったGODIVAの新聞広告だった。
2018年のバレンタインデー。私は社会人7年目にしてはじめて、職場の男性社員にチョコレートを贈らなかった。きっかけは2月1日、日経新聞に載ったGODIVAの新聞広告だった。
2018年のバレンタインデー。私は社会人7年目にしてはじめて、職場の男性社員にチョコレートを贈らなかった。きっかけは2月1日、日経新聞に載ったGODIVAの新聞広告だった。
梅毒患者が急増している。梅毒は性的な接触(他人の粘膜や皮膚と直接接触すること)などによってうつる感染症だ。「原因は梅毒トレポネーマという病原菌で、病名は症状にみられる赤い発疹が揚梅(ヤマモモ)に似ていることに由来する。感染すると全身にさまざまな症状が出る」(厚生労働省ホームページより)。性感染症、いわゆる性病の一種である。 国立感染症研究所によれば、2014年に1661件だった梅毒患者は2015年に2690件、2016年4518件、2017年5770件、2018年6923件と右肩上がりに増えている。 先日、同研究所は、2019年の上半期に報告された女性の梅毒患者1117人中、106人が妊婦だったと報告した。 妊婦が梅毒に感染すると、胎児に影響することがある。梅毒菌が胎盤を介して、胎児に感染するからだ。髄膜炎、水頭症などさまざまな合併症を起こす。このような状態を先天性梅毒という。 日本に限ら
都内の企業に法務系の専門職として勤務する多恵子さん、38歳。自宅に暮らし、堅実な生活を送る一方で、趣味は旅とグルメ。休みが取りやすい職場のため、国内外、年に10回以上、旅行に行く。一人旅も好きだが、そろそろ一緒に行くパートナーをという気持ちが募り、婚活サイトに登録した。 「アラフォーは難しいですね。年上がイヤというわけではないのですが、やっぱり同年代のほうが話が合うかなと思うんです。でも、メッセージをくれるのは50代以上ばかり。そんなときに、彼からメッセージをもらい、あ、若い、新鮮だなと」 それが、フリーランスでITエンジニアとして働く幸也(ゆきや)さん、42歳だった。組織は性に合わず、フリーランスという働き方を選んでいる点も、長年会社勤めをしてきた多恵子さんには新鮮に映ったという。趣味に関して言えば、くいしんぼうではあるものの、旅行については人並み程度。だが、一般的なサラリーマンに比べて
伊藤詩織さんと山口敬之氏が争っていた民事裁判の判決が出ました。まず最初に言っておきますが、私は伊藤さんの勝訴についてはまったく妥当だと思っていますし、同意なく性交がおこなわれたのだと信じています。理由は伊藤さんの著書『Black Box』を読めばわかるとおり、泥酔から目覚めたときに激しく抵抗し、その場から逃げ出しているからで、少なくともシラフの状態では性交する意思がまったく無かったことが明らかだからです。朦朧とした状態でどういったやりとりがあったかは知りませんが、「頭と身体が正常に動く状態であれば全力で拒絶する相手に、眠っているうちに性器を入れられていた」なら、それはレイプです。ですので、民事裁判の結果になにも文句はないし、奇妙な経緯で逮捕が見送られたことを含め、刑事事件として裁かれなかったことの方がむしろおかしいとも思っています。 しかし、伊藤さんの勝訴にまったく疑問がないからといって、
新宿の片隅に生きる“元アウトローのカリスマ”こと作家の瓜田純士(37)が、世の中のありとあらゆる事象に対し、歯に衣着せぬ批評を行う不定期連載。今回は、大ヒット中のアニメ映画『この世界の片隅に』を鑑賞してもらい、率直な感想を語ってもらった。 昨年11月に公開されて以来、SNSや口コミで評判が広がり、先月末には観客動員数が120万人を突破した話題作『この世界の片隅に』(監督:片渕須直、原作:こうの史代)。今後も上映館は増加する見込みらしく、その勢いはとどまるところを知らない。 だが、年末年始は執筆に追われ、インターネットをほとんど遮断していた瓜田は、本作のことを「まったく知らないし、興味もないし、予習もしてない」という状態で劇場に現れた。 しかも、この日の瓜田は体調不良で不機嫌そのもの。「熱があるので行けないかも」というメールが前日に届いていたのだが、「前売りのチケットを購入済みなので、できれ
はじめに Googleの提供するサービス郡が共通して利用している認可システムにはZanzibarという名前がついています。ZanzibarはGoogleDrive・Google Map・Youtubeなどの巨大なサービスにも使用されています。 そのため、利用量も凄まじく 数10億のユーザー 数兆のACL(access control list) 秒間100万リクエスト もの量をさばいています。 にも関わらず、Zanzibarはこれを10ミリ秒以内に返します(95パーセンタイル)。 この記事では、そんなZanzibarの内部構造に関する論文「Zanzibar: Google’s Consistent, Global Authorization System」の中から、主に大量のリクエストをさばくための工夫を紹介します。 ちなみに、以前Googleの社内システム用の認可システム「Beyond
※太郎君信者から「ギリシャと日本は違う」という演説のまんま丸呑みしたクレームがくるのだが、誰もギリシャがMMTで調達したなんてひと言も書いてない。ただ、ポピュリズム政治が国民に金をばらまいた結果がコレだよということで書いてる。本題はそのあとの「高齢者に金をばらまいても景気なんてよくなるわけない」という部分だが、たぶんクレーム入れてくる連中は全く内容は読まないからここはみんなスルー。だから宗教っていわれるんですよ。ベネズエラもポピュリスムで国が崩壊してる真っ最中です。 暑いです。しかしカンボジアはもっと暑いです。ww Twitter見てますと、若年層に「山本太郎に夢中になった」というのがたまにいまして、もうなんかね。tweetとか見ると、本当にものを知らないんだわよ。歴史の本も経済の記事も読んでない。自分も経済は素人だが、いくら何でもおかしいのくらいは分かる。 確かに山本太郎のバックにいる人
37歳の主婦です。 もうストレスが酷くて、ぶちまけたいのでぶちまけます。 仕事で一緒に働いてた仲の良い同僚3人で女子会(そんな年齢ではないのだけど)を開いた時の事。 街中でプッチンプリンを食べている40後半?くらいのおじさんがいたんです。 それを見た同僚Aが「オッサンがプリンとか気持ち悪い」って言い、それに同僚Bが同意してました。 私は子供と旦那が食べているのを見ているし、旦那が一人で食べているのもよく見かけるので「甘いもの食べたくなるときってあるから良いんじゃない?」って言ったのですが、 二人共「プリンとかありえないわ、気持ち悪くて近くにいてほしくない」なんて言いました。 あんまりにもそのおじさんの事で盛り上がろうとするので「じゃああのくらいの年齢だと何が合うの?」と聞いてみたら そもそも甘いものを食べる事が気持ち悪いと回答が…。 なんかもう信じられないなと。 誰だって甘いものを食べたく
5月30日、日本商工会議所の三村明夫会頭は、ロイターとのインタビューで、消費税増税を巡って安倍晋三首相の周辺から延期を示唆する発言が出たことについて「増税まであと数カ月に迫る中で、上げない選択はあり得ない」と述べ、予定通り実施すべきとの考えを示した。写真は2007年12月に東京で撮影(2019年 ロイター/Kim Kyung Hoon) [東京 30日 ロイター] - 日本商工会議所の三村明夫会頭は、ロイターとのインタビューで、消費税増税を巡って安倍晋三首相の周辺から延期を示唆する発言が出たことについて「増税まであと数カ月に迫る中で、上げない選択はあり得ない」と述べ、予定通り実施すべきとの考えを示した。インタビューは29日に実施した。 世界経済の現状は「決してリーマン・ショック級とは言えない」との認識を示した。中国通信機器大手の華為技術(ファーウェイ)[HWT.UL]の禁輸措置に伴う日本企
Appleのティム・クック最高経営責任者(CEO)は、今週初めに米フロリダ州オーランドのApple Storeを訪れ、Appleの開発者会議(WWDC 19)に参加する資格を得た16歳のリアム・ローゼンフェルド氏と面会しました。クックCEOはそのとき、「プログラマーになるのに4年間の学位(学士)は必要ない」と語ったとされています。 プログラミング教育は学校教育の初期の段階で取り入れるべき クックCEOは、プログラミングの教育は学校教育の早い段階で始められるべきと提唱しており、Apple Storeで十代プログラマーのローゼンフェルド氏と対面し、以下のようにコメントしました。 4年間の学位(学士)は熟練したプログラマーになるのに必要だとは思わない。それは古くて伝統的な見方だ。我々が気づいたのは、学校教育の初期の段階でプログラミングを取り入れることで、高等教育の期間にかなりの難易度にまで達する
今の高校の普通科について、自民党の教育再生実行本部は、大学入試に向けた教育が重視され生徒の学習意欲が低下しているとして、政府に見直しを求める提言の案をまとめました。 提言の案では、今の高校の普通科について、「偏差値で輪切りされ、大学入試に困らない指導をするあまり、生徒の能力や個性を伸ばせず、学習意欲が低下している」と指摘しています。 そのうえで「普通科の在り方を見直し、学校ごとに特色を出した新たな枠組みを作り、指導方針を明確化することが必要だ」としています。 具体例として、科学技術分野の教育に特化した「サイエンス・テクノロジー科」や、国際社会で活躍できる人材を育てる「グローバル科」、地域の課題を解決する人材を育てる「地域科」などを挙げています。 また、文系、理系を横断した教育の充実を図り、それに応じて大学入試の見直しも進めるべきだとしています。 自民党の教育再生実行本部は近く、こうした内容
Kaspersky Labのリサーチチーム、Global Research&Analysis Team(GReAT)でヨーロッパ地域のディレクターを務めるマルコ・プロイス氏 マルウェア「Mirai」の登場を機に、家庭用ルーターや監視カメラをはじめとする組み込み機器、IoTデバイスをターゲットとしたサイバー攻撃の危険性が認識されるようになりました。徐々に対策が広がり始めていますが、残念ながらIoTを狙う攻撃はいまだに増加の一途をたどっているようです。 なぜなら、「デバイスの絶対数が爆発的に増加しているからだ」と、Kaspersky Labのマルコ・プロイス氏は述べています。「中には依然としてデフォルトのユーザー名とパスワードで運用されていたり、容易に悪用できる既知の脆弱性が残っていたりするものも多い。サイバー犯罪者はこうした機器を見つけ出し、マルウェアに感染させて通信を行いbot化する、一連
ブログ「余命三年時事日記」を発端とした不当な懲戒請求をされたとして、嶋崎量弁護士が懲戒請求者らを訴えていた裁判の判決が4月11日、横浜地裁であった。石橋俊一裁判長は懲戒請求者6人に対し、請求満額となる各33万円の支払いを命じた。 嶋崎弁護士は「余命」読者らから、テンプレートを利用した958件の懲戒請求をされ、東京地検に刑事告発もされていた。嶋崎弁護士は、懲戒請求した全員の提訴を表明しており、判決は今回が初めて。 現在90人を相手に同様の訴訟が進行しているといい、今後も和解の申し出がない懲戒請求者の提訴を続けるという。 なお、この懲戒請求については、嶋崎弁護士が所属する神奈川県弁護士会の綱紀委員会で「懲戒すべきでないことが一見して明らか」と判断されている。 ●損害を個別に認める 判決は、今回の懲戒請求について「事実上及び法律上の根拠を欠く」と指摘し、「違法な懲戒請求」だと認定。刑事告発をとも
投稿者 : トラベル ライター、投稿日 2019 年 4月10日 全国の駅弁を東京で食べてきた僕が、現地に行ってでも食べたくなった「マイベスト駅弁」 京王百貨店新宿店(東京都新宿区)で毎年1月に2週間開催される駅弁大会をご存じだろうか? 正式名称は「元祖有名駅弁と全国うまいもの大会」(通称「京王駅弁大会」)。全国から300種類以上の駅弁が集結する、巨大イベントだ。 筆者はもともと物産展が好きだということもあり、毎年会期中に2~3回は足を運んでいた。それが、2005年くらいからなぜか猛烈にハマってしまい、ほぼ全日程で通うようになってしまった。毎年駅弁をのべ20個ほど購入し、感想をブログに書く。そうしているうちに、「駅弁大会マニア」としてテレビやラジオなどに出演するようにもなってしまった。 しかし、筆者は「駅弁マニア」ではない。京王駅弁大会で駅弁を買うのが好きなのだ。京王駅弁大会で売られている
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